食部門

釣り部門よりも優先している、魚を食す部門です。さて、どんな料理が飛び出すか?!

タチウオ 食部門編

 1週間の時を経て、ようやく食部門をアップする運びとなりました。

 「えらい、遅いUPやんけ。」

 お叱りの言葉もなく・・・・

 いやいや、違う違う! 違うんです(^^; 色々な料理を工夫して作る間に日が経ってしまって、実はまだ途中報告しか出来ないのが現状なんです。ただ、あまりにも遅いUPだと食部門UPのことを忘れさられてしまう恐れがありましたので(^^; 今日はUPすることにしました。

 タチウオは、投げ釣りではほとんど釣れることがないお魚です。なので、たまに釣りに行くか、スーパーで購入する以外に、本当に食べる機会が少ないお魚です。ところが、食部門に関しては本当にオールマイティな食材で、どんな料理にしてもおいしくて有名なお魚です。食部門でこんなに優秀なお魚を食べない手はない? 毎年タチウオ釣りに行きたくなるのは、もちろん釣って面白いというのもありますが、食べておいしい、というのが一番の理由です。

 今年はとりあえず、船釣りという最大の武器で、7匹ものサイズの良いタチウオが釣れました。色々な料理をして、おいしく食べる、というのが今回の釣りの目標でしたので、いよいよそれを叶える時がやってきたというわけです。

 たったの7匹? と思われるかもしれませんが、これ以上釣れたら捌くのとおすそ分けのことを考えるのが面倒になるので、負け惜しみではありませんが、ちょうど良い匹数だったかもしれません。7匹でも結構時間がかかりました。

 7匹のタチウオを捌いて仕分けをしたのがこちらです。

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 左上の密封袋に入れたものは、学校の先生方におすそ分けする分です(^^) 

 それでは、調理したものを、順に紹介します。決して料理や盛り付けが上手なわけではありませんが、これだけの料理をしたい!という意気込みと、食部門へのこだわりを知っていただければうれしいです。

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 定番の刺身です。上が皮つきの薄造り、右下は焼き霜造り、左下は、皮なしの造りです。

 タチウオは皮が硬いくせに皮を引きにくい、その点では少し工夫の必要なお魚です。私は個人的には皮なしが好きですが、皮を引くのが面倒なので、焼き霜造りに流される場合が多いです。もちろん焼き霜造りもおいしいんですけどね。タチウオは皮を引くと、身が縦に4分割してしまいますので、それを逆手にとって、糸造り風にしてみました。上の薄造りは、皮に無数の切れ目を入れておき、歯に引っかからないようにしてから薄くそぎ造りにしていきました。

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 こちら、一見刺身風ですが、違います~(笑)

 上が昆布締め、下がきずしです。どちらも焼き霜にしましたが・・・・

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 きずしは皮に切れ目を入れると、焼き霜にしなくても皮がしんなりして、食べやすかったです。今回のものはサバよりあっさりしていましたが、指5本以上のドラゴン級のタチウオなら、適度に脂ものっておいしいと思われます。おいしいのは間違いなしです。

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 鍋の風景は省略しますが、これはしゃぶしゃぶ用です。

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 7匹でこれだけの真子が取れました。タチウオの真子は細長いので火が通りやすく、短時間で煮てあっさりと仕上げるのがコツだそうです。

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 居酒屋の付きだしに出てきそうでしょう?

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 定番のフライ。

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 ムニエル。

 フライもムニエルも食べやすいように、3枚に下ろしました。

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 両方共、自家製のタルタルソースで頂きました。

 ところで・・・・

 タチウオは腹の一番したの部分には、骨がないってご存知ですか? ちなみに私は知りませんでした(^^; なるほど、確かに包丁を入れても当たる骨がありません。調べてみると、腹の下の部分はハラスという希少部分らしいですね。

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 これが、ハラスの部分を切り取ったものです。

 青魚の類もそう呼ぶ部分があったような気がします。言ってみれば「トロ」の部分。脂が乗って、口の中でとろけるとのことなので、クルクル巻いて、ボイルジャガイモとともに串刺しにして・・・・

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 塩コショウガーリック焼きにしてみました。ただ、ハラスだけだと少し少ないので、

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 捨ててしまいそうなこの部分を、

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 無理やり3枚におろしてクルクルまいて、串焼きに参加させました。

 さて、ここまで調理をすると、中落ちと中骨が出ますが・・・・

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 中落ちと尾の先はみりん干しにして・・・・

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 炙って食べると、これがまたうまい!!

 中落ちは結構出たので・・・・

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 みりん干しのストック(^^) 

 そして中骨は、骨せんべいも考えましたが、良い出汁が出るとのことで・・・・・

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 カラカラになるまで干して、味噌汁の出汁用に置いておきましょう。

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 煮干しと同じ香りがします。

 今回残念だったのは、頭まで処理する気力がなかったこと。本当は頭も良い出汁が出るそうですが、今回はあきらめて処理してしまいました。

 ここまで料理して、もう何もないやろ~とお思いの方。

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 まだ、捌いたものがこれだけあって、冷凍庫で眠っています。フライ? ムニエル? それとも、今回は敢えてはずした塩焼き?

 あとしばらくは楽しみが持続しそうです。

 今回の料理で、私の一押しは何だと思います?

 それは、いつもの刺身ではなく、フライです。タチウオのフライ、初めて食べましたが、これがまためちゃくちゃおいしくて、家族3人でパクパク食べました。3枚におろして食べやすくしたのも、おいしかった理由だと思っています。皆さんもスーパーなどでタチウオを見つけたら、3枚におろしてぜひフライにしてみてください。あまりのおいしさに、驚かれると思います。

 長くなりましたが、とりあえずタチウオ食部門編でした。

 

ソイ(タケノコメバル)とアイナメづくし

 先日の釣行で、ゆうたろうさんから頂いたタケノコメバル・・・・・

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 活け魚陸送を敢行して 当日の夕食で刺身を食べようとしましたが、なんと新鮮過ぎて、包丁がうまく入らないではないですか! それでも無理やり刺身にしたのですが、切り分けがひどくなって、よって写真は無しです(^^; 身自体も、コリッ、モチッというよりも、ゴリッ、シャキッって感じで、もう一つ刺身としてのうまみに欠けました。なので、とりあえずアイナメの半身を刺身にして食べました。アイナメの刺身はやっぱりおいしい~(^^)

 ソイの刺身は諦めました。

 さて、今日。

 昨日は事情があってお魚を食べられなかったので、今日は残ったタケノコメバルとアイナメづくしの夕食となりました。今日はその料理の数々を、アルバム形式にてご紹介します。

 エントリーNo.1 アイナメの昆布締め

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 釣行当日はタケノコメバルもあったため、アイナメを1匹すべてを刺身にすることは出来ませんでした。ですが、アイナメは我が家では出来れば刺身で食べたい。どうしたものかと悩んだ挙句、思いついたのがこれです。元々甘いアイナメの刺身が、しまってさらに昆布のおかげで甘みが増して、とてもおいしかったですよ。皆さんも、アイナメが数釣れた時は、ぜひこの昆布締めをお試しください。日持ちがするので、さらに日が経っても刺身感覚で食べることが出来ます。

 エントリーNo.2 タケノコメバルの皮の湯引き

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 皮がすごくしっかりしたお魚ですので、熱湯にさらす時間を少し長い目にして、湯引きにして食べました。それでも食感はしっかりとしていて、しいて言えば、ナマコのような歯ごたえでした。

 エントリーNo.3 タケノコメバルのアラ煮

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 我が家は、基本的に煮つけはアラの部分しかしません。それで十分におかずになるからです。で、胴のメイン部分は大好きな刺身に出来ます(^^) 

 タケノコメバルの煮つけ、皮の部分はゼラチン質でとてもおいしかったですが、身はやはりしっかりとし過ぎていて、煮つけには向いていないのかなと思いました。煮込む時間が短かったからでしょうか。決してまずくはないのですが、少し締まり過ぎている感じはありましたね。

 エントリーNo.4 タケノコメバルのから揚げ

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 半身を今日刺身にするために、冷蔵庫のチルドルームに入れて寝かせておいたら、なんと今日見たら凍っていました(^^; 温度設定が低すぎました(>_<) それで、仕方なくから揚げにしましたが、これが意外に正解で、身がしっかりとしているので、若鳥のから揚げのような感覚で食べることが出来ておいしかったです。息子もパクパクと食べていたので大成功ですね。今日は少し本格的に、ポン酢にもみじおろしで頂きました。

 エントリーNo.5 タケノコメバルのアラの味噌汁

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 はっきり言って、これが一番おいしかったかも? 赤みそ仕立てで作りました。アラ汁ということでみそを少し濃い目に入れましたが、決してみそが勝ちすぎることなく、骨のダシがよく出ていて、それがおいしかったと思います。

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 まあ、何を隠そう、食部門のブログは1年ぶりくらい? それで、うれしがって写真をたくさん撮影してしまいました(^^; 次はいつ食部門ネタが書けるかな?

 お粗末様でした。

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話せば長くなる、「冬の贈り物」~食部門編

 しかし、たかがカサゴ1匹でここまでブログを引っ張るなんて、私もまだまだ器が小さいですねぇ。

 と、確かにそう思います。思いますが・・・・・・

 そういう自分を否定する気は全くないのです。なぜなら、同じ年月を釣り続けているのであれば、釣れたお魚1匹1匹に気持ちを込められる方が、内容が濃くて楽しいじゃないですか。お魚が釣れたときに、「なんや、○○か・・・」とは決して言いたくないのです。たとえフグであろうが、ゴンズイであろうが、釣れないよりはマシです。アタリがあって巻き上げのときに、期待できるからです。全くアタリもなく終わったときは、劇的なことが何もないわけです。

 お魚が釣れるから楽しい。もちろん、釣れなくても考えさせられる部分は多いわけですし。なので、1つ1つのことに、気持ちを込められるような釣りを心がけて、私はいつも釣りに出かけています。

 ん~、またまた講釈を垂れてしまいましたね(笑) それでは本題を・・・・

 釣れてとってもうれしかったカサゴ。相方さんが釣れなくて、審査にも提出できなかったカサゴ。ですが、このカサゴは私の記憶にしっかりと残ることでしょう。ならば、折角活かして持ち帰ったわけですし、おいしく食べてやろうじゃないですか。

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 下ごしらえ後のカサゴです。下は本体ですが、それはともかくとして、上の「内容物」をご覧ください。左から順に、キモ、腸、エラに付いている細長くて白い部分が胃、右端が浮き袋です。このカサゴのお腹には、上の写真のものしか入っていませんでした。とってもきれいな内容物です。となると、出来るだけその部分もおいしく食べてやりたい。

 キモ・・・スライスして、塩ごま油、ネギ、ショウガを合わせて食べました。

 胃・・・湯引きして刻んで、おろしポン酢で食べました。

 浮き袋・・・浮き袋は湯引きすると、クジラのコロのような食感になるんですよ。なので、これも同じく湯引きして刻んで、おろしポン酢で食べました。

 おろしポン酢で食べたのは、あと皮の部分。これも湯引きして刻んで食べました。

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 おっと、節分なので、イワシの塩焼きもありますね。これだけで結構なおかずになりましたよ。上がお馴染みの薄造り、右が、胃、浮き袋、皮の湯引きのおろしポン酢和え、左がキモ刺しです。

 あと、頭、中骨、頭の部分は、現在真空チルドルームにて保管中。妻と、煮付けにするか、から揚げにするか、目下論議中です(笑)

 そして、この3回にわたった、「冬の贈り物」シリーズ。こいつ↓で締めようと思っていたわけです。この初釣り大会では、私はとっても素敵な「冬の贈り物」をゲットすることができました。次回も素敵な贈り物がゲットできるように頑張りたいと思います。

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ブダイのタタキ風

 ブダイというお魚は、皮目と身の間に旨みが含まれているとのことなのですが、なにぶん堅そうな皮で噛み切るのに一苦労しそう。

 そこで、タタキ風にしてみることにしました。

 本来ならばコンロで皮目側を炙ると良いと思いますし、本場のカツオのタタキはワラを燃やしてその火で炙るのだそう。ですがワラなんて用意できないし、ガスコンロでは火を入れすぎそうだったので、結局これを使いました。

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 本来はバーベキューの炭の火起こし用に購入したものですが、お刺身の松皮造りや焼き切りなどの方が利用頻度が高くて、結構重宝しています。火が強烈なので、もしかするとガスコンロよりもうまく仕上がると思います。

 タタキを作るシーンは撮影していませんが、出来上がりのタタキ風がこちら。

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 どうです? おいしそうでしょ(^^)

 色々調べてみると、ブダイの刺身はおいしいのですが、ちょっとしたクセがあるとのこと。お魚の「クセ」ってどんなものかよくわからないので試しに薬味を少ない目にして口に入れてみると・・・・

 確かに身はコリコリで皮目もおいしいですが、どことなく磯臭さがあります。そんなに不快な感じではないのですが、これがもしかするとブダイのクセというものなのか、と思いました。もみじおろしとネギを多い目に添えて食べると、さっぱり感が最高のタタキになりました。クセ?も気になりません。

 もしかすると、ベラ科のお魚全般でおいしいかもしれませんよ。私は今度はキューセンで試してみようと思っています。

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マダイの刺身

 皆さんはこんなことを思ったことはありませんか?

 マダイが釣れて持ち帰り、期待を込めて刺身にしてみると、意外に歯ごたえがなくてがっかり・・・・・

 私にしても、マダイの刺身はなかなか当たりに当たりません。刺身は歯ごたえ優先の我が家では、いくら身が甘くておいしくても歯ごたえがなくて柔らかければ、反応が薄いのです。

 以前学校の親睦旅行で、北陸のとある温泉旅館に宿泊したことがあります。結構なお値段のその旅館で、夕食にマダイとヒラメの刺身が出されました。マダイ2切れとヒラメ2切れ。合わせてたったの4切れですが、その刺身を食べて、私は衝撃を受けた記憶があります。

 「これがマダイの刺身の味か・・・・」

 私はそう思いました。たったの2切れでも、10何年経っても忘れることが出来ない味の刺身だったのです。弾力があって口に入れるとツルッと入るのに、かみ締めると甘みがほのかに感じられて、とろけるように喉元に進んでいく・・・・ 表現力が貧困な私としては、そんな表現しかできません。ですが、今まで食べた中で一番おいしいマダイの刺身であったことは間違いないのです。ヒラメの刺身はって? もはや語らずもがな・・・・でしょう(笑)

 ここ数年で結構な数のマダイを釣り上げていますが、その中で一番刺身がおいしかったマダイは明石海峡で釣れたものではなく、瀬戸内で釣れたものでもなく、何と潮がほとんど動かずにどうみても身が締まっていそうにない、三重県引本で釣り上げた実寸58.5センチの天然マダイでした。このマダイが一番、上の「2切れマダイ」の味に近いものでした。「2切れマダイ」を10点とするなら、引本で釣れたそのときのマダイは9点はあったのでは?と思います。

 その次においしかったのは、錦江湾の谷山一文字で釣り上げたマダイ。錦江湾産のマダイはおいしいといううわさを見事に立証してくれました。8.5点。

 その次は、明石アジュール舞子のマダイ、8点。その次が先日の手島のマダイあたりになるでしょうか。手島のマダイはそこそこ歯ごたえがあり、味も甘みが強くておいしいマダイでしたが、「2切れマダイ」の味にはほど遠く、6点くらいになるでしょうか。上五島のマダイは、さばいた瞬間刺身にするのはやめようと思いました。なので得点不可能です。鹿児島・枕崎港で釣れた60センチマダイなど、港内で釣れたことにも原因があるでしょうが、油臭くて食べられたものではありませんでした。もはや得点外です。

 おいしいマダイにはなかなか当たりませんが、それでも出来るだけおいしいマダイの刺身を食べるには、ポイントは2つあると思います。ひとつは、刺身用に持ち帰るサイズ。40センチまででは、まず間違いなく「2切れマダイ」の味にはなりません。火を通す料理なら十分以上でしょうが、刺身ならやはり50センチ前後のサイズがベストだと思います。逆に、60センチを越えるサイズは、身が大味になるような気がします。

 次に、やはり持ち帰り方でしょうか。釣れたらすぐに活け締めして、尾の付け根も切って血抜きをする。バケツの海水につけてしっかりと血が抜けたのを確認して、すぐにクーラーボックスに仕舞う。間違っても氷に直付けしない。真水に触れない。これだけの努力で、かなり理想的な刺身に「近づく」はずです。

 あ、そうそう、活かして持ち帰ると間違いないのではないでしょうか? 

 「マダイって、言うほどおいしくないしな。」

 という声をよく聞きますが、それは、本当のマダイの味を経験されたことがないのであって、「2切れマダイ」のように、本物の味を知ってしまうと、やはりマダイは魚の王様ということがわかるでしょう。

 ちなみに、我が家はマダイの刺身は大好きです。もっとも、当たればの話ですが(笑)

 最後に、先日のマダイはどのようになったのか、その写真だけUPしておきましょう。刺身の盛り付けって、難しい~(>_<)

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マゴチ・ヘダイづくし

 さて、予告通りの食部門です。

 2泊3日の気合いが入った釣行の割には貧果だった今回の釣行ですが、おみやげ的にはテンションが上がるマゴチとヘダイだったので、帰宅後は疲れも忘れて張り切って調理に励みました。

 マゴチというのはちょっと捌くのにコツがいるお魚で、下手をすれば身がもったいないことになってしまいます。特に、腹骨近辺を刺身にするのは至難の業で、どうしても腹骨が邪魔になって身が取れません。あるサイトには、腹骨を抜けば良いと書いてありましたが、どの道我が家ではそんなにたくさん刺身を食べられるわけではなく、それで、肛門から後の身のみを刺身にして、後は鍋とから揚げの具財にすることにしました。

 昨日食べたのは、から揚げと刺身です。

 ヘダイは、食材として人気があるお魚です。クロダイやキチヌと姿は似ていますが、身の質は少し違うと私は思っています。塩焼きなどにすると、まるでアジのような味と食感になって、私は好きです。刺身はクロダイやマダイとちょっと違って、モチモチとしたなかなかおいしい刺身になります。今回のヘダイは、頭とカマは塩焼きに、腹身を刺身に、背身はホイル焼きにします.身のおいしさで言えば、クロダイ、キチヌ、マダイ、ヘダイなどの、マダイ一族の中では一番だと思います。

 昨日食べたのは、ホイル焼きと刺身です。

 それで、今回の食卓は・・・・

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 こんな感じ(^^)

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 マゴチのから揚げ。フグのから揚げと良く似た、しっかりした身のから揚げになります。

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 刺身は、ヘダイは刺身醤油で、マゴチはおろしポン酢でいただきました。

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 ホイル焼きはNサーフのN師匠に、クロダイの食べ方で教えていただきましたが、クロダイでおいしかったので、ヘダイなら間違いないだろう、と思いました。もちろん写真をみていただいたとおりの味でした。

 ホイル焼きは、きのこ数種とタマネギ、バター、塩コショウだけあればできる、とっても手軽でおいしい料理です。骨をなくしてフィレ状態にしておくと、息子も喜んで食べてくれます。

 そんなわけで、おいしい夕食となりました。

 おいしい食材は・・・・・

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 クラシックラガーとともに・・・・(^^)

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普通の食部門では面白くないので・・・・

 今日は先日の釣果を用いた食部門の話。

 ネタはシロギスとアナゴです。

 我が家では刺身が好きということはいつも書いていることですが、今回の釣行で釣れたシロギスも、ご多分に漏れず刺身行き。ただ、普通の刺身でブログに掲載しても、「普通の食部門」になってしまいますので、今回はちょっと変化球(^^)

 釣行当日私は疲れ果て、帰宅後爆睡してしまいました。そりゃ、雨と波しぶきの中、一晩寝ずに、足場の悪いテトラポットの上で釣りをすれば、疲れますわな(笑)

 起きたのは午後7時過ぎ。釣果のことを妻に伝えていなかったので、起きた時点ですでに夕食の準備をしてくれていました。私としては、シロギスを刺身にして食べたかったのですが、時すでに遅し。仕方なく刺身をあきらめようとしました。が、あきらめきれず。それで、無謀にも夕食後にシロギスを刺身にしましたが、今度は満腹で食べる気が起こらない。それで、どうしたかというと、冷蔵庫の真空チルドルームに入れて、氷温近い温度で保存することを試みました。さて、刺身はどうなったか?!

 中1日置いて火曜日。いよいよ刺身を食べてみることに・・・・

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 どうです? 普通でしょう? 食べてみましたが、全く釣行当日と変わらない歯ごたえと味で、抜群においしかったです。こうして私は、氷温チルドルームで刺身を保存できることを覚えたのでした。シロギスの刺身はおいちい(^^) 他の刺身でも試みてみよう。

 あと、もうひとつ。

 夜中過ぎの釣り始めから、鉛筆くらいの太さのアナゴが結構釣れてきました。食べておいしいのはわかっているのですが、この時点でまだ本命が釣れていないので、強気にリリースです(笑) そんな中、結構大きい目のアナゴが釣れてきました。もちろんマアナゴです。あまりにもおいしそうだったので、この1匹だけ持ち帰って食べることに。

 ところが、上に書いた通り、爆睡してしまったので、これも食べるチャンスを逃したかに見えましたが・・・・

 シロギスの刺身を作ったついでにアナゴも調理して、焼きアナゴにして食べるためにタレに漬け込んだ状態でやはり氷温チルドルームへ・・・・

 で、シロギスを食べた日と 同じく火曜日。漬け込んだアナゴを網焼きにしてみると・・・・

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 めっちゃおいしそうな、焼きアナゴの完成で~す。すでにタレに漬け込んであるので、焼くときにタレを塗りこむ必要なし。おまけにタレもたれない(シャレではない(^^; ) しっかり味がしみこんでいるので、ホクホクとおいしい焼きアナゴを堪能できました。漬け込んで2日後に焼いて食べる・・・・皆さんも一度試してみてください。ちなみにタレですが、濃い口しょうゆ大さじ2、酒、みりん、各大さじ1、砂糖少々、と簡単なものです。

 アナゴはおろすのが面倒、と捨てる人は多いですが、実はどんな対象魚よりもおいしい食材なのですよ。アナゴを捨てるのは一番もったいない選択です。是非、おろすのをいとわず、挑戦してみてください。

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イトヨリダイ三昧

 イトヨリダイ

 関西近辺では滅多に釣れませんが、愛媛や高知方面に行くと釣れるようです。私も昨年まではイトヨリには全く縁がなかったのですが、1月に嘉島にてソコイトヨリ30センチを釣ったのをきっかけに、5月のゴールデンウィークにも上五島にてイトヨリダイ36センチ、そして、このたびの釣行でも、思いがけずにイトヨリダイが釣れました。何か、イトヨリダイ付いている感じです(笑)

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 黄色い縦縞模様も美しい、イトヨリダイ36センチ(拓寸37.2センチ)。シロギスを狙っていて、いきなり竿先をひったくっていったので、絶対に「巨」だと思ったのですが(笑)、残念ながら?ラッキーにも?それはイトヨリダイでした。

 前回釣ったときは、ほとんどを刺身やカルパッチョにして食べてしまったので、おいしかったとは言え、ちょっと後ろ髪引かれるものがありました。市場魚介類図鑑によれば、イトヨリダイは身に独特の甘みがあり、火を通す料理にすると絶品、とあります。そんな料理にもすればよかったかな?と思っていたわけです。そこにきて、今回のイトヨリダイ。前回のものよりも大型(そう、自己記録です。)だったので、半身を刺身系にしても、あとの半身やアラは火を通す料理に使えるかも? 

 そう言えば、小学生くらいの頃は、よく母がイトヨリダイを買ってきて、煮付けにして食べさせてくれました。おいしかった記憶がありますが、それだけに今回は、煮付けは避けてみようと思いました。そして、色々と調べていくうちに、「煮る」「焼く」以外に「蒸す」という言葉がやたらと目につくことがわかったのです。

 蒸したイトヨリは、皮目と身の間に独特の風味がある。

 この言葉に釘付けになってしまったのです。それで、身を「蒸し物」に、アラを潮汁にしてみることにしました。

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 我が家には専用の蒸し器はありません。というか、蒸し物にはあまり縁がないのです。ただ、鍋に入れる蒸し用の台はありますので、水を入れた鍋に蒸し台を入れ、しっかり蒸せるようにアルミニウム箔を敷いて、出汁昆布と一緒に蒸し上げました。

 で、これが蒸しあがりです。

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 酒も少々入れて蒸しましたので、それはそれは風味の良い蒸し物が完成しました。カルパッチョと潮汁は製作過程を省きますが、本日の夕食は、見事にイトヨリダイ三昧となったわけです。

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 左、カルパッチョ、中、蒸し物、手前、潮汁です。特に蒸し物は・・・・

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 身がホクホクで、そのまま食べても甘いのなんの。その上に、ポン酢をつけて食べると、これがまた極上の酒の肴となりました。

 もちろん・・・・

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 潮汁も、最高の味でした。イトヨリのアラは捨てるとバチが当たるそうです。よく言ったものだと、これをズズズ~ッとすすって納得しました。

 滅多に釣れるお魚ではありませんが、逆に言えば、お魚屋さんで売っているものでも出来るし、他の魚種でも白身魚ならおいしいのでは?と思いました。イトヨリダイたった1匹で夕食1食分を賄ってくれて、たまにしか釣れないイトヨリダイに大満足の夜でした。ゆうたろうさん風に言えば・・・・

 改めて、上五島のイトヨリダイに感謝!!     (笑)

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刺身のつけダレ

 理科のDVDからおもしろいネタを入手したので早速実行してみた。

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 日本酒(料理酒)を鍋に入れて・・・・・

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 梅干を入れて加熱し・・・・・

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 火をつけてアルコール分を飛ばして・・・・・

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 かつお節でダシを取る。

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 ダシが出たら焼き塩で味を整えて・・・・・

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 それを漉しとると・・・・・

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 刺身つけダレの完成・・・・・

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 どなたか、このつけダレの由来、ご存知の方おられます?

 今日は刺身がないので、食部門系の実践はなし。確かに味はなめらかで、梅干とかつお節のコラボは絶妙のように感じるが、果たして刺身に合うものかどうか。今日は冷蔵庫で寝かせて、後日インプレなどを書いてみよう。 

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 ホームページでは「北斗サーフ第3回オープン大会のお知らせ」をUPしています。よろしければどうぞご覧ください。会員のペナント、大物情報もあります。今年は、新鋭ゆうたろうさんや、通称「対キチヌ効能薬品処方部隊」が熱い!!(笑)

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渡船屋さんのお弁当

 現地で何かを食べることを楽しみに釣りに行くことはほとんどないが、渡船屋さんのお弁当だけは別。とにかく、どこの渡船屋さんのお弁当もとてもおいしい。特に何というおかずが入っているわけでもなく、ありきたりな玉子焼き、ウインナー、お魚の干物または塩サバ、鳥のカラアゲやコロッケ、そしてお決まりのようにタクアンとコンブの佃煮など、とりあえず素朴なものが並んでいるが・・・・

 なんでやろ。あのおいしさは・・・・・(^^)

 もちろん、釣り場というシチュエーションも関係していると思うが、釣りに行く前から、お弁当を注文することを考えただけでうれしくなってくるのだ。

 昨日行った熊野。お世話になった渡船屋さんのお弁当がこれ。ちなみに、お値段は500円。さ~て、どこの渡船屋さんのお弁当でしょう?

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 ありゃりゃ、ハッパでおかずが隠れてる~(>_<) 意地悪問題やん(^^;

 でも、このお弁当の雰囲気を見て、どこの渡船屋さんのお弁当だ!と当てられる人は、

 「結構、通ですなぁ(^^)」

 もうひとつヒント。

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 この、サンマのみりん干しがたまらなくおいちい(^^)

 これを食べて、あまりのおいしさにわざわざ買いに行く人もあるほど。

 紀東方面の渡船屋さんはいくつか知っているが、どこのお弁当もそれぞれ個性があって楽しい。もしかすると、あのお弁当が食べたいからあの渡船屋さんに行こう!なんていう釣り場の決め方もあるかも?うわさによると、ウナギ弁当を出す渡船屋さんもあるとか・・・・行ってみたい(^^)

 それにしても、上のお弁当を食べているときは、ヒラメやCランクカワハギをゲットした後だっただけに、余裕の食事タイムだったのに~。この後に来る不幸をこの時点ではまだ知らない、私のお弁当タイムだった。

PS

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萩山さんが釣り上げた、立派なホウボウ。対象魚ではないが、おいしそうdelicious

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