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家族のこと

鼻の下を長くして、家族のことを書き綴っています(^^;

家族で奥飛騨方面・高山旅行~高山朝市編~

 高山での目標は、「花火・飛騨牛・朝市」をコンプリートすること。花火・飛騨牛は達成しましたので、あとは3日目の朝市です。

 高山の朝市は有名ですが、実は2ヶ所で開催される、ということは意外に知られていないかもしれません。ひとつは、花火大会でも会場になった、宮川の弥生橋近辺で開催される「宮川朝市」、もうひとつは、高山陣屋(武家屋敷)の横で開催される、「陣屋朝市」です。規模としては宮川朝市の方が大きいとのことですが、私たちは敢えて、「陣屋朝市」に行くことにしました。

 実は旅行の3日目、ちょうど同じ日に大阪で「なにわ淀川花火大会」が開催され、息子が友人と花火見物に行く約束をしている関係で、午後3時には自宅に戻らなければなりません。なので、こじんまりとした陣屋朝市の方が適当かと思ったわけです。

 3日目の朝、私たちはホテルで朝食をとった後、すぐにチェックアウトして朝市に向かいました。幸いにも、ホテルの駐車場が午後0時まで借りれるので、車を停め置いて朝市に行くことができます。

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 これが朝市の風景です。朝市では、野菜や味噌、醤油、酒など、高山名産のものがとても安い価格で売られています。

 お、妻が憑りつかれたように、野菜を買っていますよ(笑) 写真に写っているでしょう?

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 とにかく、野菜が安い安い!!

 で、私と息子は、妻が野菜購入に夢中になっている間に…

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 みたらしだんごぉ~(笑)

 そんなにタレがかかっているわけではなく、少しきな粉をまぶしてあるのが斬新でした。おいしかったですよ(^^) 

 

 町は…

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 橋だけで絵になる場所がたくさん。

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 人力車も走っています。

 朝市でゆっくり買い物するもよし、

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 街を散策するもよし、

 高山は色々な楽しみがあるのです。

 さて、朝市の買い物で妻がようやく納得し(笑)一旦車に戻って買った商品を置いて、高山陣屋に戻ります。

 高山陣屋。

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 妻は事情により、モザイク処理(^^; 

 ネットで検索すると…

 「高山陣屋は、江戸時代に飛騨が幕府直轄領となってから、代官や郡代が執務した役所。

  郡代役所の主要建物が残っているのは全国でもここだけ。」

 とのことです。飛騨地方は当時地下資源が豊富な上に、絹織物や農作物など江戸に輸送される品物が多く、それで幕府直轄領になったのだと思います。

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 中は撮影規制などであまり良い写真が残せなかったので、せめてパンフレットだけでも(^^; 

 そんなわけで、高山陣屋を見学し終えた午前10時に、大阪への帰路につきました。

 最初に積年の思い、と書きましたが、乗鞍への思い、飛騨高山への思いを叶えることが出来て、息子高校2年生の旅行としては充実したものになったように思います。来年息子は高校3年。なかなか旅行は難しいかもしれませんが、出来ればまた行きたいなあと思っています。

PS 息子は帰宅後すぐに出発し、友人たちと「なにわ淀川花火大会」を楽しんだようですよ。

 

 

 

 

 

家族で奥飛騨方面・高山旅行~高山手筒花火編~

 さて、シャトルバスでほおのき平駐車場に戻った私たちは、乗鞍岳の余韻を少し残しつつ、高山市内に向かいました。ほおのき平から高山市内までは、小1時間といったところでしょうか。ほどなく、市内に入ることが出来ました。とりあえずこの日の宿泊先にチェックインを済ませてから、市内を歩いてみようということで、まずはホテルへ。

 この日の宿泊先がこちら……

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 「スパホテルアルピナ飛騨高山」というホテルです。

 一見、シティホテルかビジネスホテルに見えますが、「入湯税」をしっかりと取る(笑)立派な観光ホテルなんですよ。その証拠に屋上には大浴場があって、露天風呂まで完備されています。まあ、露天風呂といっても、普通の浴場の屋根がないだけ、と言ってしまえばそれだけなんですが(^^; それでも、足を伸ばせてゆっくりと湯船に浸かれるのはありがたいことです。その他、インフォメーションなどもしっかりしていて、清潔感もばっちり。私は立地だけで(観光スポットに近い)このホテルを選んだのですが、なかなか正解な選択だったようです。

 とりあえずチェックイン。息子は疲れたとかで、ホテルで留守番をするとのことなので、妻と私は市内を歩いてみることにしました。

 まずは、今日のメインイベント、手筒花火大会の会場下見。

 高山手筒花火大会は、市内を流れる宮川にかかる、弥生橋と鍛冶橋の間の川の中で行われるようです。

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 川の中に臨時の足場を設置。メイン舞台が4か所あって、そこをメインに、手筒花火の打ち上げが行われるようです。

 私たちは、見学できる場所を歩きながら、地元の方に人出や例年の状況をリサーチしつつ、会場をぐるっと一回りしておきました。

 さて、次は夕食を食べる場所です。折角飛騨高山に来たのですから、飛騨牛を食べない手はありません。私は前もって数件リサーチしておいたので見て回りましたが、どうもしっくりきません。なぜなら、観光地のレストラン化し過ぎている感じがしたからです。折角の夕食なので、静かに食べたいね、なんて言いながら歩きましたが、なかなかそんなお店は見つからず、しまいには、ラーメン屋さんかイタリアンレストランでもいいか、と妥協しかかっていました。

 と、そのとき、路地に入ったところに洒落たレストランがあるのを妻が見つけました。

 それは、ホテルからほど近い場所にあるこんなお店です。

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 「キッチン飛騨」というお店です。

 お店の前まで行って、メニュー表に書かれた値段を見て一瞬後ずさりしてしまいましたが(^^; 雰囲気はなかなか良さげ。財布には少々痛いですが、折角来た飛騨高山です。やはりおいしいステーキが食べたい!ってことで、こちらのお店で夕食をとることにしました。

 一旦ホテルに戻って息子を連れて、お店に向かいました。予約がなくても入れるのがありがたかったです。

 このお店はステーキ専門店。メニュー表には、サーロインステーキ、テンダーロインステーキ、リブロースステーキなどの選択肢に、グラム数とランクを選択できる仕組みになっていました。

 私たちは、テンダーロインステーキ、いわゆるフィレステーキの、しかもA5ランクを迷わずチョイス。あとはセットメニューですね。ライス、サラダセットなんですが、特別につけてくださったカレールーが、これがまた最高に美味しかったです。

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 高山で収穫された野菜だけを材料にしたサラダ。

 そして、

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 メインのステーキ。口の中に入れると、ほろりと溶けていくような感触。こんなお肉、いつ以来やろか(>_<) 

 おいしかった~(^-^)

 興奮のあまり、料理の写真を撮るのがやっとで、お店の様子なんかが伝わらないと思いますが、本当に、思い描いていた通りの静かに食事が出来る上品なお店でした。実は、高山市内でも老舗中の老舗のステーキ専門店だったようです。公式ホームページもありますので、皆さんも高山旅行に行かれる際にはぜひ食事場所の候補にしてみてください。私が言うのも何ですが、はっきり言って「間違いない」と思います。

 さて、食事の後はいよいよ手筒花火の見物です。私たちはお店を出てすぐに花火大会の会場に向かいました。

 食事をしている間に夕立ちがあったらしく、路面はかなり濡れています。そのせいか空気は少し涼しくなっていて快適に見物が出来そうです。空には晴れ間も戻っていて、こちらも心配ないでしょう。

 そして、花火会場。私たちは幸運にも、上でも紹介した4つの舞台のうち、第1舞台の目の前に場所を確保することが出来ました。

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 これが手筒花火の様子ですが、私たちが思い浮かべる普通の花火大会とは趣が全然違うと思います。「高山手筒花火」。意外にも歴史はそんなに古くはないようで、毎年8月9日に「ハ九(やく)」を祓うという目的で開催されるようになったそうです。それで、手筒花火を持つのは、厄年回りの男女の役割なのだそうですよ。

 写真1枚では、どうも様子が伝わりませんね。インスタグラムの方に動画を上げていますので、もしよければご覧ください。

https://www.instagram.com/p/B0-5G2gpnqZ/?igshid=43rpubgvaodu

 

 さて、翌日の朝市の様子も書きたいところですが、それはまた次回ということで(^^; 

 

 

 

家族で奥飛騨方面・高山旅行~乗鞍編~

 岐阜県高山市の奥座敷にあたる、奥飛騨温泉郷。私たちが宿泊した平湯温泉をはじめ、新平湯温泉、福地温泉、新穂高温泉などが、この奥飛騨温泉郷に含まれますが、いずれも活火山「焼岳」のふもとにあって、豊富な泉量を誇る有名な温泉地です。そして、ひなびた温泉地の風情を醸し出しつつ、もうひとつ大きな役割があって、それは1日目に行った新穂高ロープウェイを始め、乗鞍岳、上高地など有名どころの観光地のベースキャンプとして使える宿でもあるのです。特に平湯温泉には、各方面に向かうバスターミナルが完備されていて、自家用車を停め置いてシャトルバスで目的地に向かうことが出来ます。(ちなみに、乗鞍岳と上高地はマイカー規制がされていて、定期バスかタクシーでないと向かうことが出来ない仕組みになっています。)

 私は当初、2日目をどこを目的地にするのか悩みました。新穂高ロープウェイもそのひとつでしたが、これは初日に訪れたし、丸1日の行事としてはちょっと物足りません。なので、残るふたつ、乗鞍岳か、上高地の選択。上高地なら、高原地帯散策という気楽なコースなので、当初は最有力候補でしたが、妻に新任の頃に乗鞍岳登山断念の話をすると、意外にも「登ってみたい。」との返事が返ってきました。本当は自分としてはそんな答えが欲しかったのかも? それで、息子に確認をした上で、乗鞍岳登山をすることに決めました。

 そんなわけで、2日目です。

 旅館「たなか」さんから、乗鞍岳行きバスターミナルはわずか200mほどと近いのですが、2日目の宿を高山市内に取っているため、平湯温泉から20分ほど高山市内寄りに戻った「ほおのき平バスターミナル」から乗車することにしました。

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 ほおのき平バスターミナルは、ほおのき平スキー場のふもとにあります。ここは広大な無料駐車場があって、自家用車を留め置くことが出来ます。

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 乗鞍岳の天候を表す表示板。午前3時時点とはいえ、気温13℃なんて、ここ半年ばかり体験していない気温なので(^^;自然とテンションが上がります。しかも、視界は良好…  きっと良い登山になるに違いありません。

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 ここで、往復の乗車券を購入します。

 そしてバスに乗車。バスは普通の観光バスタイプで、乗車券の購入人数に応じてバスの台数が増やされるので、まず間違いなく座ることができます。

 ほおのき平から乗鞍岳畳平(乗鞍岳山頂のベースとなるバスターミナル。)までは約45分。ベースとはいえ、2700m超えの地点なので、バスにのって山を登るにつれて風景が高山に変わっていくのが面白かったです。山頂に近づくと、木が生えていないのですよ。これが不思議です。

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 畳平バスターミナルに設置してある、バス乗り場の表示板。バス乗り場としては日本一の標高を誇る、2702mの地点にあります。

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 登山途中に振り返って写真を撮影した、畳平バスターミナルの風景です。左に見える建物の横がバスターミナル。そこから、各方面に散策、あるいは登山できるルートが分かれています。

 乗鞍岳は、いくつかの山の集合体になっています。写真に見える恵比寿岳(左)、魔王岳(左)もそのひとつですが、私たちが目指すのは、そのうちの通称「剣ヶ峰」と呼ばれる、乗鞍岳の最高峰です。

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 これは、携帯サイトで調べた、乗鞍岳の山岳マップですが、一番上に「畳」という漢字が見えるところが「畳平バスターミナル」、そして、一番下の「乗鞍岳」と書いてあるところが最高峰「剣ヶ峰」です。赤い数字はおおよその所要時間なので、畳平から剣ヶ峰まではおよそ、2時間もあれば登れることになります。畳平の標高は約2700m、剣ヶ峰の標高は約3000mなので、標高差は300mしかありませんが、途中ルートはアップダウンがかなり厳しく、登山スタイルでなくても登れる登山としては、乗鞍岳が限界ではないでしょうか。ちなみに、私たち家族は、ジーンズにスニーカーという、極めて普通のいでたちで、登山に臨みました。乗鞍岳の謳い文句は、「普通のスタイルで登れる」なんですよ。

 上の地図での、今回のルートは、畳平⇒富士見岳分岐⇒肩ノ小屋(食堂などの休憩施設がある)⇒剣ヶ峰(売店の小屋あり)となる見込みです。

 では、出発!!

 

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 息子と妻が写っておりますが(^^; ここは、畳平のすぐ下にある、通称「お花畑」の入り口地点です。息子の頭の上の方に見える小さなドームは、「コロナ測候所」なのですが、

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剣ヶ峰は、その向こう側にあります。

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 標高差はなくても意外に歩く道は険しいですが、ゆっくりマイペースで登っていきます。それにしても、天気は良いし、空気が澄んでいるので見晴らしは最高。気温は約20度と、下界に比べて10度以上も低いので、ともすれば寒いくらいです。息子と妻は、上着を着込んでおります。

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 コロナ測候所の山を抜けると、いよいよ剣ヶ峰が見えてきます。写真の左側の山頂が剣ヶ峰です。

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 いよいよ、剣ヶ峰は近し!!

 ここからさらに30分ほど山を登って……

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 剣ヶ峰山頂に到着しました!! 頂上から風景をみると、下に雲が見えて、まるで「天空の城ラピュタ」にいるような感覚です。

 山頂の標高は、3026m、乗鞍岳ほど、気軽に登れる3000m級の山はないんじゃないでしょうか。

 しかも…

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 山頂でコーヒーが頂ける(^^) (山頂の少し下に売店小屋があり、そこでホットコーヒーが購入できます。)

 このコーヒーがまた香り豊かで、めっちゃおいし(^^) 

 そして、山頂の乗鞍神社で……

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 お守りなどが購入できる(^^) 

 しかも……

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 まわりがすべて、絶景です。(見えている池は、上の地図で言うところの、権現池です。)

 山頂については、Facebookの方に動画を上げていますので、そちらもまたご覧ください。

 こうして、午後2時半には下山、畳平を後にし、バスでほおのき平に戻りました。

 

 私にとっては、35年の積年の思いがようやく叶った乗鞍登山となりましたが、妻や息子にとっても、まさか登山で山頂に登頂出来るなんて思っていなかったらしく、2人とも感動と充実感に満たされていたようです。当日、翌日の筋肉痛は半端なかったですが、とてもよい体験をすることが出来たと思っています。

 さて、2日目は、まだこれから後半のイベントが待っています。そう、「高山手筒花火大会」です。それから、折角の高山観光です。飛騨牛を食べない手はないですね(^^; そんなわけで、2日目の後半は、また後ほど書きたいと思います。

 

                               2日目のその2に続く

 

 

 

 

2019夏休み企画第1弾~家族で奥飛騨方面・高山旅行・1日目~

 息子は今年高校2年。夏休みとはいえ、補習やら宿題やらで結構忙しそうで、高校2年でこの調子なら、3年生になれば受験活動なども入ってきて家族旅行もままならないぞ、ってことで、息子の休みの短い間隙をぬって、8月8日~10日の2泊3日の日程で家族旅行に行ってきました。

 行先は、飛騨高山と新穂高、乗鞍方面です。

 前々任校に勤めていたとき、あるクラブが全国大会に出場したのですが、そのときの会場が岐阜県高山市。観光もかねて同僚の先生方と応援に行ったのですが、そのときの高山の印象がとても強く、帰宅して妻にそのことを言うと、「私も行ってみたい。」と即座に言いました。ところがその後、なかなか行く機会がなく…

 それから15年の歳月が過ぎ……

 ようやく今回目的を達成できることになりました。

 高山に旅行先を決めたのは、家族3人の休日と、日程の中日にちょうど高山の有名なイベントである「高山手筒花火大会」と重なったことが決め手になりました。まあ、たまたま高山をネットで検索していて、この花火大会のことを知ったのですが、この花火大会を観れたのはラッキーでした。

 それと、もうひとつは乗鞍。

 私が新任だった頃、当時私は2年生の受け持ちで、翌年の3年生の修学旅行が乗鞍高原方面だったのですが、夏にその下見に行ったときのこと。修学旅行の行程には入っていない、乗鞍山頂にも行ってみようということで行ったのですが、山頂近くのバスターミナルである「畳平(たたみだいら)」付近が濃霧に覆われ、登頂断念を余儀なくされて、いつかは山頂に登ってみたいと思ったのでした。ところがその後、なかなか行く機会がなく…

 それから35年の歳月が過ぎ……

 ようやく今回目的を達成できることになりました。

 今回の旅行は、それぞれの積年の思いがようやく叶ったものとなりました。まあ、息子は無理やり付き合わせた感は否めませんが(^^;

 それから、旅行初日。最初は白川郷に行こうと思ったのですが、妻のリクエストで新穂高方面へ行き先を変更。

 白川郷と言っても、夏は暑いだけやしねえ、との妻の一言に、妙に納得(^^; 

 

 というわけで…

 

 8月8日の午前6時過ぎに出発。近畿圏内の渋滞を回避するために出来るだけ早い目に出発して、早く現地に到着したいとの考えです。

 近畿道から第2京阪道路、京滋バイパスから名神高速道路、東海北陸道を通るルートですが、6時過ぎに出たにも関わらず、案の定京滋バイパスで渋滞。まあ、これは計算済み。予定通り、午前9時過ぎには東海北陸道に入ることができ、11時前に高速を降りて、高山市内経由で新穂高ロープウェイ乗り場に到着したのは、午後0時を少し過ぎた頃でした。

 新穂高という観光地は、メジャーなのかマイナーなのかはよくわからないのですが、要は穂高連峰を岐阜側から観光するための施設。これが長野側からだと、あの有名な上高地になるわけです。

 ロープウェイは、新穂高温泉~鍋平高原間の第1ロープウェイと、乗り換えて、しらかば平~西穂高口間の第2ロープウェイに分かれています。新穂高温泉に車を停めて第1ロープウェイに乗る方法と、少し車で山を登って、しらかば平駅から第2ロープウェイに乗る方法の2通りがあり、料金は往復でなんと100円しか変わりません。なので、第1ロープウェイから乗ろうと思いましたが、生憎駐車場が満車ということで、仕方なく第2ロープウェイに乗るべく、しらかば平駅横の駐車スペースに車を停めて、第2ロープウェイに乗車。

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 これがしらかば平駅です。ここからロープウェイに乗って…

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 ロープウェイ山頂の、西穂高口駅着。

 ここは標高2156mとのことですが、ここが西穂高岳に登るためのスタート地点にもなっています。

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 駅舎の屋上にある、展望デッキです。

 当日は実に天候が良くて、見晴らしは最高でした。

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 西穂高岳。

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 奥に見えるトンガリ山が、あの有名な槍ヶ岳です。

 この展望デッキには、

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 標高で最高地点にあると言われる、郵便ポストが設置されています。

 私たちは、しばらく展望デッキで風景を楽しんだ後、帰りのロープウェイに乗り、しらかば平駅で、少し遅い目の昼食を取りました。

 当日の宿は、奥飛騨温泉郷のひとつ、平湯温泉に宿泊予定。新穂高からはそう時間はかからないということで、宿に行く前に平湯大滝を訪れました。

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 どうせついでだからと侮っていましたが、なんのなんの、関西ではなかなか見ることが出来ない雄大な滝の風景に、家族3人とも心を癒されたのでした。

 午後4時に、平湯温泉の宿に到着。少し早い目にチェックインしました。

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 1泊目にお世話になった、旅館「たなか」さんです。夜の撮影なので、暗くてよくわからないですね(^^; こじんまりとしたお宿でしたが、露天風呂が完備されていて食事も最高でした。宿の中は写真撮ってなかったな~。すみません。

 というわけで、2日目はまた後日。

                                          その2へ続く

 

 

 

免疫抑制剤

 免疫抑制剤なんて、普通は家にあるものではありません。どんな家にあるのか・・・・それは、臓器などの移植手術を受けた家族がいる家にあるのです。免疫抑制剤を服用することにより、移植手術とは切っても切れない関係の、拒絶反応を抑えることが出来るのです。

 我が家の息子はただ今小学校5年生。見た目には他の健常の子たちと何ら違うところはありません。で、唯一違うのが、この免疫抑制剤を毎日服用している、というところです。もうブログで何度も書いていますが、息子は生後5ヶ月で生体肝移植を受けました。服を脱ぐとわかりますが、息子のお腹には30センチ四方のところに逆T字型の傷跡が今でも残っています。その移植手術の影響で、息子は小学5年になる現在でも免疫抑制剤を服用しているのです。さて、息子は移植手術の唯一の証人である免疫抑制剤をいつまで服用する必要があるのか・・・・・近頃では家族の間でこの薬のことはほとんど話題に上ることはありませんが、家族皆がちょっと注目している部分ではあるのです。

 実は、今日は2ヶ月に1度の息子の定期健診の日でした。妻は勤めに出ているので、休暇を頂いている私が代わりに息子を病院に連れて行きました。病院は大阪市阿倍野区にある大阪市立大学医学部附属病院です。私が行くのは、ほぼ2年ぶりでしょうか。

 朝9時に受け付けを済ませ、すぐに採血。息子は子どもには珍しく、注射を嫌がりません。手慣れた様子で自分で腕をまくり上げて、看護師さんに手を差し出します。そして、採血が終わると、ご褒美のポケモンカードをもらうのです(^^)

 血液検査の結果が出るのを待って、10時半から主治医の診察がありました。2年ぶりにお会いする主治医の先生です。やっぱりさらに年を取られましたな。お互いに(^^;

 その診察の席上、息子の春休みを利用しての入院の日程が組まれました。何の入院か?! 別に状態が悪くなったわけではありません。1泊2日で入院をして肝生検をして、免疫抑制剤を止めれるかどうかの検査をするというわけです。この検査で合格が出ると、息子は晴れて免疫抑制剤を卒業出来るのです。

 実は、息子は大学病院での小児生体肝移植2例目にあたります。なので、成長過程でどのように変化していくか、といった経験値がまだ大学病院にはほとんどありません。まだまだ手探り状態。どうやら学会でも常に経過報告がされている模様です。言わば息子は大学病院での「実験台」のような存在なんです。「実験台」なんて聞こえは悪いですが、そうして大学の医学の進歩に貢献する役割を担う代わりに、数千万円と言われる高額な手術費用を全額無料にして頂いているという恩恵を受けています。

 息子は何例かある小児生体肝移植患者の中でも、すこぶる経過が良い患者なのだそうです。なので、春休みの入院→肝生検→免疫抑制剤の卒業は、病院にとっての経験値アップにかなり貢献するはずです。そして、息子も晴れて健常の子と同じ生活になる・・・・・

 ・・・・・病院を出た後、二人で阿倍野の地下にあるラーメン店に行きました。昼食にラーメンを食べたいという息子のリクエストで、有名なラーメン店「古〇」に行くことに決めました。息子とともにしょうゆラーメンを注文。息子は、ちょっと前(私の事故前?)までは1人前なんてとても食べきれなかったのに、今はラーメンの1人前をペロリと食べられるまで成長しました。時が経つのは早いものです。

 息子の入院まで、後2ヶ月と少し。平然と元気に過ごす息子を横目に、妻も私もドキドキしてきている、今はそんなところです。

 

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金魚のキン況報告その2

 皆さん、我が家には家族3人以外に家族がいたのを覚えていらっしゃいますか?

 そう、2匹のキンギョです。そして、「キンギョのキン況報告」という題のブログ記事も、今日で2回目になるんですね。キンギョを飼い始めたのが、昨年の8月近況報告その1が同年10月ですから、14ヶ月ぶりのUPということになります。

 事の発端は、昨年の8月。息子が縁日のキンギョすくいでもらってきたキンギョを飼い始めて、1週間ほどで急死させてしまったんです。息子はしょげかえって、庭にキンギョのお墓を作るなど、ちょっとかわいそうになって、それで、過去にアクアリウムのノウハウを一応叩き込んである私が一肌脱いで、2匹のキンギョを買ってきて、簡単なアクアリウムを始めたんです。

 飼い始めた頃の写真がこちら・・・・・

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 白のオランダシシガシラと丹頂(頭が赤いもの)のリュウキンです。

 ブログでご紹介するのは久しぶりですねぇ。実はしっかりと成長して、元気に泳ぎ回っているのですよ。

 それがこちら。

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 昨日、水槽の大掃除をしたので、記念に撮影してみました。大きくなってるでしょ? 左がオランダで右がリュウキン。でもちょっとリュウキンに異変が・・・・ヒレと丹頂の赤の部分が、成長とともに完全に消えてなくなってしまいました。水替えを少しばかり怠って、水質がそうさせてしまったのでしょうね。まあ、色はともかく、元気に泳いで毎日「エサがほしい~っ!」と水面近くをパタパタ泳いでくれて、それはそれはかわいいものです。かなり大きく成長してきたので、もうしばらくすれば水槽チェンジも考えてやらないとだめかもしれません。

 今年は私の身体の状態のこともあって(しゃがめない、手を高く上げられない、段差をクリア出来ない、など。)あまり手の込んだ大掃除が出来ないな、と妻と話しています。それでも、例年通り私のノルマ、トイレと洗面、お風呂だけは息子の手を借りてでもやり遂げるつもりでいます。掃除も手足を動かして、それなりに立派なリハビリになっているんですね。掃除以外でも、何をするにもそんな思いがわいてくるので、「身体が使えないから〇〇をしない。」といったネガティブ発想は出来るだけ避けるようにしています。

 キンギョの水槽掃除は、そんな想いで、今年の大掃除第一弾としてやってみました。今となってはキンギョも大切な家族の一員です。いつまでも元気に生きていてほしいと思っています。

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宮崎県帰省その3

 今日は午前中に雪が降り積もるえびの高原に行きました。途中、チェーン規制がかかっていましたが、スタッドレスを履いていたので特に問題なし。というか、道路に積雪はほとんどありませんでした。天気も晴れ時々曇り、時々雪が舞う(^^;程度で、えびの高原観光にはまずまずの条件だったと思います。気温はかなり低く、0℃くらい(>_<) ですが、そのおかげで道路際に雪が残っていて、まさか、南国宮崎で雪遊びができるとは!と息子は積まれた雪に大はしゃぎでした。

 一旦実家に戻った後、帰る準備をして義母に別れを告げて、一路宮崎港へ。ここからはカーフェリーにて一気に大阪南港かもめ埠頭まで帰ります。と言っても、12時間の船旅の後の到着ですが(^^;

 そんなわけで、現地2泊3日の宮崎県帰省が終了。明日からはまた、普通の生活に戻ります。温泉の入浴、実家での畳部屋での就寝、それぞれのスポットでの階段と、細かく言えば手負いの私には気になる場所がたくさんありましたが、もたつきながらも結構クリアできた、ということが少し自分には自信につながったかもしれません。そして、事故以来心配をかけていた義母に元気な姿を見せることが出来て、少し肩の荷が下りた気がしています。息子も楽しそうでしたし、収穫の多い帰省ではありました。

 写真等のデータを一切掲載出来ませんでしたので、明日は写真をUPしてみたいと思います。

 以上、宮崎カーフェリー「大阪エキスプレス」の船室より実況生中継でした(笑)

 (航海中は通信エリアをはずれてしまい、今日中のブログUPが出来なくなるので、ちょっと焦り気味にブログUPしました(^^;;;;; )

宮崎県帰省その2

 宮崎県と言えばどうしても南国のイメージがあります。フェニックスやヤシの木が植えられている場面を想像することが多くて、どうしても暖かいイメージとなるのですが、それはあくまでも海岸地域のお話で(^^;

 宮崎県えびの市は・・・・・

 宮崎県の中でも一番寒い地域なのです。

 昨日の最低気温は、1~3℃だったような(>_<) 大阪よりは明らかに寒~いです。

 宮崎県は、北は大分県、南は鹿児島県に接している南北に長い県ですが、ここえびの市は、宮崎県の中でも南西の端の突き出た部分が山間部で鹿児島県と接しているところです。霧島連山と熊本県境の山岳部に挟まれた盆地部ですので、気温がどうしても低くなります。宮崎県の中でも宮崎県のイメージとはかけ離れた環境にあると思っていただいて結構かと思われます(^^;

 今日は午前中に義父の墓参りに行った後、都城市の叔母の家に行きました。叔父はすでに他界されていますが、叔母はまだまだお元気にされているようで安心しました。義母も叔母もそれなりの年齢で、それぞれ一人暮らしをしていますので、今後のことがすごく気になるところです。妻と息子は年に2回帰省をしていますが、私など今回の帰省はほぼ10年ぶりになりますので、次いつ会えるかわかりません。会えるかどうかも?がついてしまうほどです。ここ数年はそんな義母と叔母のことを気にしています。私の両親はすでに他界し、義父も他界していますので、義母は私たちの唯一の親です。大切にしなければならないなと思っています。

 ところで、叔母の家からの帰りに以前このブログで息子のやりとりで登場した、小林市にある温泉「美人の湯」に行きました。この地域の温泉は「沸かし」はなく、ほぼすべてが源泉を持っています。わざわざ観光温泉旅館に行かなくても、温泉気分が味わえる場所が多くあります。今日は特に冬至ということで、湯船にはゆずがたくさん浮かべられていて、ほのかにゆずの香りが漂っていて気分的にも温まりました。

 明日は午前中にえびの高原に行ってみようか、と話しています。明日の夕方にはフェリーに乗って、宮崎とはお別れです。

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宮崎県帰省その1

  昨夜の9時頃に大阪を出発。愛媛県八幡浜港に到着が午前2時半、朝まで車中で仮眠をして待機。八幡浜港発5時50分のフェリーにて大分県臼杵港着8時15分。そして、午後3時に宮崎県えびの市の実家着。

  往路の行程はざっとこんな感じでした。幸い、私の運転もそう問題はなく、今のところ体調自体は良いです。

  臼杵市からえびの市まではもう少し時間短縮が出来るのですが、今回は少し理由があって、リールのことと宮崎県への帰省のことをネットで色々と検索しているうちにお知り合いになった、宮崎県日向市ご在住のハンドルネーム、ひむか百景さんにお会いさせて頂いたために時間が遅くなったのです。ひむか百景さんは、ライトタックルでルアーやエギング、そしてキス狙いなどを楽しまれている、いわば現状リハビリ中の私の釣りをご指南してくださっている方です。ネットで知り合いになれた方とお会いできる折角の機会ですし、ぜひためになるお話を聞かせていただきたいと思い、私の方からご無理を言ってお会いしていただくことにしました。

  お会いしている間は、妻と息子は道の駅日向で温泉施設に入ったりで時間をつぶしてもらい、私はひむか百景さんに連れられて、付近随一の1級ポイント、耳川尻に連れていって頂いて、思いがけずいくつかのタックルをお借りしてキャストさせていただくという「幸運」に恵まれました。実釣ではありませんでしたが、今回の宮崎帰省でまさか竿を振る機会に恵まれるとは思いもしなかっただけにとてもうれしく、またここでの狙いものや付近でのヒラメやオオニベのポイントを聞かせていただいて、1時間余り楽しい時間を過ごさせていただき、お別れしました。

  写真UPしようと思いましたが、データ量の設定が大き過ぎて、大阪に戻ってからでないと無理な模様です。とりあえず、今日のところは報告ということで、後日改めてご紹介いたします。

  とりあえず、家族3人とも長旅で疲れて、現在えびの市の実家でくつろいでいるところです。

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帰省ピーク前の帰省

 今夜から家族3人で、宮崎県えびの市の、妻の実家まで帰省します。

 毎年、GWと秋の連休あたりで、妻は息子と実家に帰省していますが、今年の秋は私が入院中のために帰省出来ませんでした。それで、その罪滅ぼしということで、私が退院したタイミングで、3人で帰省する計画を立てたわけです。電車や飛行機移動ですと私が歩くのが大変ですし、往復フェリーですと、時間と費用がかかりすぎる、ということで、復路のみ長距離フェリーにすることにして、往路は岡山、瀬戸大橋、四国経由八幡浜から臼杵までフェリーを利用し、そこから東九州自動車道にて南下する計画を立てました。このルートは、高速道路が開通前もよく帰省で利用していたコースなのです。車で走る距離が、山陽、九州自動車道利用よりも、大方350kmほど短縮出来るというメリットがあります。

 ただ、今夜から冬型で荒れ模様とのことですので、フェリーが欠航したりしないか、高速道路が雪通行止めなどにならないか、それが少し気がかりです。車そのものはスタッドレスタイヤも履かせて万全なのですが・・・・・

 それと・・・・・

 東九州と言えば、オオニベが釣れるポイントがあるとか・・・・・

 ここはひとつ、オオニベの釣査でもしてきましょうか(笑) なんて、ウソです(^^)

 大阪帰着は、24日朝の予定です。

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