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アーカイブ釣行記12~三重県鳥羽市菅島 2009.3.1

~こんなはずでは???~

 2009年2月度月例会は、変則的に3月1日開催となった。釣り場は、毎年3月恒例となっている鳥羽方面。しかも、滅多に行く機会がないということで、奮発して全員渡船にて島嶼部に渡ることになった。鳥羽=渡船=アイナメ=ポン級という方程式が成立することを知っているクラブ員は、軒並みテンション↑ 皆で3月1日を待ちわびた。ところが、1週間前になって欠席連絡が相次ぎ、結局参加人数は5名という寂しいものに。しかも、いつもエサの手配や賞品の手配等をお願いしている運営会計担当の清水氏が急に入院することになり、今回の運営はすべて私がすることになった。  

 ふぐたろう号はいつものように加藤氏を迎えに行った後、西名阪経由で伊勢自動車道安濃SAを目指す。一方の福岡号は市内から直接柏原の安田氏、香芝の川崎氏を乗せて、香芝インターから同じく安濃SAを目指した。香芝インターを通過したときに福岡号に連絡すると、今から香芝インターに入るとのこと。それで、走行車線をチンタラ走って合流することに。名阪国道天理東IC付近で福岡号が私の車を抜きさるのを発見。ついていくことに。ところが、相手は3.5Lの大排気量車。おまけに名阪国道の急坂を爆走するものだから、こちらはついていくのに必死。安濃SAに着いたときには、すっかり疲れきっていた。  

 安濃SAで軽食を食べるなどして時間調整。深夜割引の恩恵を受けるため。そして、午前1時前に、渡船乗り場である伊勢湾フェリー岸壁に到着。渡船が迎えに来る朝まで仮眠することにした・・・・と思いきや、安田氏が早速竿を出している。渡船に乗る前にアドバンテージを得るためとか。せこいな~(笑) 結局安田氏は、一睡もせずに朝を迎えた様子。まあなんと達者なこと・・・・で、獲物はアナゴ数匹・・・ だから、仮眠して体力温存が正解だと言ったのに・・・・ 他の4人は6時頃までぐっすりと仮眠・・・・・で、体力バッチリ!  

 午前6時半、渡船に乗ってポイントへ。私と加藤氏、川崎氏は菅島の旧石切り場跡へ。ここでは昨年、私と川崎氏が良い思いをした場所。例年アイナメのポンクラスがコンスタントに出るということで、私は好きなポイントだ。一方、福岡氏と安田氏は、答志島桃取の対岸にある牛島に入った様子。渡船には他に客はおらず、私達のみ。まだ時期が早いのか、それとも釣れていないのか・・・ そんなことを言っていても仕方ないので、とりあえず川崎氏と私は昨年の実績ポイントへ。加藤氏は私の横に入ることに。  

 釣り場に立つと、なんとなく嫌な予感。なぜなら、岸際からドン深になってカケアガリがきついはずのポイントがなんとなく様子が違う。後で詳しく説明するが、ここのアイナメは、このカケアガリのゴロ石に付いているはずなのだ。なので、少し不安を覚えながらも、満潮の潮止まり前の絶好の時合いということで、早速竿を出すことに。ここの下げ潮は激流化するので、そうなる前が勝負だ。それで1本目は、流れると不可能な遠投100m付近にPE3号&30号改良名古屋テンビンで投入。流れは緩やかで、ゆっくり左に流れていく。適当なところにシモリでもあるのか、少し左向き方向で止まる。その竿を三脚に掛け、2本目はナイロン8号&ジェットテンビン30号にて30m付近に投入。この辺りがアイナメのポイント。流れ出すと距離に関係なく、このカケアガリと海底の境目に仕掛けが止まるのでポイントはつかみやすい。そのかわり、根ガカリは100%覚悟しておかないと。   

 後ろを向いて3本目を用意しているとき、ふくらはぎに何かが当たる感触。足元を見ると、なんとそれは竿尻であった。竿先は?? おーっ!! ガンガンと当たっているではないか!! あわてて合わせると、うーん、良い感触。頭を振る感触が手に伝わってくる。足元のカケアガリに注意して巻き上げてみると・・・・

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 久しぶりに、出会い頭の一発!! アイナメ33センチ。サイズはイマイチだが、アタリも手ごたえも文句なしの1匹だった。昨年確か出会い頭フィーバーがあったが、それを彷彿させる1投目の釣果に、期待に胸が膨らむ。だが、確か釣行記の題名は、「出会い頭『だけ?!』」だったような(^^;それを思い出した瞬間に一転嫌~な予感が。 そして、まさかそれが現実のものになろうとは・・

 加藤氏に釣れたことを報告し、さらに3本目、4本目まで竿を出す。さあ来い!! 2匹目!! 1投目に釣果があると、どこに投げても釣れるような「錯覚」に陥るもの。このときもそんな感じで、今にもアタリが出る気がして、竿先を凝視する。凝視する。凝視する。 カケアガリの様子が違っていることなど、このときはすっかり忘れていた。

 1時間後に20センチ前後のカサゴが来て、とりあえず審査権利獲得。だが、狙いはアイナメなのだ。予定では2~3本のアイナメが釣れるはず。それで、さらに手返しを続ける。すると・・・・

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 まだ、あんたの釣れる季節とちゃいまっせ!! でも、塩焼きには良いサイズの24センチ。

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 加藤氏のようやくの1匹目はマコガレイ22センチ。この時点でもう納竿1時間前。一体どうなっているのやら・・・

     このポイントは、写真でもおわかりのように、石切り場の斜面が一気に20メートルほどの深さまで、そのまま海底へとつながっている。アイナメのポイントは、海底と斜面の境目付近。仕掛けが流れると必ずそこで仕掛けが止まるので、ポイントが把握しやすい。ところが、その斜面の石に、砂が流れ込んで根が埋まってしまっている感じ。斜面が白っぽく、そのことがうかがえる。「嫌な予感」はそこからきたもの。で、予想通り・・・・
    かつてあれだけ根ガカリがひどかったのに、今回の釣行では、なんとオモリのロスとトがゼロ!! 初めにセットしたテンビンは、最後に無事バッグに回収(^^;

 そんなわけで、12時過ぎに納竿(^^; とりあえず30センチオーバーのアイナメは釣れたものの、本当ならあと数匹は確保できる予定だった。1匹しか釣れなかった悔しさよりも、もしかしてポイントが壊れかけている悲しさの方が大きかった。

 牛島に入った福岡、安田両氏は、午前10時頃の電話連絡では釣果なしで、折角の鳥羽釣行なのにボウズになる恐れがあったのだが、納竿直前に二人ともポン級のアイナメをゲット。しかも、審査結果は、両氏のアイナメ共計ったように35.5センチ。そんなわけで、2匹ともめでたく年間大物の候補になった。

 今後もし鳥羽に釣行するならば、ポイント選択を再考しないといけないかもしれない。というか、石切り場しか知らない私が駄目なのだとは思うが。鳥羽は結構むずかしいポイントが多い。そんな鳥羽で釣果を上げるコツもまた研究する必要があるだろう。

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