« アーカイブ釣行記19~兵庫県播磨新島・家島男鹿島 2009.12.6 | トップページ | アーカイブ釣行記21~長崎県新上五島町 2010.1.3~7 »

アーカイブ釣行記20~愛媛県宇和島市嘉島・柿ノ浦 2009.12.25~27

~09納竿釣行 西へ~ 

今年の正月に神戸中央サーフのkisu356さんと釣行した宇和島市嘉島。この場所へ年末、年始にまた行けないものかと思っていたところ、同じく神戸中央サーフのhedai隊長が同行してくださることになり、初釣りの夢をもう一度、というわけで宇和島方面へ釣行した。計画では、26日に嘉島で一日釣りをして、翌日は、嘉島の調子がよければもう一度嘉島、または戸島か日振島あたりへ行こうというもの。私の狙いは、初釣りで釣り上げたアマダイ、それに目撃してド肝を抜かれたカサゴとイラのスーパーサイズ、そして、数揃えにエソ(^^; あとはカワハギなど。そうそう、対象魚ではないが、食べておいしいマトウダイも釣れれば良いのだが。ヒラメは確率が低いだろう。

 25日の午後11時30分に隊長宅を出発。布施畑ICから神戸淡路鳴門自動車道、徳島道、松山道を経由して、一路西へ向かう。途中松山ICで一旦降りて、釣具のフレンド松山店で活けアジを購入する。活けアジは現地調達するのが望ましいが、あいにく嘉島は水深が深すぎて、コアジ釣りには不向き。それに、購入しておくと朝の時合いからアジで勝負ができるので都合が良い。二人で20匹ずつ購入し、伊予ICから再び松山道に復帰して、西予宇和ICを出たのが午前4時半。定期船が発着する宇和島港には、午前5時頃に到着した。そして、1時間ほど仮眠zzzz。

 26日当日の天気予報では、天気は良さそうであるが風が少し強いとのこと。嘉島は北西風に弱い所なので、まともに釣りができますかね、なんて隊長と話しながら、午前6時35分発の高速船「あけぼの」に乗り込んだ。おっと、投げ釣りマンが4名、先に乗船されている。もしかすると同じ目的地? ちょっと不安になるが、そういえば正月の初釣りでは、松山キャスターズのお二人と目的地が同じになって、釣り場である港の浮き桟橋の先端を譲っていただいた経緯がある。「遠いところから来られているのだから。」と優しいお言葉をかけていただいてうれしかったが、譲っていただいた松山キャスターズの方にイラのSランクやカサゴの愛媛協会記録が釣れてびっくりさせられた。それで今度は私たちが譲って逆に良い目をしても良いな、なんて考えていると少し気持ちに余裕が出てきた。さてどうなることやら。

 午前7時過ぎに嘉島着。やはり4人の投げ釣りマンの方も嘉島で下船された。そこで声をかけさせていただくと、4人は岡山協会倉敷サーフの方々で、一緒に竿を並べましょう、と逆に声をかけてくださった。ただ、天気予報通り風は強く、波も少し高そう。浮き桟橋の先端に6人が並んだのではトラブル間違いなしと思い、私と隊長は、手前の桟橋で釣ることにした。そう、イラSランク、カサゴ協会記録ポイントだ。

 早速隊長と二人、沖向きに三脚を2台ずつ並べ、準備開始。ただ、やはり風が強くて釣りにくそう。正月にエソが好調に釣れたが、荒れ気味のときはエソは不調になることが多いので、多少不安な竿出し。とりあえず私は、マムシのエサで2本、活けアジのエサで2本投げ、様子を見ることにした。

 

091226fukei1


 手前の浮き桟橋から先端の浮き桟橋を望む。早朝ということで、コワリから水揚げしたハマチの運搬に地元の方は忙しそう。写真ではわかりにくいが、結構風と波がきつく、先端の浮き桟橋は大揺れ状態だ。私の釣り座である「手前の浮き桟橋」はコンクリート製なので揺れは多少ましだが、サイクルの長い緩やかな揺れに、船酔いしそう。倉敷サーフの方は、釣り始めに立て続けにエソの50センチオーバーを釣られていた。

 

091226fukei2


 隊長の釣り座。竿出しからしばらくはアタリがなくて、隊長も退屈そう? 奥の岩場の手前右側にある小屋は、定期船の待合所。夜釣りの際は、仮眠場所に使用しても良いとのこと。連泊で釣りも可能だ。中はベンチシートが備えてあるので、シュラフを出して横になることもできる。 

 

 予想通りアタリはない。アジは生きたまま戻ってくるし、虫エサの方も、エサは取られるものの、アタリはない。正月の釣りでは竿出し直後からカサゴの大物やエソなどが頻繁にアタリをくれて退屈しなかったのだが、今日は時間をもてあまし気味だ。やはり風がきついとアタリは少ないということか。そんな不安な時間を少々過ごし、だれかけてきた頃・・・・

 

091226ishiguromatoudai


 隊長が虫エサでマトウダイを釣り上げた。え?虫エサでマトウダイが釣れるの? それでよく見てみると・・・・・

 

091226ishiguromatoudai2


 よく見てみると、マムシに来たチャリコに食いついた様子。初めは食いついた状態だったので、証拠写真をと思い、カメラを出しているうちに、こともあろうにこのマトウダイ、チャリコを飲み込み始めた。待てー!と言いながら急いで撮った写真がこれ。チャリコの尻尾、見えます?(^^;
マトウダイはおいしいお魚なので、当然お持ち帰り。マトウダイの肝、ものすごく大きくておいしいのだ。

 

091226yanokawahagi


 マトウダイ、ええなあ、なんて思っていたら、私に待望のカワハギ、27センチ。風が強い中、竿先に力強いアタリが出た。実寸27センチ強。写真申請でOK(^^)。カワハギは後ランク未満を2人とも数匹ずつ釣り上げた。

 

091226yanoumazura1


 今回のサプライズ第1弾、ウマズラハギ!! 先端の方とオマツリをして、使用していたPEが団子状態になったので仕方なく切断。だが、仕掛け側は手繰り寄せられそうだったので手繰っていると「ゴゴン!」と手に衝撃!! 締め込みをかわして(^^;手繰り寄せると、このウマズラハギがついていたのだ!! はずかしながら、ウマズラハギは初魚種。しかもクラブ記録達成!! なんとも複雑なウマズラハギであった。

 

091226yanoumazura2


 実寸33センチ。(拓寸33.3センチ)ウマズラハギがウスバハギと別表彰になったための恩恵で、クラブ記録達成となった。それにしてもこのウマズラ、薄っぺらいのなんの。厚さが1センチほどしかなく、肝も全く期待できなさそう。写真申請なら即放流しても良いくらいだが、自己初のウマズラなので、仕方なく持ち帰ることに。

 

091226yanoira2


 サプライズ第2弾、イラ!! 正月の釣りで松山キャスターズの方が大きなイラを釣っておられたので、まだイラを釣っていない私は多少意識していた。その狙いはドンピシャ!!
このイラは引き釣りの最中に竿先をひったくっていった。まさにサプライズ。だが、噂どおりのおいしくないお魚。なので、もうイラはイラん(~o~)引きは強いし、身も白身でおいしそうに「見える」のにね。 

 

091226yanoira1


 実寸43センチほど。丸々と肥えていて、いかにもおいしそうなのだが。

091226ishiguroamadai


 隊長が、これも予想通りの魚種、アカアマダイ。実寸28センチ強で、拓寸30.0センチになった。

 

 このアマダイを境にして、アタリが全くなくなった。上の釣果はすべて虫エサでのもの。コアジは投げても投げてもそのまま上がってくる有様で、納竿間際になっても11匹しか使用しておらず、9匹が余った状態。それで、アジは翌日のためにキープしておこうと隊長と話をして、定期船の最終4時35分発に乗るために4時には納竿することにし、最後の1匹と思ってアジを左の地方寄りに適当に放り込んでおいた。ところが、何が幸いするかわからない。納竿のために回収しようとアジの竿をあおると、何やら魚の気配。横走りせずに締めこむものだから、マトウダイかなと思っていたら・・・・

 

091226yanoeso


 お約束のワニエソだった。エソとはいえ、ようやく飲ませでの釣果が上がってやれやれ。それでも、堂々50センチオーバーのDランクだ。それにしても、ドラグも鳴らさずに居食いをするエソは初めてかも。ドラグ、鳴らしてくれよ~って感じ。とりあえず写真を撮影して即放流(^^;。

 

 このエソを最後に納竿。結局この日の嘉島では、私がエソ53センチ、イラ43センチ、ウマズラハギ33センチ、カワハギ27センチの、合計4種類4枚のランク魚、隊長は、アマダイの30センチ1匹ということで、多少釣果に不満を残したが、この日の強風下での釣りなら仕方ないかも?と納得して最終便の定期船に乗って嘉島を後にした。

 さて、この日は隊長が予約してくれていたビジネスホテルに宿泊。翌日は午前3時に起きて、三浦半島の中央部に位置する柿ノ浦を目指すことに。柿ノ浦は小場所だが水深があり、様々な魚が釣れるとのことだったが、結局隊長がエソのランクを3匹釣るにとどまり、私はランクボーズ。隊長にHPの写真を撮らせてくださいとお願いすると、スルーされて即放流される始末。「エソの写真はええよ。」と拒否されてしまい、この日の釣果写真はなし(^^; そんなわけで、最後にこの柿ノ浦漁港の釣り場写真だけ掲載して釣行記を締めくくることにする。

 

091226kakinoura


 中央の波止が当日私たちが竿を出したポイント。水深がかなりあり、いかにも期待できそうなポイントだったが期待はずれ。また、良い時期になればもう一度行ってみよう、そう思わせるポイントだった。

にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
にほんブログ村

« アーカイブ釣行記19~兵庫県播磨新島・家島男鹿島 2009.12.6 | トップページ | アーカイブ釣行記21~長崎県新上五島町 2010.1.3~7 »

アーカイブ釣行記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508444/60851239

この記事へのトラックバック一覧です: アーカイブ釣行記20~愛媛県宇和島市嘉島・柿ノ浦 2009.12.25~27:

« アーカイブ釣行記19~兵庫県播磨新島・家島男鹿島 2009.12.6 | トップページ | アーカイブ釣行記21~長崎県新上五島町 2010.1.3~7 »

カテゴリー

  • とんでもhappenな釣り
    釣りに行って遭遇した、様々なハプニングを書いています。
  • アーカイブ釣行記
    過去の釣行記事を復刻しました。
  • タックル・アイテム
    記事数が多くなったので、タックルやアイテムについての書き込みも整理してみることにしました。これはただ今作業中ですので、順次増やしていく予定です。
  • プチ釣行記
    個人での釣行記録です。遠征釣行も含みます。
  • 一応学校の先生です
    時折飛び出す、授業ネタ、吹奏楽ネタをまとめました。おはずかしいですが、これでも一応学校の先生、ってことで(^^)
  • 事故の記録
    今となっては大切な、事故と入院生活の記録文。事故4周年を迎えて、新たにカテゴリーを設定しました。
  • 保存版
    私にとっては、とても大切な記録文だと思っています。お読みいただければうれしいです。
  • 家族のこと
    鼻の下を長くして、家族のことを書き綴っています(^^;
  • 活け魚陸送
    おいしい刺身を食べるには、生きたまま持ち帰るのが一番!! というわけで、様々な魚種を生きたまま持ち帰る、というテーマで書いています。
  • 西大阪サーフ月例会
    私が所属する、西大阪サーフの月例会を報告します。必ずしも私が参加出来るとは限りませんので、報告がない月もあるかもしれません。ご了承ください。
  • 食部門
    釣り部門よりも優先している、魚を食す部門です。さて、どんな料理が飛び出すか?!
2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト
無料ブログはココログ