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アーカイブ釣行記9~愛媛県宇和島市嘉島その2 2009.1.5

~宇和島初釣り遠征 後編~

 さて1月5日。今日はエソ、ヒラメで有名な戸島に渡って、翌6日朝まで野宿覚悟の釣りの予定。28時間耐久バトルの始まり始まり~(^^;

 今日は朝の時合いが釣りたかったので、定期船で島に渡らずに渡船で渡ることに。三浦半島にある矢ヶ浜という集落に渡船乗り場があるが、この集落は「ぶぶしの瀬戸」という狭い海峡を挟んで、戸島が目と鼻の先にある場所。6時に渡船に乗船する予約を取ってあるので、少し前に矢ヶ浜に到着するように宿を出た。矢ヶ浜は宇和島市内から約30分の距離。半島の山道を通るので、結構時間がかかった。そして、予定通り6時前に乗り場に到着。さっそく渡船が来たので乗船。今日は野宿の予定なので、テントやらシュラフやら、食料品など荷物が大量。それらの荷物を二人で手渡しで持ち込み、釣り人はたったの二人なのに荷物満載で今日の第1ポイントへ。(ポイント名は私自身はっきりと覚えておらず、反省しているが、とりあえずナンバーで区別していくことにする。)

 今日最初のポイントは、年末にkisu356さんがお仲間の方とエソを爆釣された場所。しかも、そのときは60センチ級も出たということで、俄然テンションてっぺん状態で釣具をセット。(もちろん、年末に行かれたときは、ヒラメ狙いで釣行されている。) とりあえずはエサの確保ということでアジのサビキ釣り。年末の釣行の際にはアジのサイズが15~18センチと大きかったそうだが、今日は釣りエサに手頃な15センチ弱サイズが入れ食い状態に。明るくなった頃には二人ともアジを20匹以上は確保できていたので、早速本命の飲ませ釣り開始。おそらく釣り始めからエソのアタリが頻発するという予想だったので、ここでの釣りはとりあえず午前9時までの予定ということで、真剣に打ち返す。ところが、待てど暮らせどアタリがない。kisu356さんもしきりに首をかしげておられる。ただ、そのときと違って、今日は長潮の干底からの釣りなのでアタリが少ないのかも?などと話していると、kisu356さんのリールのドラグがジャー!! ところがすっぽ抜け。またまた首をかしげながら釣っていると、またしてもkisu356さんのリールのドラグがジャー!! 今度はしっかりと食わせて掛けることができた様子。取り込みを見ていると・・・・

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オレに釣れてもしゃーないねんなあ、なんて言いながら、余裕のDランク50センチオーバーのエソ。私はまだこの時点では気持ちに余裕があったので、焦りはなかった(^^:

 そのうち私にも来るだろうと思っていたが、意に反して私には全く来ず・・・・ ヤケクソで波止の付け根方向に投げていたら根ガカリ。付け根方向は根が荒い様子。それでも、根気よく投げ続けて、25センチほどのガシラを取り込んだ。だが、私には結局この釣り場では、このガシラ1匹のみに終わった。kisu356さんも、もう一度アタリはあったものの、このエソ1匹だけしか釣れなかった。それで、予定通り、9時過ぎに場所移動。場所移動は、荷物が多いから一苦労。特に、一旦釣ってしまった活けアジのバッカンが重いのなんの。これだけで腰を痛めてしまいそうな、そんな重さ。で、次の第2ポイントは、kisu356さんが以前から狙っていたというポイントで釣り開始。ところが、このポイントは沖向きにイカダが設置してあり、そのロープのせいか、途中で掛かる掛かる。おまけに、釣れる魚はと言えば・・・・・

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ザブトンサイズを余裕でクリアのアカエイ。取り込みにかなりの時間を要した。おっと、釣ったのはkisu356さん(^^;

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私には、今回の釣行で最長寸のマトウダイ。40センチオーバー。でも、対象魚ではないので、顔は複雑・・・・投げ釣りの飲ませ釣りで、こんなサイズのマトウダイが釣れる、しかも食べておいしいお魚。全日本サーフの対象魚に新規加入も検討して良いのではないでしょうか。

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やけくそでこんな写真。口がよく伸びること。しかもでかいのだ.アジなんて、丸呑み!!

 昼頃には風が強くなりだし、ロープに掛かって仕掛けの消耗も激しいということで、第3ポイントに移動することを決意。その第3ポイントの波止の先端に釣り座を設置したときには、北西の風がかなり強くなりだしていた。今日嘉島に行っても、釣りにならなかったでしょうね、なんて話しながら、釣りができる環境にいられるだけでもありがたいと思い直す。ところがやはりアタリなし・・・・ そういえば昼食をまだとっていなかったことを二人で思い出し、荷物のある場所に戻って昼食をとることに。食後、コーヒーも沸かしてkisu356さん持参の果物の缶詰で余裕のデザートタイム。こんなことを余裕でできるのも、前日の釣果があるからこそ・・・・昨日の釣果に感謝。

 昼食休憩をとって気持ちに余裕が出てきたせいか、釣り座に戻ってしばらくするとようやく待望のアタリ。ドラグがジャー!! そして、つ、ついに・・・・

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顔は暗いが、実はうれしいというよりもほっとしていたのです。今回の釣行では、エソの50センチオーバー、Dランクを2匹釣って終了することが目的であったので、昨日の50センチオーバーも含めてようやく2匹の50センチオーバーエソを仕留めることができてほっとしました。

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実寸55センチオーバーの堂々たるサイズ。こんな種類のこんなサイズを釣りにわざわざ戸島まで来るなんて、全日本サーフはなんて因果で面白い団体なのでしょう(~o~)

 では、これ以降はまた少しの間写真集でも・・・・

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kisu356さんがAランクのカワハギ。サイズには不満が残るが、今回の釣行で、ランクカワハギは初なので、釣れた私も少しほっとしました。kisu356さんはこの他にもランク未満のカワハギを夕方にかけて数枚釣られました。

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私にはなんと、Sランク(?)のウミヘビ!! 私の身長は171センチ。このウミヘビは190センチ。顔つきも本州のものとは違ってて、鼻先がとんがり、少し変わった顔をしていました。あまりにも大物だったので、思わず記念撮影(^^; 

※ 魚類図鑑で調べたところ、ダイナンウミヘビという名前であることがわかりました。最大で2mを越えるそうです。そう考えると、こいつは最大級に近い? 
       関西で普通に釣れるウミヘビは、ホタテウミヘビというのだそうです。

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もちろん、竜宮城へお帰りいただきました(^^;

この日は結局、私があと1匹、kisu356さんも数匹のエソを仕留めて終了。kisu356さんが考えておられた、屋根付きの休憩場所へ移動して一旦休憩。少し早い目に夕食をとった。夜の8時頃から、本日の第1ポイントにて、活けアジの電気ウキ釣り。狙いはなんとヒラスズキ。とある情報筋から、この第1ポイントではヒラスズキが回ってくると教えてもらったそうだ。ところが、この時期、この時間帯に、活けアジを使って電気ウキ釣りをすると、こいつがかかって来るのは目に見えていた。

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胴長30センチほどのアオリイカ。kisu356さんにとって、人生初のアオリイカだそうだ。kisu356さんにも人生初があるんだ・・・そう思っていると、「もう1匹釣れたらふぐたろうさんにもあげますわ。」
      私には釣れないということか・・・・・ガクッ。

 結局ヒラスズキは、姿を1度だけ確認しただけで釣れず。午後11時前に休憩場所に戻り、シュラフにもぐって就寝。夜中は寒かったけど、結構快適に眠ることができた。

 さて、最終日。迎えの渡船が午前8時半ということで5時に起床、6時から8時まで釣ることに。今回のポイントは第4ポイント。以前kisu356さんが、大型アマダイらしき魚をロープに引っ掛けてばらした、そんなポイントである。だが結局、私にドラグを鳴らす大アタリが2回あったものの、いずれもロープかカケアガリに食われて取り込めず、小さいアタリを最後にとって小型のイラ。kisu356さんには小型のマダイが釣れたところで、今回の釣りを終了。渡船に乗船して矢ヶ浜に戻り、朝食、氷買い足しの後高速道路をひた走る。午後4時前に神戸のkisu356さん宅へ、午後5時には大阪へ戻ることができた。初日にたくさんランク物を釣ることができたので、2日目、3日目が少々物足りなかったが、それでも釣り自体は大変面白く、kisu356さんとまじめな話やバカ話などをたくさんして、楽しい時間を過ごすことができた。それに、私の目的としている50センチオーバーのエソ、それにアマダイも釣ることができて、ほぼ目的達成。今回この目的を達成するためにkisu356さんには本当にご尽力いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。どうもありがとうございました。

 それでは最後に、締めくくりの写真集をば・・・

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二人の釣果。右がkisu356さんのもの、左が私のもの。もちろん、サイズの小さなエソは放流してきたので、実際はもっと釣果は多い。冬場の釣りでこれだけの釣果があれば満足と言えるのではないだろうか。

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戸島を後にし、矢ヶ浜へ戻る。まだまだ夢が一杯の戸島。必ずまた来ます。今度はヒラメでも仕留めてみますか(^^)p

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戸島からみた夜明けの風景。向こう岸は四国です。












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