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アーカイブ釣行記27~全日本カレイ選手権大会 鳥取県賀露一文字 2010.11.22

~2010年全日本カレイ参戦記~

 例年秋恒例の行事、全日本カレイ投げ釣り選手権大会であるが、ここ3年はずっと鳥取東部会場にエントリーしている。賀露一文字という釣り場がお気に入りなのとこの会場にエントリーすると、他協会の釣友の方々とも再会できるからだ。

 同行は、いつもの相棒有光氏と、鳥取東部初エントリーの安原氏の3人。安原氏にまず私を迎えに来てもらい、そして、有光氏を迎えに行って現地に向かう算段。今年は、エサを同じ鳥取東部会場にエントリーしている神戸伊弉諾SURFのマスターにお願いして、購入してきていただくことになったので、有光氏を乗せたら後は現地に一直線に向かえることになった。そんなわけで、午後9時前に大阪を出たのに、鳥取東部会場の受付場所、「砂丘会館」に到着したのが、午後11時半頃。早い到着なので、広い駐車場の真ん中にぽつんとエンジンをかけて宴会をしていたもので、途中に警察の職務質問まがいに遭遇したりハプニングもあったが、おかげで宴会の後は4時間ほどぐっすりと眠ることができた。
 受付の午前4時の少し前に、神戸伊弉諾SURFのシンちゃんに起こしていただき、そこで全員起床(^^; 。マスターともしばらくぶりの再会だったので、しばし釣りの話に花が咲いた。エサを受け取り、受付を済ませて、賀露の渡船乗り場へ。今年は、鳥取東部会場へのエントリーは約70名であったが、その半数以上がこの渡船乗り場に集結している様子。乗り場横の駐車場は、車でごったがえしていた。午前5時半の1番船には、渡船券の購入の段取りの悪さから乗れなかったが、2番船にはなんとか3名とも乗船できた。そして、目指す東の船着きへ。2番船なので好ポイントはおそらく空いていないと思ったが、船着きの階段横に少しスペースがあったので、早速荷物を置いた。ただ、有光氏と安原氏の入るスペースはそこにはなく、少し離れた西寄りのポイントに入った様子。さて、どちらが結果を残せるか・・・・

 先に上がっているはずのマスターに、「マスターはどこ~?!」と声をかけると、「ここです~」とすぐ横から声が聞こえてきた。聞いてみると、私が来ることを予想して、階段とご自分との間を微妙に空けてくれていたとのこと。そうか、それで1人は入れるスペースがあったのか・・・・マスターに感謝・・・・・というわけで、昨年、一昨年と同様に、マスターの横で竿を出すことになった。過去2年とも、マスターに軍配が上がっている。今年もそうなる予感はあったが、昨年は悪天候のために一文字には渡れなかったし、今年はこの一文字に上がれただけでも幸せ、と感じることにして釣りをスタート。

 釣り始めは南風が強く、向かい風のために仕掛けがあまり飛ばない。本当は遠投でスズキやシロギスなどの他魚を狙うつもりであったが、強風のために気持ちがめげて、カレイは夜明けからが勝負なんだ、と言い聞かせて打ち返しを続ける。暗い間は風が強くて体感温度も低く、なかなか自分のモチベーションも上がってこなかったが、夜明け頃からようやく気持ちにエンジンがかかってきて、打ち返しにも力がこもりだしてきた。風は相変わらず強いが、日が昇る頃には少しずつ寒さも和らいできて、カレイの時合いが近い予感がしだした。

 ところが、夜が明けて、この釣り場本来の時合いが近づいても、一向にアタリが出ない。ここでの時合いは、あまり潮には関係ないようで、朝の1発目の時合いから2時間おきくらいにやってくるのだが、その、夜明けの一発が来ない。

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 当日の釣り座から、赤灯台方向を撮影。朝の時合いであろうのに、一向に竿が立つ様子がない。まあ、これだけ竿が出ているのだがら、そのうちどこかで釣れるでしょう、と思っていたが・・・・

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 西側の風景。5人目が有光氏。その手前に安原氏。一番手前の方は、大阪協会Yサーフの超大物師、K氏。活けアジで大物を狙われていた。

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 私の釣り座。船着きのすぐ東側。竿が4本なのは、マスターの竿が訪問されたから。誤解のないように(^^; それにしても、この時間帯にアタリが全くないのはどうしたことか。皆一様に不安がよぎっていた。

 日が明けてしばらくたっても、一向に釣れる気配がない。ちなみに当日の潮は、午前7時42分干潮、午後1時30分頃が満潮。このときが下げ止まり。潮が動き出すとアタリは必ずある、そう信じて、打ち返しを続けた。それにしても寒い! 早くアタリよ、来い!!。

 8時半頃、エサの付け替えをしていたとき、私の左側で釣っていたマスターが、
 マスター 「今のはアタリと思いますよ~。竿先がクイッと入りました~。」
 そう教えてくれた。アチャー、またアタリ逃しかいな~。そう思って巻き始めると、やはり少し重い。で、上がってきたのは・・・・。

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 今シーズン初のマコガレイ! サイズは小さいが、カレイは釣れればやっぱりうれしい(^^)

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 全長26センチ。とりあえず1匹釣れたから、あとはサイズアップを狙うのみなのだが・・・

 さあ、1匹釣れたら現金なもので、打ち返しを頻繁に行い、カレイからのアタリを待つ。1匹目のカレイは投点60mほど。そのあたりを集中的に狙っていた。
 と、そのとき・・・・!!

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 神戸伊弉諾SURFのさゆりさんが、なんとマコガレイ38センチをっ!!
      直下の捨石あたりで食いついてきたとのこと。気がつくと糸が大幅にふけていたそうだ。キャー、まいった。
      実はさゆりさん、ここしばらくは絶好調とか。その証拠に・・・・・

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 午前7時過ぎに、これも直下でアコウの30センチを釣り上げられていたのです。いやはや、参りました。

 いや~、必死に投げ返していたのに、大物はすぐ足元にいたとは・・・・この後、皆一様に足元にも仕掛けを落としたのは言うまでもない(^^; 私ももちろん、1本を足元に投げておいたが、私がカレイを釣ってから、妙に沖がざわついて、潮目がくっきりと出だしたのだ。これはきっと沖にもいるに違いない。そう思って、2本は根気良く60m付近に投げておいた。すると、左端の竿がクイクイとお辞儀をした! あれ?アタリ? 見ていると、再びクイクイ・・・・

 ふぐ「マスター、やっぱりこれ、アタリやんなあ?」
 そういって、マスターに見てもらっていると、またまた「クイッ、クイクイ。」
 マスター「ふぐたろうさん、アタリですやん!!」
 よし、久しぶりに「自分で」カレイのアタリを見たぞ(^^; だが竿先で聞いてみると、どうも手ごたえがなさそう。ちょっと不安がよぎったが、思い切って合わせてみると、あのなつかしい感触がっ!!

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 やった~!! ランクマコガレイだ! たいしたサイズではないが、もううれしくて。しっかりアタリも取れたし(^^;
クラブに入る前に、カレイ釣りにのめりこんでいた頃の、カレイを釣ったときの感激がまたよみがえってきた感じ。カレイはサイズに関係なく、大会であるないにかかわらず、とにかく・・・・・・うれちい(^^)

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 実寸31センチ。とりあえず審査に提出すると、末尾くらいで入賞するだろう(^^; まあ、審査結果はともかく、これで納得している自分がいたのは確か。

 私の全日本カレイはこうして結果が出てしまったわけだが、ちょっと他の劇的シーンをあげてみると・・・・

101121kobakarei

 神戸投魂会のこばさん。なんか、しぶく写っておられます(^^)
マコガレイ37センチ。このカレイもなんと足元から。
      真下に落とされていた仕掛けのドラグがジャーとなったのを、私も目撃させていただきました(^^)
この日の大型マコガレイは、足元の敷石がお好きなようでw

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 ヤングサーフのKさん。なんと活けアジのエサでマゴチ60センチ!!
      「これがヒラメだと、ヒラメ満願だったんだけど・・・・・・」
さすがは大物師のセリフです(^^)
でも、このマゴチで、他魚の部上位入賞間違いなし!!

101121mastaertako

 最後を飾るのは、やはりこの方、マスター!! 納竿間際に竿をしならせて、やっぱりさすがはカレイマスターやな~、と言おうと思ったらこのタコ!!
この日はマスターは不発・・・・
      マスター、エサの調達、ありがとうございました。

 この日は、釣果も去ることながら、色々なクラブの方とお話ができ、とても楽しい1日となった。来年もまた鳥取東部会場へエントリーしよう、そう思った、全日本カレイの1日だった。あそうそう、我がクラブの有光氏と安原氏はどうだったかって? それは、この場では触れないということで・・・・(^^;

 全日本カレイに参加の皆様、どうもお疲れ様でした。

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