« アーカイブ釣行記12~三重県鳥羽市菅島 2009.3.1 | トップページ | アーカイブ釣行記14~兵庫県神戸市アジュール舞子 2009.6.3 »

アーカイブ釣行記13~茨城県北茨城市 他 2009.5.2~5

~ナメタガレイを追っかけて~

 クラブのメンバーと東北・岩手県へアイナメを狙いに行く計画をたてていたところ、クラブメンバーに急遽所用ができてしまい、遠征ができなくなった。それで、GWの計画が全く白紙に戻り、路頭に迷っていたところ、たまたまある釣り場でお会いした神戸中央サーフの隊長と常磐へ行きましょう、との話がまとまり、同じ中央サーフの白ウサギさん、そして、北陸ご在住のシャーさんとともに、5月2日~5日まで行くことになった。
 私にはどうしても仕留めたい獲物がいる。それは、10数年前に東北でバラした、おそらく60センチクラスと思われるアイナメだ。そのことがずっと頭にあって、東北に行きたいと以前から思っていた。ところが、東北でも狙えるが常磐でも狙える魚種がいる、との話が耳に入るようになり、それが今回狙いのナメタガレイ(正式和名ババガレイ)のことだった。ナメタガレイは、東北地方では正月のごちそうになるという。カレイ類の中でも煮付けが絶品でとても美味とのこと。もちろん、それがナメタガレイに触手が出た理由でもあるが、もしかすると常磐方面でもDランククラスのナメタガレイ、つまり50センチオーバーが釣れるとあって、これもまた狙ってみたい魚種ではあったのだ。3月に私のブログでナメタガレイのことに触れたが、それ以来このナメタガレイを無性に釣ってみたくなり、隊長とお会いしてその話をさせていただいて、隊長が快く受けてくださることになったのだ。
 さて、計画以来隊長や白ウサギさんには随分とお世話になった。宿の手配や現地情報の確保、そして、エサの予約と、ほとんどの作業をお世話になってしまった。そして、車を出していただいたシャーさんにもお世話になり、もう連れていっていただけるだけで十分、そう思うようになっていた。私自身の準備としては、2週間前くらいからやった仕掛け等の準備程度のもの。その仕掛けにしても、中央サーフの会長さんにも随分とご丁寧なアドバイスをしていただき、こんなにありがたい釣りはないと思った。なので、4月の10日頃からはすべての釣りを自粛(もっとも、自粛した理由は他にもあったのだが。) 今回の常磐遠征に全神経を注ぐように心がけた。5日前、3日前と出発が近づくにつれ、徐々に緊張感は高まっていった。

 さて、いよいよ出発当日の5月1日。隊長、白ウサギさん、シャーさんは神戸近辺で落ち合い、その足でわざわざ大阪の私の家まで迎えに来ていただいた。そして、10時15分、大阪を出発。高速道路1000円効果もあって大渋滞が予想されたが、名神高速でやや渋滞があったものの、その後の京滋バイパス、名神、北陸道とほぼ順調に北上、途中何度か大混雑のサービスエリアで休憩や食事をとりながら、午前7時前に新潟中央ジャンクションを通過、磐越道、そして常磐道と乗り継ぎ、いわき湯本インターを降りたのは午前9時頃。大阪からのほぼ1000kmを約11時間で走りきった。途中コンビニで当日の食料を購入し、さて、どこの釣り場に入ろうかと協議した。今回めざしているのは、福島県の江名港、中之作港、そして、茨城県の大津港の3ヶ所。とりあえず最寄の中之作、江名と順番に渡船店を訪れてみることにする。ところが、江名は釣り人が一杯でもう渡せないとのこと。さすがにGWの有名釣り場だけのことはある。不安を抱きながら中之作港に行ってみると、渡せるが午後3時に帰港しなければならないとのこと。それでは釣り時間が限られると思い、茨城県の大津港の渡船店に連絡してみると、午後4時までOKとのこと。ここから大津までは30km、40分ほどの道のり。それで、思い切って大津港まで行ってみることにした。

 午前10時過ぎ、大津港着。渡船店に行って渡船券を購入し、船着場へと急ぐ。店から船着場までは車で1~2分の距離。すぐに船着場に到着し、釣りの準備、渡船に乗り込んだ。渡る場所は、休日のこの時間だからあまり期待していなかったのだが、なんと1級ポイントの通称「はなれ」が空いているという。「はなれ」というのは、大津港の一番沖に位置する通称「新堤」の先端に位置するケーソン部分のこと。反対側の先端とはテトラでつながっており、行き来できない仕組みになっている。それに、少しでも沖が荒れるとすぐにうねりが押し寄せ、そのために、滅多に上がることができない場所なのだそうだ。過去に大型ナメタガレイの実績も多く、初日にしてもっとも期待できる場所に上がれるなんて、なんとラッキーなことか、と思いながら「はなれ」に上陸した。ただ気がかりなのは、水温が未だ低くまだナメタガレイが本格化していないことと、しばらくこの「はなれ」での釣果は出ていないこと。どちらにしても、その条件は他の波止でも言えることだと皆で解釈し、とにかく道具の準備。先端沖向きから順に白ウサギさん、シャーさん、隊長、そして私の順番に釣り座をとることにした。

090502sugaainame

 

 さっそく白ウサギさんにアイナメのランク物。めあてのナメタではなかったが、この時間からいきなりランクが釣れたことで、皆のテンションは徐々に上がっていった。

090502nisimako


 シャーさん、足元でマコガレイ35センチ。直下のナメタ狙いにきたとあって、皆がこのマコガレイに驚いた。

090502isimako


 隊長にマコガレイ31センチ。これは軽く投げた竿に来たということだ。マコガレイも大型に期待できるかも?それで、この頃から直下のナメタ狙いと軽く投げてのマコガレイ狙いの2本立てで狙うのが普通になった。
      立て続けのランク物に、常磐のポテンシャルの高さに驚くとともに、この勢いでのナメタガレイゲットに、大いに期待感は高まった。

090502nisinameta2_2


 そしてついにシャーさんにDランク、50センチのナメタガレイ!
      直下のアタリに竿を上げようとすると一旦根ガカリしたが、すぐにはずれ、途端に竿が満月のようにしなった。しなった瞬間、私は釣ったこともないのにナメタガレイと直感! 

090502nisinameta1


 60センチ枠玉網との比較。ちなみに、見えているアミカゴはアミカゴテンビン仕掛けにしているため。撒き餌はナメタを直下に寄せる効果がある。針は口にかろうじて掛かっていた。どうやら食いは浅いようだ。
この写真、尻尾が小さくて、体型がスマートな、ナメタガレイの特徴がよくわかる。あー、私も釣りた~い。(と、周囲の3人は皆同じ気持ちだったはず。)

090502yanonameta


 ようやく私にも来た。しかもナメタガレイ!! サイズは37センチとやや不満だったものの、初めて釣ったナメタガレイに満足な気持ちになった。でも、まだまだ気持ちは途切れていない。待ってろよ、50センチオーバー!!

      写真の私の背中側は、新堤の反対の先端方向。写真のように、乱雑な積み方のテトラのために、反対側の先端には行くことができない。

090502hanare


 写真は当日の釣り場、「ハナレ」。沖向きの角の方向を望む。

こうして初日は午後4時過ぎに納竿。船頭さんに頼みこんで帰港時間を30分繰り下げてもらい、4時過ぎまで釣りができたのはラッキーだった。
 当日旧堤ではマコガレイの大型やナメタガレイの大型がそこそこ釣れており、翌日は釣り場が初日とかぶるが、もう一度大津港の今度は旧堤に上がることを決めて、当日の宿、JRいわき駅前にあるビジネスホテルに向かった。

 さて二日目。午前3時にシャーさんの車前に集合して、再び大津港へ向かった。昨日のシャーさんの釣果のこともあり、行きの車中では、4人のテンションは上がりっぱなしだった。午前4時30分頃、渡船に乗船。今日は夕方4時までじっくりと粘ることができるはず。今日上がる予定は旧堤の昨日実績があったという場所。さあ、今日も頑張るぞ!

 ところが、開始して打ち返しを続けるものの、待てど暮らせどアタリが出ない。沈黙の時間が過ぎていく。いやいや、絶対釣れるはずだ。皆そう自分に言い聞かせながら打ち返しを続ける。
  私  「やっぱり、次に釣れるのは、初日からついているシャーさんですかね~。」
  シャーさん 「いや、そんなことはないですよ。」
 なんていう会話をしているまさにそのとき、シャーさんがあおった竿にググーンと重みが乗った!! キツネにつままれたように巻き上げるシャーさん。際に落としてある仕掛けなので、上がってくるのにさほど時間はかからなかった。水面に姿を現したのはナメタだ!! しかもでかーい!! 私はあわてて隊長の玉網を借りに行き、戻ってタモ入れ。1回目は魚を網でこづいてしまって、あわやバラシか!! と思われる失態をやらかし、ヒヤヒヤ! すみませーん、とあやまりながら再度挑戦、今度はうまく玉網におさまった。シャーさん、昨日50センチクラスを釣ったばかりやん。なのに、今回はそれを上回るサイズのナメタガレイ。やっぱりシャーさんに釣れたか・・・・予想通りがうれしいというか、悲しいというか。

090503nisinameta2


 でかい!! 実寸52センチ。昨日のものはぎりぎりの50センチだったが、今度のナメタは余裕の50センチオーバー!!
シャーさん、やりましたねー。

090503nisinameta1


 立派な52センチは、ヒトデとのダブルで(^^;
このナメタで、皆のテンションが上がらないわけがない。

 ところが、それからまた沈黙の時間が続く。このポイントの内向きはマコガレイのポイントとのことで、内向きにも数本投げ込んで様子を見るが、潮が小さい回りのせいか、たまに釣れるヒトデ以外、全くの音沙汰なし。皆がじりじりと業を煮やしていた昼頃、ようやく白ウサギさんにアタリが!

090503suganameta


 これは40センチオーバー。時合いというものがあるのかどうかわからず、忘れた頃にアタリがあるので、集中しにくい。だが、いつか釣れるぞ、と信じて打ち返しを続ける私には・・・・

090503uni


 ウニ!! 1本バリにダブル!! この際やけくそでこのウニを分解して、中身を食べた。
これはさすがにおいしかった(^^)

 皆でもうこれまでか、とあきらめかけていたところ、一番の好ポイントに入っていた釣り人が引き上げられた。すかさず隊長が場所替わり。そしてほどなくして・・・

090503isinameta1


 隊長に待望のアタリ!!取り込みはシャーさん。シャーさんはこのとき、初めて玉網を「入れてあげる」立場に(^^;
そして、上がってきたのは・・・

090503isinameta4


 40センチオーバーのナメタガレイ。隊長はDランク(50センチオーバー)狙いなので、このサイズには苦笑いだが、とりあえず姿が見られてよかった。

これで、本日は予定終了。私? この日はボーズ。1日中ウニやヒトデなどの無脊椎動物とたわむれていた。悲し~~!!

 翌日は、二日連続の大津を避けて福島県の中之作港沖堤に上がることに決定。しかも、神戸中央サーフ関東支部のIさんがアシストしてくださることに。心強い味方を得て私達関西組は鬼に金棒の心境。ところが、中之作港にはひとつ問題点が。それは、渡船は渡船券を購入した順に乗船できるとのこと。そのため、早い人は日が変わった頃に渡船券を購入するために並ぶらしい。幸いにしてこの日の宿泊場所の予定は宿泊費を安くあげるためにいわき市内の健康センターの予定。入浴、仮眠の後中之作港の渡船店に行き、並ぶという作戦に出た。

 健康ランドに行くと、連休中のせいか大賑わい。入浴はとりあえずできたのだが、どうも4人の仮眠場所を確保できそうにない。隊長とシャーさんは健康センターのシアタールームに場所を確保していたのだが、私はそのような喧騒の場所では眠れそうになく、白ウサギさんとともにシャーさんに無理を言って、シャーさんの車中で3人で仮眠することにした。折角の健康センターなのに切ないな、なんて思ったが、ルーフに仮眠場所を設営できるシャーさんの車は快適そのもの。おかげでぐっすりと眠ることができた。予定では午前2時頃まで仮眠の予定であったが、シアタールームで仮眠していた隊長が午前0時を過ぎて車に戻ってきたので、この機会に皆で中之作港に移動し、そこで並びながら仮眠することにした。ところが、これが大正解。私達が渡船店に到着したすぐ後に、他の釣り人の車が到着。タッチの差で1番をとることができた格好に。初日と同じくビジネスホテルに宿泊していたら、おそらく1番は取れなかったであろう。何が幸いするかわからないが、とりあえず、渡船店前で合流したIさんとともに開店を待つことにした。

 さて、予定通り1番船に乗船することができた私達は、Iさんのアドバイスをもとに、実績場の沖堤先端へ行くことに。船着場から先端までは約300m。その先端を取るために、下船した私達は荷物をかかえて走る、走る。ヒーヒー言いながら走って、ふと振り向いてみると、私達以外に釣り人はこちらへ向かってこない。この時点でゆっくり歩くことができて、無事5名で先端の好ポイントを確保することができた。良い場所で釣りをするためには、苦労と努力が必要ですなあ。

 私は先端の一番沖向きに三脚を構え、1本、2本と竿を順次投入していった。そのとき・・・・・
  白ウサギさん「おーい、当たってるで!!」
  私「えっ?!」
 ふと初めに投げた竿を見てみると、竿先が上下しているではないか! 私はあわてて竿を取り、竿先できいてみた。すると、ゴン、ゴゴゴン! と生体反応が感じられる。私はこれは取れる! と思って思い切り合わせた。ところがなんと痛恨の高切れ!! そうだ、よく考えてみれば、この竿は足元に投入していたのだ。遠投ならまだしも、足元に投げた竿をこんなに強く合わせれば、高切れする確率が高いのは当たり前。なんて思っても後の祭り。今回の遠征でもっとも良いアタリだっただけに、悔やんでも悔やみきれなかった。そう言えば、私には「出会い頭」のジンクスなんてあったっけ。はあー、過去の話か・・・トホホ・・・・

 それでは、この日の釣行で一人気を吐いたIさんの釣果を中心に、アルバム形式にて紹介する。うー、まだ動揺が止まない。

090504yanoainame1


 痛恨のバラシのすぐ後に私にきた、30センチちょっとのアイナメ。とりあえずランク物だが、先ほどのバラシのことを引きずっている私には、喜び10分の1といったところ。ナメタがほしいねん、ナメタ!!

090504inoainamea1


 さて、ようやく初登場の神戸中央サーフ関東支部のIさん。1発目はこのアイナメ30㎝オーバーだが、この魚はこの日のIさんの序章に過ぎなかった。
それにしても、さわやかな好青年ですなあ。

090504inoainameb


 ほら、アイナメもサイズアップ。これは40センチオーバー。アイナメは2匹とも、際狙いではなく、遠投にきたとのこと。
ほんまにもう、男前やねえ。グラビアに出てきそう(^^;
付け加えだが、バックに見える沖堤右側が、超有名ポイント、「江名スーパー沖堤」。

090504inonametac

 ナメタCランク45センチオーバー!! 内向きのケーソンの継ぎ目付近で釣れた。ケーソンの継ぎ目は、ナメタ狙いでは王道のポイントだ。私を含め他のメンバーは、Iさんの釣れたケーソンの継ぎ目に急いで仕掛けを投入したが、どうやらこいつ1匹だけだったらしい。

090504inonametab

 

 ナメタガレイ。これは40センチオーバー。波止の延長沖向き遠投で来た。Iさんがおっしゃるには、その辺りに岩盤地帯があるらしく、アイナメ2匹も同じ場所で釣れたとのこと。
いやいや、場所ではなくて、腕でしょう(^^; 私など、どうやったら見習えるものやら。ちなみにこの日の私は、先のアイナメのみに終わった。1発目のバラシは嫌な予感どおり、角イチアタリになってしまった。

090504isinameta1

 隊長は8時頃にナメタ30センチオーバーを釣り上げたが、この日はIさんの釣果のせいで、目立たないことこの上ない。それでも、釣れれば皆のモチベーションを保てる、貴重な1匹といえる。

090504nakanosako


 中之作沖堤先端の全景。2年前には爆釣もあったということだが、この日は大津と同じく水温が低いせいか、波止全体で低調だった。

090504nakanosako2


 先端と逆向きの風景。長さはケーソン部で400mほどか。思ったよりも釣り人は少ない。この波止は先端に限らず、外向き全体の際狙いでナメタが来るとのこと。また、この日は、内向き30m付近で50センチオーバーが釣れていたので、どこで来るかわからない感じである。

 そんなわけで、遠征3日目が終了。残りはあと明日の午前中のみ。この時点で私はほとんどナメタガレイはあきらめていた。どうしても釣れる気がしないのだ。それに、初日からおかしかった体調が、この日の夕方には最悪に。咳に加えて鼻水が出だし、明らかに風邪の症状。熱っぽい感じもあって、その様子を見かねた準備周到なシャーさんから風邪薬をいただいて様子をみることにした。夕方6時にはチェックインしたホテルにて熱い風呂に入り、速攻で就寝。午後7時のことだった。明日は釣りができる体調に回復するかな。と思う間もなく、いただいた薬の影響もあって、あっという間に夢の世界へ。逆襲を信じて最終日へ続く。

 最終日。午前2時半起床。体調は? どうやら持ち直したらしい。おー、釣りができるやん!! それだけがうれしくて、とりあえず今日は釣果が悪くても、悔いのないように楽しく釣ろう、そう思って3時にはホテルを出発。この日は初日に大型が上がった、大津港の「新堤ハナレ」で竿を出すことにした。シャーさんと白ウサギさんは、新たな場所にて竿を出したいということで、新堤の逆側の外向きにて竿出し。隊長と私がハナレに上がることになった。

090505otu1


 当日の釣り座、「新堤ハナレ」の外向き角ポイント。過去に大型ナメタが多数釣り上げられているという、超A級ポイントということだが、今日はどうなることやら。

090505yanonameta3


 3mほど投げていた竿に(これでも、ここでは遠投??)ようやく来た、今回の私の最低目標、Bランク42センチのナメタガレイ。アタリが出たわけではないが、あおるとググッと魚の引きが。隊長も私も玉網を出していなかったので、思い切って抜き上げた。まあ、これくらいなら楽勝でしょう(^^) でも、またまた飛び出した、アタリなしカレイ(^^;

090505yanonametaranku


 最終日に釣れたことが幸いして、このナメタは帰宅後刺身にすることができた。40センチオーバーなので号数もアップ。サイズには不満が残るが、とりあえずほっとした。

090505yanonametaa1


 きゃー、小さいナメタガレイ!! 今回遠征の最低寸法記録を達成。初めは手のひらクラスと思っていたが、これがなんと30センチ。ナメタガレイは筋肉質のせいか、釣り上げたときのくねり方が激しく、そのせいで小さく見えたと思われる。サイズを計測する際にメジャーを当てようとしても、頭と尻尾がくっつくくらいに反り返って苦労させた。この筋肉質が、おいしい煮付けの原点のようだ(^^)

090505yanonametatyouka


 最終日は午前中のみの釣りだったが、とりあえず2匹のナメタガレイを釣り上げた。納得できたかと言えば疑問が残るが、サイズや数のことを言ったらきりがない。合計3枚のナメタガレイが釣れたことをむしろ感謝せねば、と思っている。人間は謙虚に生きることが大切なのだ(^^)

090504syuugou1


 今回釣行に行ったメンバーとともに。(前日の中之作港にて撮影。)Iさん、アシストありがとうございました。

  こうして、私達の09常磐遠征は終了した。

 遠征釣行はどうしても釣果を追い求めたくなるもの。釣り人である以上それは当然の気持ちではあるが、それよりも、4日もの間同じ趣味を持つ方と行動をともにして、その間の様々な会話や、夕食のひととき、釣り場での様々なエピソード、そんなこんなが遠征釣行のもっとも楽しい部分ではないだろうか。今回私は、神戸中央サーフの皆さんにすっかりお世話になってしまい、恐縮しつつ同行させていただいたが、そのおかげで私は様々なことを勉強できたし、楽しい時間はこれから先きっと忘れない釣行になると思う。正月には会長さんに宇和島遠征にてお世話になり、今回も同じ中央サーフの皆さんのお世話になって。感謝してもしつくせない、2回の遠征釣行となった。神戸中央サーフのメンバーの方には本当にお世話になりました。ありがとうございました。


 

にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
にほんブログ村

« アーカイブ釣行記12~三重県鳥羽市菅島 2009.3.1 | トップページ | アーカイブ釣行記14~兵庫県神戸市アジュール舞子 2009.6.3 »

アーカイブ釣行記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508444/60835967

この記事へのトラックバック一覧です: アーカイブ釣行記13~茨城県北茨城市 他 2009.5.2~5:

« アーカイブ釣行記12~三重県鳥羽市菅島 2009.3.1 | トップページ | アーカイブ釣行記14~兵庫県神戸市アジュール舞子 2009.6.3 »

カテゴリー

  • とんでもhappenな釣り
    釣りに行って遭遇した、様々なハプニングを書いています。
  • アーカイブ釣行記
    過去の釣行記事を復刻しました。
  • タックル・アイテム
    記事数が多くなったので、タックルやアイテムについての書き込みも整理してみることにしました。これはただ今作業中ですので、順次増やしていく予定です。
  • プチ釣行記
    個人での釣行記録です。遠征釣行も含みます。
  • 一応学校の先生です
    時折飛び出す、授業ネタ、吹奏楽ネタをまとめました。おはずかしいですが、これでも一応学校の先生、ってことで(^^)
  • 事故の記録
    今となっては大切な、事故と入院生活の記録文。事故4周年を迎えて、新たにカテゴリーを設定しました。
  • 保存版
    私にとっては、とても大切な記録文だと思っています。お読みいただければうれしいです。
  • 家族のこと
    鼻の下を長くして、家族のことを書き綴っています(^^;
  • 活け魚陸送
    おいしい刺身を食べるには、生きたまま持ち帰るのが一番!! というわけで、様々な魚種を生きたまま持ち帰る、というテーマで書いています。
  • 西大阪サーフ月例会
    私が所属する、西大阪サーフの月例会を報告します。必ずしも私が参加出来るとは限りませんので、報告がない月もあるかもしれません。ご了承ください。
  • 食部門
    釣り部門よりも優先している、魚を食す部門です。さて、どんな料理が飛び出すか?!
2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト
無料ブログはココログ