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アーカイブコラム集1 穂先に蛍光塗料を塗るススメ

 よくカレイ釣りなどをしていると、同じ竿にばかりアタリが来ることがある。その竿を投げているポイントが魚の寄り場に集中している場合もあるが、全く違う方向に投げているのにまたその竿にアタッたなどという経験をお持ちの方もおられると思う。私は、竿にはその日の「ツキ竿」というのがあって、不思議なことだがその竿に集中的にアタリがきてしまうのではないかと思っている。また、長年を通しての「ツキ竿」なるものを所有しておられる方も多いだろう。ところが、私たち投げ釣りマンは、全く同じ銘柄の竿を数本所有する場合が多いので、その「ツキ竿」がどれだかわからなくなる場合もある。そこで、それらの竿を区別する方法を考えておくべきなのだが、どうせならその目的ばかりではなく、副産物的な目的もあった方が良いと思い、竿先に蛍光塗料を塗ることを思いついた。竿先にテープを巻いたり、私と同じように蛍光塗料を塗っておられる方は多いと思うが、私の場合の主目的は竿を区別するためのもの。そして、遠くから見ていてもアタリが取れることも、とりあえずの目的にしている。

 さて私の場合は、前にもこのコラム集で紹介させていただいたが、ホログラムシートを下巻きして、その上に糸を巻き、蛍光塗料、ポリウレタン塗料を塗る方法を採用している。ようするに、並み継ぎの竿にガイドを取り付ける要領とほとんど同じで、糸に蛍光塗料を塗る部分だけが違っているのだ。

Keikou1

まずはホログラムシートを適当な大きさにカットして、蛍光塗料を塗りたい部分に巻く。位置はガイド部の下が基本。ガイドの通りやすさを重視した結果。

Keikou2

シートの上から糸をきっちりと巻く。適当に巻くと、ガイドが通らないなどのトラブルの原因となる。糸の色は、赤、オレンジ系は同色のもの、黄色、黄緑系は、白の糸を巻くと発色が良い。

Keikou3

蛍光塗料を塗る。最近はマニキュアタイプのものが発売されており、便利になった。あまり厚く塗らずに、糸にしみこませる感覚でよい。

Keikou4

ポリウレタン塗料を塗る。ガイドを取り付けるときに用いる2液式のものが丈夫でよい。これも厚く塗らずにできるだけ薄めに。目安はフィニッシングモーターを使わなくても垂れない程度。

 なお、竿先の蛍光塗料を塗るポジションを間違えると、遊動ガイドが通らなくなるので注意。理想的なポジションは、遊動ガイドが固定されるすぐ下の部分。ここなら、ガイドが通らない心配はしなくてもよい。あと気を付けるのは、穂先ライトを取り付けるポジションを空けておくこと。

 蛍光塗料は、オレンジ、赤、黄、緑の順に見えやすい。ただし、日の当たり方によってはそうとも限らないので、私は4本竿の場合はこの4色すべてを塗って区別することにしている。ポリウレタンで処理しておくと、当てて傷でもいれない限り、数年はもつ。ヒビが入ったり、剥がれたりしたときは、もう一度塗り直せばよい。
 さあ、これで「ツキ竿」を見逃すこともなくなったし、色分けした竿でバンバン大物を釣り上げてほしい。

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