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アーカイブ釣行記24~岩手県宮古市重茂 2010.4.30~5.4

~「あの時」の借りを返しに~

 今から10数年前、岩手県釜石市にアイナメを釣りに行った際に、私はとてつもない大物を、思いもつかない原因で取り逃がした。そのことは2008年4月30日付のブログでも書かせていただいたことがあるが、私は未だにそのことが頭から離れられずにいた。だがそれ以来、岩手県にアイナメを狙いに行く機会には恵まれず、何年もの間悶々とした状態で過ごさなければならなかった。私が行った数年前から岩手のアイナメブームは熱を帯びだしたのだが、私が悶々とする間にそのスポットは釜石市周辺から宮古市周辺に移り変わってしまっていた。釜石市周辺では、現在では廃業または釣種を船釣りなどに変更した渡船業者が多く、今では釜石市でのアイナメ狙いは不可能になってしまっている。私はいつかはかつてのリベンジを釜石で、と思っていたが、それはかなわぬ夢となってしまったが、舞台を宮古市周辺に移しても、いつかは必ず「あの時」の借りを返しに岩手県に行かなければならないと思っていた。毎年岩手県で大アイナメを仕留めたという情報が耳に入り、年齢とともに、気持ちばかりがあせるここ数年だった。行けば必ず釣れるという保障があるわけではない。だが、チャンスすらないのでは手の施しようがない。ところが・・・・

 今年の北斗サーフ新年総会の席上、宮古市のアイナメ釣りが話題に上がり、クラブの創設25周年ということでメンバーをつのってゴールデンウィークに宮古市に釣行することが決まったのだ。もちろん私も参加を表明、クラブ員総勢8名で釣行することとなった。奇しくも釣行するタイミングが「あの時」と同じくゴールデンウィーク。この時期は秋よりも水温が上昇していないので厳しい釣りになりそうだが、釣行のチャンスはそう訪れるものではない。このチャンスを逃せば次回はいつ釣行できるかわからないので、この時とばかりに私はかなり早く準備にかかった。もちろん、「あの時」の水面に浮かんだ巨大アイナメを思い浮かべながら・・・

 出発日は4月30日の午後9時。大橋氏の会社に8名は集合し、そして出発となった。いよいよ「あの時」の借りを返す「チャンス」に恵まれるのだ。行きの道中はそのことばかり考えて、15時間の道中は全く長いとは感じなかった。第二京阪から京滋バイパス、名神、北陸道を通って新潟へ、そこから磐越道、東北道を経由して
盛岡南ICへ。そこから一般道を走ること1時間半。途中思わぬ事故渋滞があったりで、予定より2時間遅い、5月1日の午後2時前に現地、宮古市重茂漁港に到着した。
 
 本当ならば到着日(5月1日)午後も磯渡りしようと話していたのだが、到着が遅れたためにこの日はそれを控え、渡船店のご主人との綿密な打ち合わせをした後、2時間ほど近所の護岸から釣ることにした。お茶を濁す釣り、との感覚があるが何の何の。到着直後に地元の方が投げ釣りで、めずらしい「マツカワ」の45センチクラスを釣り上げられ、驚かされたので、一応テンション高く釣りをしてみたが、根ガカリが多くてすぐにあきらめ(というより、オモリの消耗がもったいなくなって(^^; )その足で少し早い目に宮古市内にあるホテルにチェックインすることにした。(初日に磯上がりしていたら、体力の消耗で3日目の釣りは釣りにならなかっただろう、とはメンバーの弁。平均年齢が高い私たちのこと、そのあたりは結果オーライということで・・・)

磯上がり1日目(5月2日)


 午前2時30分に起床。3時にホテルを出発して重茂漁港に着いたのは午前4時前。出船は4時の約束だったが、なんと船頭が寝坊をして、結局出船は4時30分に(^^;。しかも、まだうねりが残っているということで、沖の本命磯には向かえないらしい。仕方なく、湾内磯に2人ずつ渡っていく。それぞれが渡ったポイントは、入り江の入り口の風裏といった場所で、水深はあまりなさそう。この時点でテンションは少々↓だったのだが、そうも言っていられない。私は松本氏とともに、やはり入り江の入り口付近に降ろされた。

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 湾内奥寄りに入った私のポイント。手前の磯際は大変浅く、とても狙える状況ではなかったが、こんな所に?!と思われる水深でもアイナメがいることがあるので、こまめに探ってみた。そして、対岸の磯際ももちろん狙う。湾の中央は砂地でズルズルな底。いずれにしても浅い。

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 湾口寄りには松本氏。こちらも底の様子は同様らしく、狙い場所に苦労している様子。

 さて、こうして釣りを開始したのだが、全くアタリはなく、エサもそのまま残ってあがってくる有様。午前9時頃に、湾中央に投げていた竿にマコガレイの25センチが来たが、この場所では全くお呼びではない相手。ハリを丁寧に取ってリリースした。ただ、メンバーからの情報では、清水氏がマコガレイの40センチ、30センチと連発させたらしく、もしかすると湾中央部で同様のサイズがいるかもしれないので、一応砂底の湾中央も丹念に探ってみた。
 午前10時を過ぎて、辛抱たまらずに場所を変えてみることにした。釣り場に渡ったときに、少し歩くと湾の外向きを狙える場所があることを確認したのだが、渡った時点では満潮であるのとウネリがきつかったのでとても狙える状況ではなかったのだ。それが、日が高くなり、潮も下がって狙えそうな雰囲気がしてきたので移動の決断をした。そこまでは50mほど荷物を担いで岩場を渡り歩いて行かねばならないのだが、現状を変えるには場所替えしかない。急いで荷物をまとめて、20分ほどかけてゆっくり移動。なにせ、リュックにはオモリが3kgほど入っている。そして、クーラーには大量のエサ、ロッドケースには予備竿も含めて6本の竿。とがった岩が散在する岩場を、荷物を担いで歩くのは容易ではないが、「あの時」の借りは苦労なしには得られない、そう自分を言い聞かせて、汗をブルブルかきながら移動した。

 ところが、場所を移動して荷物を置いて愕然とした。好ポイントと思われていた場所は、潮が下がってきたと同時に、目の前に大きなシモリ磯がむき出しになって、とても竿を出せる状況ではないのだ。しまった、計算違い。だが、よく場所を観察すると、ポイントの左端が少し高台になっていて、シモリが切れたあたりに投げることができそう。また、右端は対岸が右隣の岬の先端方向に投げられそうな高台になっている。どうしようか。私は迷った末に、荷物を置いた場所を基地にして、それぞれの高台に三脚をすえつけ、両方で狙ってみることにした。三脚まではどちらも15mほど。咄嗟のアタリには対処できないかもしれないが背に腹は代えられない。

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 こちらが左端の高台。右にむき出しになったシモリ磯が見える。荷物を置いた場所からはこのシモリ磯が邪魔になって、投げることができない。

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 こちらは右端の高台。向こうに見えているのは、隣の岬。狙い場所は主に隣の岬の磯際。最初に上がった入り江よりも、こちらの入り江の方が潮通しがよさそう。磯際はさきほどと同様に浅いが、とにかく色々とさぐってみることに。

 ところが、どちらのポイントも、ウネリの影響で磯際の海草に道糸が食われて釣りにくいことこの上ない。竿先はバンバン叩かれてアタリを取るどころではないし、海草で高切れさせたりで苦労の連続。ところが、気持ちが切れることなく釣ることができたのは、右の高台から25センチほどのアイナメが釣れたから。リリースしたので写真はないが、どうもこのアイナメをリリースしてから運が私に向いてきたのかもしれない。

 正午を回った頃、昼食を取りながら右の高台の竿先を見ていると相変わらず竿先がバンバンと叩かれて、海草に道糸が掛かっていることを示しだした。放っておくと道糸の高切れの原因になるので、急いで巻き取ることに。やはり道糸が足元の海草と、ご丁寧にフジツボにまで道糸が食い込んでいて、もしかするとはずれないかも?とあきらめの気持ちで竿先をあおってみた。すると、海草もフジツボも不思議なことにするりとはずれた。「へ??」と思って巻き始めると、なんと突然竿先に締め込みが襲ってきた。頭を振る感触が伝わってくる。私はとっさに「アイナメに間違いない!」と思い、強引に巻き取り開始。水面に浮かんだのは、やはり大型のアイナメだ!私はウネリの寄せ波を利用して、強引に寄せ、抜き上げ成功!!一人なので、魚を持った写真がないのが残念!!

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 やったー! 人生初の50センチオーバーのアイナメだ。こいつが釣れる夢を、いったい何度見ただろうか。10数年の歳月を経て、ようやくゲットした大アイナメ。実寸は52センチほど。対岸の磯際の狙いがドンピシャだけに喜びもひとしお。ただ、アタリを取って釣っていないだけに、実感はあまりわかなかった。

 狙い通りに目をつけたポイントで、狙い通りの1匹。これで気持ちに余裕ができ、ゆっくりと昼食の続きを楽しんだ。コンビニの鮭づくし弁当がおいしいこと。

 さて、左の高台からは対岸は狙えず(対岸がないので(^^; ) かといって磯際狙いは海草とフジツボの餌食になるので、仕方なく遠投してシモリを探すことに。最初に上がったポイントと同じく、投げると砂地が広がっているようで、もしかするとカレイも狙えるかも?と思い、潮目付近(上の写真でも見えている。)を丹念に探ってみた。ところどころに掛かるポイントがあり、そういった場所をメインに置き竿。相変わらずウネリで道糸は叩かれ、よほど大きなアタリが出ないと、アタリは取れないだろう。右の磯際は場所が狭く、50センチオーバーが1匹出たということで、狙いを左の磯際に絞り、3本の竿を集中。(大アイナメはテリトリーが広く、同じ場所には複数いないことが多いので。)
 
 さて昼食を取り終えて30分くらいたっただろうか、エサ替えのために右端の竿をあおってみると根ガカリしている。根ガカリはアイナメ狙いにはつきものなので気にせずあおってみると、うまくはずれたようだ。と同時に、な、なんとまたしても強い締め込みが!!先ほどのアイナメよりも頭の振り方が強くて大物であることを感じさせる。私は一瞬キツネにつままれたような気分になったが、気持ちを冷静に、トーナメントサーフの底力を信じて、強引に魚を浮き上がらせた。そして、水面に浮かんだのはまたしても大アイナメ! 磯際の海草に掛からないように、寄せ波で一気にゴボウ抜き。このとき、空中でハリがはずれて足元にアイナメが落ちたが、幸い岩場の上で、降りていって無事素手でランディング成功! お?! 先ほどのアイナメよりも大きい?! ずっしりとした重みが期待感を膨らませる。だが、またしてもアタリを取れずに取り込んでしまって、そのことが妙に自分を冷静にさせていた。ドキドキ感もあまりなく、10数年間待ち続けた大アイナメであるにもかかわらず、気分的にはあっけないものだった。

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 実寸55センチほど。先ほどのアイナメよりも丸々と肥えていて、魚拓にするとかなりの記録が出そうな予感。

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 磯の潮溜まりをイケス代わりにして、納竿まで生かしておいた。時折イケスのアイナメを触ってはニンマリ。このときにやっと大アイナメを手にした実感が沸いてきた。10数年の歳月を経てようやく手にした50センチオーバーアイナメ。これにてあっけなくDランクは終了。

 その後はアタリもなく、魚の処理もあったので早い目に納竿。午後4時の迎えの船で港に戻った。

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 港にてようやくふぐたろうが写真に登場(^^; 50センチオーバーのアイナメを2匹持つ写真はそうそう撮れるものではない。私の大切な写真になりそう。

磯上がり2日目(5月3日)

 さて磯上がり2日目。というよりも最終日。この日も昨日同様に午前2時30分に起床して、午前4時前には港へ。前日船頭が寝坊したことをクラブ員でかなり責めておいたので、この日は4時きっかりに船頭登場(^^) 波は昨日よりも低くなったのでどうやら本命ポイントに入れるとのこと。私は昨日の釣果のこともあり、気分的には余裕があったが、それでも本命ポイントに上がれるということで、テンションは軒並み↑ 船は4時過ぎに出船。昨日竿を出したポイントを右手に見ながら、さらに沖を目指す。湾の沖側に出るとさすがにウネリがまだ残っているようだが、問題なく昨日同様2名ずつで磯上がりしていく。私はこの日は川崎氏とペアを組み、船頭の「あんたら一番若いやろ?」との意見で(^^; 沖にあるハナレ磯に上がることにした。ハナレ磯なので理論上360度釣りが可能だが、沖側はスロープになっており、まだ残っているウネリが勢い良く駆け上がってくるので実質は岸向きの釣り場に限られそう。それで、岸との水道側の両サイドに分かれて入ることにした。

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 ハナレ磯から見た夜明け。この朝日を見ると、なぜか釣果に恵まれるような気がして不思議な気分。この写真は沖向きだが、ご覧のように、波が駆け上がってきて釣りは難しい状態。
       

 さあ、今日も1日頑張るぞ!!

 この磯なら釣れて当たり前。そんな気がして、私は4本の竿をセットした後すぐに玉網のセッティング。川崎氏に「今日は絶対釣れなおかしいで!!」なんて声をかけながら釣りを開始。まずは、昨日のポイントよりもやや深いと思われる磯際から。そして少し投げてシモリを探し、そこに仕掛けを止める。1投目。変化なし。2投目。まだまだテンションは高い。3投目。エサがそのまま残ってくる。4投目。アタリなし。あれ?おかしいな、こんなはずではないのに・・・・ すぐにでもアタリが出ると思っていたのに、全くアタリが出ない。そして、出ないときに気になるのが、昨日の疲れ。かなり腰に負担が来ているようで、クーラーに腰をかけるのも、立ち上がるのも「ヨッコラショ。」だんだん辛くなってきた。川崎氏も同様のようで、お互いに、「アタリがないなあ、腰痛いなあ。」なんて言いながら釣りを続けるが、手返しの間隔は長くなる一方。他のポイントが気になるところだが、あいにくハナレ磯のために、携帯は圏外(>_<) 川崎氏に頼ろうにも、川崎氏は全く使い物にならないPHS。他のポイントとは連絡を断絶した状態で釣らなければならなかった。300mほど離れた場所にあるハナレ磯には福岡氏と大橋氏が上がっているが、突然「おーい!!!!」と声をかけてきて手で大きく丸印を作っている。何か釣れているようだ。気になるがこちらは何も釣れていないので、仕方なく×印。

 そんなとき、川崎氏が突然竿を曲げた。竿先の曲がり方からしてアイナメのようだ。「玉網出そうか?!」と声をかけるも、首を横に振る川崎氏。そして、難なく抜き上げたのは・・・・・・

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 40センチクラスのアイナメ。海草帯の中から抜き上げたためか、体色が赤く、まるでクジメのよう。なぜクジメと比べるかと言うと・・・(川崎氏の向こう側に、福岡氏、大橋氏が上がった磯が見える。)

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 その直前に、本当に赤いクジメを釣っているから(^^)
 え~? 岩手にもクジメがいるの~?!

 とりあえず、アイナメがいたことで少し安心。私も負けじと、腰痛をこらえて打ち返す。あ~、それにしても腰が痛い・・・・・
 ところが、再び竿を曲げたのは・・・・

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 やはり川崎氏。これも40センチクラス。Bランクとはいえ、やはりサイズには不満が残る。

 サイズが不満だ、と言いながらも、そして昨日2匹も釣れたのだから、と言いながらも、やはりここは本命磯。釣れなければ悔しい。それで、さらに打ち返しを続けるが、それに伴って腰が耐えられないけだるさがひどくなってきて、集中力が途切れがち。平坦な場所で腰を逆向きに折れるように横になって、しばし休憩タイム。ウトウトとすること数十分。
 

 ふと目が覚めたときに思い浮かんだのは、大型アイナメはそう数いるものではない。きっと今投げているポイントにも、テリトリーの巡回に大型アイナメが回ってくるはずだ、ということ。数十分の眠りで腰は少し楽になった模様。それで、再び頑張って打ち返すことに。対岸には教科書どおりの磯際がある。そこにもしっかりと投入してアタリを待った。時間はすでに午後にかかり、納竿まではあまり時間がない。今日はもうダメか。そう思ったとき・・・・

 いきなりドラグが「ジャー、ジャッ、ジャーッ」と勢い良く逆転したかと思うと、竿先がガンガンと叩かれているではないか! 今回の釣行で初めて見るアタリだ!! 

 例の対岸の磯際スレスレに投げていた竿だ! ついに来たのだ。私はドラグを締めて思い切り合わせた。すると、ガンガンと頭を振る独特の引きが伝わってきた。

 ふぐたろう「にいちゃーん、タモや、タモー!!」(川崎氏はかつてご兄弟で入会されていて、そのときのクセで私はご兄弟の兄である川崎氏のことを、未だににいちゃんと呼んでいるのだ。)

 川崎氏がすぐにかけつけてくれ、タモですくい上げた獲物は・・・・・

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 粘り勝ち! そんな1匹。磯際、磯際と念仏を唱えるように打ち返しを続けていた努力がようやく実を結んだ瞬間だ。

100503ainame1mejar_2

 サイズは今回の釣行3匹目の50センチオーバー。私に釣れるアイナメは50センチオーバーばかり。本当にこんなことがあって良いものなのだろうか。
 「オレのアイナメが赤ちゃんみたいや。」 

 とは、川崎氏の弁。

 ようやく釣れたアイナメ。それが狙い通りに、そして、今回の釣行3匹目の50センチオーバーに、もうこれで納得、そんな気分になっていた。 

 ところが、ここからが釣りのわからないところ。全くシモリのない岸向きに遠投して、岩場に寝かせておいた竿が、突然「ガシャ!!」と引きづられたかと思うと、またしてもドラグがジャー!! 私はすぐに竿を手に取り思い切り合わせ。よっしゃ、乗った!! 頭を振る感触がなんとも言えず快感(^^) なんて感じること自体余裕のある証拠で、取り込み中の私に気づいてくれた川崎氏が後で玉網を構えてくれているにもかかわらず、私は水面に浮かんだアイナメを思い切り良くゴボウ抜きした。すると、アイナメは高々と空中ダイブ! それが、アユ釣りの引き抜きをするがごとく、川崎氏が構えた玉網にすっぽりとおさまって大笑い。またしても50センチクラスのアイナメだ!!

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 顔にも余裕が見られる、この日2匹目のアイナメ。
  蛇足ながら、1匹目が釣れたのは、この写真で向こう側に見える磯の際。

100503ainame2mejar_2

 50センチを少し切るが、魚拓にすると余裕の50センチオーバーだ。

100503cyouka1_2

 そんなわけで、この日も昨日に続き、50センチオーバー2匹の釣果となった。

 この日は午後3時に迎えの船が来るので、少し早い目に納竿。結局2日間で4匹も50センチオーバーを釣ることができて、気分良く納竿することができた。

100503cyouka2_2


 2日目の私の釣果。

100503zeninbun


 2日目の全員の釣果。

 実は、今回の釣行の前に、他のクラブ員から岩手県宮古市付近の海水温は非常に低く、5度前後しかないとの情報を得ていた。それで、うまく磯に渡れてもおそらく厳しい釣りになるだろうというのが、メンバー全員の予想だった。我がクラブの遠征釣行では、これが本当に「釣り」かいな?と思うほど、旅行気分を味わうことに重点を置いているので(^^; 今回も釣果は2の次で宴会目当ての旅行になるだろうと思っていた。それが、フタを開けてみればこの釣果。やはり、いかに水温が低くても(船頭からは、海水温8度と聞かされた。)さすがに宮古のポテンシャルは高いようで、良い釣果に恵まれて全員納得顔で帰阪したのは言うまでもない。できることなら、次回は60センチオーバーのスーパー巨大アイナメ、または巨大ナメタガレイを狙って釣行してみたいものだ、とつくづく思った。

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コメント

アーカイブにコメントしてして良いのかどうか迷いましたが、重茂という響きに懐かしく思い、コメントさせて頂きます。私も過去、巨大アイナメを求め重茂に2度ほど行きました。ほとんど徹夜の状態で運転し決死の思いでの重茂入りでしたが、不幸にして2度ともウネリが高く磯に渡してもらう事が出来ず、湾内の一文字で、2度ともBランク止まり。へとへとになって帰って来たつらい思い出があります・・・。

Hirocchiさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

コメント、大歓迎なのですが、まさかアーカイブにコメントをいただけるとは思っていませんでしたので、ちょっと驚きました(笑)

Hirocchiさんも行かれたのですね。ウネリが高くて渡れなかったのは残念でしたね。私はこんなことを言うとHirocchiさんのように渡れなかった方に「ぜいたくだ!」と叱られそうですが、Cランクのアイナメを1匹残して帰阪してしまい、「また来年行けばいいや。」なんて軽く考えていました。そして、釣行翌年(だったと思いますが)に震災・・・・・声を失ってしまった記憶があります。

また、コメントお待ちしていますね~

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