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2014年6月

アーカイブ釣行記8~愛媛県宇和島市嘉島その1 2009.1.3

~宇和島初釣り遠征 前編~

 サラリーマン釣り師の私にはそうそう遠くまで釣りには行けない。近畿県内またはその近辺に釣りに出かけるのがほとんど。それでも、一度は訪れてみたい釣り場というのは日本各地にあって、愛媛県西予地方の島嶼部もそのうちのひとつだった。行きなれている方には近い場所でも、私にとっては愛媛県は遠征という言葉が当てはまるそのものの釣り場だったのだ。そんな愛媛県に行くチャンスはふとしたきっかけでめぐってきた。
 今から15年ほど前、私がサーフ人生駆け出し5年目くらいのとき、イケイケで大物を釣りまくっていたとき、神戸市の西舞子海岸でイシモチ(コイチ)が爆釣したことがあった。このことをご存知の会員の方は多いと思うが、その釣り場に行くたびに周りの釣り人から「神戸○○サーフの○○さんが○センチを釣った。」と知らされる釣り人がおられて、それが後々、よく雑誌等に投稿されている神戸○○サーフのkisu356さんであることがわかって、いつかはお会いして竿を並べてみたい、そう思っていた方だった。大物号数も全日本サーフでの役職も、私には雲の上のような存在の方で、しかもその方と願ってもない愛媛県に釣行する。その念願がようやく15年目にしてかなった、そんな初釣り釣行だった。

 初釣りの釣行計画は、すべてkisu356さんが企画。私には未経験の釣り場だけに、それで随分と助かった。その綿密な計画を拝見したあたりから、やはりすごい方なのだという気持ちが強くなっていた。この初釣り釣行に全身全霊を傾けるため、年末は一切の釣行を自粛。テンションを初釣りに一点絞り。年末、年始とドキドキして過ごし、仕掛け作りと準備に没頭して出発当日を待った。   なんていう前置きが長いのが私の釣行記の欠点かな? それでは本編をば・・・・・・

 1月3日午後9時にkisu356さん宅に迎えに行った。挨拶もそこそこに荷物を積み込んだのだが、その間も私はドキドキしっぱなし。12月21日の神戸○○サーフのオープン月例会に参加させていただいた折に少しはお話をさせていただいていたのだが、それだけで私の緊張を解くことはできなかったようだ。だが、車を出発させてお話させていただくうちに、とても気さくで楽しい方であることがわかり、私の緊張は宇和島に向かう道中であっという間に解けていく感じがたまらなかった。

 目的地の宇和島港には、翌4日の午前3時頃に到着し、少し仮眠をとる。午前6時35分に定期船が出発するので、午前6時には起き出して出発準備。この日は定期船に乗って第一寄港地である嘉島に向かう。嘉島は、kisu356さんが数年前の同じ時期に好釣果を残した場所だそうで、冬の季節風に弱いためにこの次期に来てもなかなか釣りをする機会がなかったということだ。当日は寒くもなく、風もなく、絶好の釣り日和。嘉島で釣りができることは間違いない。数年前にkisu356さんが好釣果を残したことを耳にして、この釣り日和。テンションが上がらないわけがない。定期船に乗船している間の約30分が長く感じられたことか。睡眠不足なのをすっかり忘れて、私の目はパッチンコ。 同じ船には他に投げ釣りマンが2名。kisu356さんと、どこに上がられるんでしょうね、なんて話をしていた。

 午前7時過ぎ嘉島着。すると、同船の投げ釣りマンも下船しようとされている。つまり、目指すポイントは一緒だったというわけだ。下船してお話を伺ってみると、愛媛協会松山フィッシングクラブの方とのこと。釣り場は降りたすぐのところにある浮き桟橋なのだが、ポイントはどうなるのだろう、と思っていたら、「遠いところから来られているのだから。」と先端のポイントを譲ってくださった。下船の際に荷物を降ろすのを手伝ってくださったので、その時点で好感度は急上昇だったのだが、おまけにポイントを譲ってくださって感無量。私達が逆の立場だったら同じことができていたかな、なんてkisu356さんと話しながら、お言葉に甘えて先端のポイントに釣り座を取らせていただくことに。

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私とkisu356さんの釣り座。浮き桟橋。水深は足元で15m以上、少し投げると40m以上。いかにも大物が潜んでいそうなポイント。浮き桟橋なので、船酔いに弱い人はちょっと・・・。
      酔い止めがあった方が良いかもしれない。

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 釣り座から船着き場方向。お二人の釣り人は松山フィッシングクラブの方。その向こう側に定期船は着岸する。

 さっそく釣りの準備を開始。ここの釣り場での狙いは、ずばりヒラメ。そして、水深が深いことから、アマダイ等も狙える。私が釣りたかったのは、とりあえず最大ランク50センチ以上のエソと、大判カワハギ、アマダイ、イラ等の魚種。それを狙うにはもってこいの場所ということで、さらにテンションは上がる。ヒラメ、エソのエサは活きアジ。この釣り場でサビキ釣りでアジが釣れるかどうか不確かだったので、あらかじめ松山市内で15匹ずつのアジを仕入れてきてある。そして、カワハギ、アマダイ等の狙いには、マムシ(本虫)を持参している。午前7時半頃に第1投。kisu356さんは、活きアジをエサにした3点仕掛けを足元に投入されている。それを真似て、私も足元にとりあえずアジのエサを投げておく。そして、2本目も同じくアジのエサで少し投げ、方向を変えてもう1本のアジエサ。そして4本目には虫エサをつけて4~50mほど投げておく。これだけ投げると、投げた距離と同じくらいの水深がある。おそろしく深い。数学的に言うと、糸ふけを取った時点で45度の角度をつけて道糸が水面に突き刺さっている計算になる。

 なんて、知的でアホなことを考えている間もなく、kisu356さんが何やら大きな魚をぶら下げている。足元のアジエサの仕掛けに来たというその魚は・・・・?!

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 当ホームページ初登場、神戸○○サーフの会長、kisu356さん。釣り上げたのはなんと40センチはあろうかというカサゴ!! 1投目からこれです。なんと言う釣り場、なんという方なのでしょう??

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 実寸38センチオーバー。クラブ記録更新だそうです。やりましたね~、kisu356さん!! この太っといお腹。魚拓は楽勝で40センチは越えそうです。

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 kisu356さん、小型のアマダイ。サイズは小さいが、アマダイがいることがわかり、テンションは軒並み↑

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 kisu356さん、50センチオーバーのエソ。魚体がきれいに見えるのは私だけかな? って、私の出番はいつ?

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 出ました!! 私の登場!! 人生初ランクアマダイは、エソのBランクとのダブル。このアマダイは、例の全日本キス選手権でデビューを飾り、いきなりランクキスを釣った、私のツキ竿、キャスティズムで釣った。投げた瞬間、竿先がグワッと引き込まれ、びっくり。

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 きれいな魚体のアカアマダイ。実寸38センチ強は魚拓で39センチとなった。我が北斗サーフのクラブ記録(^^)

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 松山フィッシングクラブの重松氏が釣り上げたのは、なんと40センチオーバーのカサゴ。これは遠投で来たそうです。それにしてもでかい!!

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 実寸43センチは、愛媛協会記録だそうです。重松さん、おめでとうございます。それにしても、船釣りでもない限り、こんなカサゴは普段滅多にお目にかかれない。貫禄のある魚体に惚れ惚れ。松山フィッシングクラブのお二人は、他に45センチほどのイラも釣っておられた。(写真を撮りそこねました。すみません。)

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 実寸43センチは、愛媛協会記録だそうです。重松さん、おめでとうございます。それにしても、船釣りでもない限り、こんなカサゴは普段滅多にお目にかかれない。貫禄のある魚体に惚れ惚れ。松山フィッシングクラブのお二人は、他に45センチほどのイラも釣っておられた。(写真を撮りそこねました。すみません。)

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 kisu356さんが釣った、イラ35センチ。まあ、なんと良い笑顔なことか。この他、私もkisu356さんも、アジのエサでマトウダイも数匹釣れた。

そんなわけで、結局この日は4時に納竿。16時44分発の定期船で嘉島を後にした。釣れたランクサイズは二人で15匹ほど。他にも、カワハギや小型アマダイ、小型イラなどが釣れ、退屈しなかった。初釣りにはふさわしい、楽しい釣りになった。この日はkisu356さんが予約しておいてくださった、宇和島の民宿で宿泊。翌日の釣りに備え、午後10時前には二人ともぐっすりと夢の中へ・・・・・・・・(後編へ続く)

追伸のコーナー

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 釣り場に遊びに来ていた地元の子ども達。人なつっこくて、とてもかわいい二人だった。放流予定のエソをあげたらすぐに自宅に持ち帰った。エソなど持って帰らせて悪かったかな、なんてkisu356さんと話していたら、愛媛みかんを箱にたくさん入れて戻ってきた。お母さんが「食べてください。」とのこと。エソがなんとみかんに変身!!エソはミンチにしてオカズにするそうだ。エソでも大切に食用にする、離島の人の心に触れた感じがして、頭が下がった。みかんは小粒だが、びっくりするほど甘くておいしかった。また会おうね、お二人さん。

アーカイブ釣行記7~徳島県栗津離岸堤 2008.8.9

~TEAM FUGU 初釣行~

 

 4月の段階で、いつかはご一緒しましょう、とお話していたクサフグキャスターズのクサフグさんと、やっと釣行が実現した。クサフグさんは、月刊誌「Kの釣り」でよく取材釣行されている。そして、元々魚屋さんの経験もおありということで、最近は同じく「Kの釣り」から発売された「釣魚のさばき方」のDVDの監修もされていたりで、この月刊誌を愛読されている方にはおなじみの方。初めてお会いする前にメールや携帯でやりとりした感じでは、とても気さくで楽しい方のようにお見受けし、いつかはご一緒したいと思っていたのだが、ひょんなことから今回の四国釣行が実現したので、2日ほど前から私はテンションマックス状態なのであった。
 クサフグさんは、全日本サーフには加盟していない「クサフグキャスターズ」というクラブの会長をされており、年に10回の月例会や旅行をされるなど、精力的に活動されている。また、「Kの釣り・やめられまへん、投げ釣りは」でおなじみの中本嗣通さんとも親交を深められていたりで、釣りのお仲間の多い方、との印象を受けた。

 さて、当日は私の車が修理中ということで、私の自宅まで迎えにきていただくようにお願いした。今回の目的地は四国・徳島県の栗津離岸堤。現地到着を午後4時頃と見込んだが、なにぶん夏の土日ということで渋滞等も考慮し、午前中の出発予定ということで、10時過ぎに迎えに来ていただくことになった。

 自宅のドアホンが鳴ったので出てみると、気さくで明るい、笑顔のクサフグさんが立っておられた。これが初対面。だが、まったく想像通りの方なので初対面との意識が全くなく、前からの釣りのお友達的な感覚で違和感なく自宅を出発できた。

 道中は予想通りの渋滞に巻き込まれたが、そんなにひどいこともなく、午後1時前に、エサをお願いしていた「明石釣りエサセンター」へ立ち寄る。今回のエサは、マダイにシロギスがメインということで、タイムシをメインに購入(予約)。チロリ、青イソメ、石ゴカイ等をサブのエサとして購入した。すぐ目の前にある「タコフェリー」で淡路に渡ろうと思ったのだが、なんとフェリーは1時間待ち。いつもは即乗船できるのにさすがは夏の週末。交通費を節約できないのは痛いが、時間はお金では買えないということで、二人で相談の上明石大橋・本四道路経由で四国入りすることにした。鳴門北インターを出た頃になって、お腹がグーッと鳴り出した。クサフグさんが、鳴門で良い店「定食屋さん?」を知っているとのことで案内してもらったのが、「あらし」というお店。魚介類を用いた定食と鳴門ワカメの味噌汁が絶品とのこと。二人が注文したのは刺身盛り合わせ定食(1350円だったかな?)だったが、他にも様々な定食があり、とにかく刺身とワカメの味噌汁は絶品だった。皆さんも鳴門に釣行の際は是非立ち寄ってみてください。

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 さて、栗津の喜多内渡船(0886-86-5712)の乗り場に着いたのが午後3時半頃。少し早いとは思ったが、二人ともすでにテンションイケイケだったので、即乗船。予定していた離岸堤の9番を目指す。ここの釣り場をご存知の方は多いと思うが、旧吉野川尻にある0番から、里浦海岸に沿って1番~12番までのテトラ一文字を総称して、栗津離岸堤と呼ぶ。足場が良くて実績が高いのが、0番と9番で、特に9番は、マダイ、マゴチ、シロギスをはじめ、冬の時期にはカレイやアイナメの魚影も濃く、粟津きっての好ポイントとなっている。私達が上がったのは、その9番の北端。つまり、粟津の超一級ポイントというわけ。ポイントはがら空き、というか、週末というのに釣り人が誰もいない。一抹の不安を覚えたが、一級ポイントでの竿出しなので、テンションは依然高めキープ。

 クサフグさんが、外向きの水道筋、私が内向きの水道筋に釣り座を構えた。今日の潮は、長潮前日の小潮と、少し不利な潮だが、クサフグさんに言わせると、ここは流れが速いので、小さい潮の方が釣りやすいとのこと。満潮は午後9時半頃ということで、とりあえず日付が変わるまでは頑張ってみようということで釣り開始。真夏の午後4時過ぎということで日差しはまだまだ強く、暑いことこのうえないが、風も少しあるのでなんとかしのげそうではある。とりあえず、クサフグさんは引き釣りでシロギス狙い。私はイワシエサでマゴチ狙いをしながら、夕暮れを待つことにした。
 引き釣りのシロギスは活性が低いようで、かなり手前でシロギスの15~6センチを2~3匹。口掛かりの生きのいいものをいただいて、飲ませ仕掛けも投げてみたが、生エサと飲ませには目立ったアタリはなし。そしていよいよ夕暮れに。以下は写真を交えながらボチボチと・・・(~o~)

080809awazu1 離岸堤9番北側の内向きに竿を構えた。


080809kusafugu1 外向きで引き釣りをするクサフグさん。

080809kusafugukitinu1 キチヌもほれ、この通り。

 さあ、この後のクサフグさんがすさまじかった。ここから満潮過ぎのタイミングまでに、マダイらしきアタリが数度。そのたびに私は玉網を持って取り込み姿勢をとったのだが、すさまじくドラグを鳴らすアタリで、送りに送ってもスカ、竿を持っていくようなアタリで合わせるとハリス切れと、ことごとく取り込みに失敗。やはり予想通りに満潮前にアタリが集中したが、シロギスを狙いつつのマダイなので、ある程度は仕方がないこと。シロギス狙いはどんな外道が来るかわからないのが難しいところで、ハリの小ささがマダイ取り込みの失敗につながったものと思われ、二人で納得せざるを得なかった。この後、クサフグさんはマダイを予想して大バリに変えて再びチャレンジしたのだが・・・・

080809kisu1 私に待望のシロギスが!

080809kisu2 実寸、27㎝強です。

080809kitinu1 キチヌはそこそこ釣れました。

 
 さて、このキチヌの後はいよいよアタリも止まってしまい、しばし仮眠を取ることに。夜中過ぎから風が少し強まって、波しぶきが上がっていたのだが、涼しい夜風に吹かれての仮眠は最高の気分。と言いながら、私はなかなか寝付けずに、結局は1時間弱ほど横になってまた釣りを再開したのだが・・・夜明けまではアタリはなし。朝が近づくにつれて風は弱まって釣りやすくはなった。

080809kitinu2 夜明けに来た、最後のキチヌ。

 私は夜中過ぎの下げ潮時に虫エサを使いきり(上のキチヌは最後のタイムシだった。) 夜が白み始めてからはイワシエサ1本で勝負することにした。虫エサでマダイが来なかったのは少し寂しかったが、目的のシロギスが釣れたので、とりあえずはすでに納得していた。あとはオプション(^^)のイワシ1本勝負!!

080809yoake 栗津離岸堤の夜明け。時合いはあと少し。


080809kusafugukitinu4 クサフグさん、最後のキチヌ。

 そんなわけで、午前7時半には納竿。8時の船で港に戻った。今回の釣りは、シロギス本命でマダイも狙う、と難しい釣行だったが、まず、シロギスには少し時期が遅かったこと(大きいシロギスが良く釣れるのは6月~7月中旬までらしい)。と言いながら、本命シロギスの仕掛けだったので、マダイには少し無理があったかも?ということ。潮が小さくて釣りやすくはあったが、魚の活性には影響がなかったか?ということ。これらのことを総合すると、仕掛けの工夫と釣行の時期と潮のタイミングをしっかりとしておけば、もっと違った釣果になったのでは?と思われる。マダイ狙いに関しては、まだまだチャンスはありそうな気がする。
 ただ、ここまでの反省は「釣り」自体のもので、とにかく行き帰りの道中から釣行の最中に至るまで、よくこれだけ話題があるな、というほど、本当に色々なお話をさせていただいて、楽しかったの一言につきる。願うなら、またクサフグさんと釣行してみたい。そんなことを考えながら帰路についていた。帰り道、淡路東浦にある銭湯「花の湯」にて汗を流し、自宅には午後3時頃帰着。クサフグさん、行き帰りの運転お疲れ様でした。ぜひまたご一緒しましょう。

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アーカイブ釣行記6~島根県隠岐の島町(島後) 2008.7.31

 ~家族旅行の釣り 結構劇的な幕切れ~

 

 島根県隠岐といえば釣りのメッカ。島は島前・島後の二つのエリアに分けられ、それぞれ様々な種類の魚が狙える。私はあまり島前の方には行ったことはないが、投げ釣りではマダイ。シロギス・マゴチ・ヒラメなどの大物が狙えるし、磯釣りもイシダイ・ヒラマサ・同じくマダイの大物が釣れる。私はマダイのド級を狙うなら島前しかない、と思っているのだが、なかなかその機会には恵まれていない。私は、いつかは島前に通いつめて、マダイのDランクを狙わねばと思っている。

 さて、今回訪れた島後。釣りに関して言えば島前よりもマイナーなイメージを持たれているが、実は島中至る所に投げ釣りの好ポイントがある。マダイ・シロギスはもちろんのことだが、、実はマゴチに関してはピカイチの実績を誇っている。島は一周するのに半日もかからない距離だから、投げ竿をレンタカーに積み込んで投げ釣りめぐりをすると面白いと思うが、マゴチはわざわざ遠くまで足を運ばなくても、島後の玄関口西郷近辺で十分狙える。狙って釣るマゴチは、この島がもっとも確率が高いと言っても過言ではない。それほどマゴチの魚影が濃い場所だ。数年前に、クラブの萩山氏に連れられて、レンタカーでポイント入りできるお手軽ポイントでマゴチの引きを堪能して以来、毎年とまではいかないが、ときどきマゴチ狙いで西郷を訪れている。

 1年前の同じ時期、実はこの地を家族旅行で訪れている。そのときも朝夕は釣りをして、マゴチをランク未満を含めて合計5匹釣り上げた。今回の釣り兼家族旅行はそのときに決定していたと言っても過言ではない。観光スポットとしても風光明媚な場所が多く、さらに夏のこの時期には風景が素晴らしい海水浴場も目白押し。穴場的な海水浴場がたくさんあって、人もそんなに多くはなく施設も整っているので、家族連れで海水浴を楽しむにはもってこいの場所なのだ。1回の旅行ではそのすべてを訪れきれない上に、朝夕のマゴチ狙いができるときたら、もう一度訪れない手はないと思ったのだ。それに、昨年の旅行を終了した時点で私のマゴチの実績は、Aランク3匹、Bランク1匹、Dランク1匹を残すのみとなっていた。そのランクを埋めるには、家族旅行を兼ねてでも隠岐以外にはないと思ったのだ。そのために、宿とレンタカーの予約は5月の時点で完了、同じ頃から、最近市場であまり見かけなくなった、エサのイワシのストックを始め、旅行前には、この旅行のための塩イワシは合計4パック140匹に及んでいた。そのすべてを使いきってマゴチのランクを終了する、そんな覚悟で今回の旅行に出発した。家族旅行のために釣る時間は朝・夕に限られる。7月31日の夕方、8月1日の朝、夕方、2日の朝の、それぞれ3時間ずつの合計4回12時間。そんな家族旅行兼の釣りを試合時間12時間の4クォーター制に見立てて釣行記を書いてみることにする。

 そんなわけで、31日の朝3時に大阪を出発。本当は私の車で30日の夜に出発し、車中泊をする予定だったが、ガソリン代、高速代の節約のため、妻の軽自動車で行くことにし、車中泊をやめて早朝発にして、ETC深夜割引も活用することに。ちなみに、大阪・八尾インターから米子インターまで、軽の深夜割引を活用すると高速代は2900円也。ガソリンは片道約15リッター使用。軽で米子まではややきついが、どうせ七類で乗り捨てだし節約もできて、この方法は大正解だった。午前7時30分、フェリー乗り場の七類港着。9時ちょうど発の西郷方面行きフェリー「おき」に乗船。平日なのにこの乗客の多さ。これって、土日やお盆休みは一体どうなるの?っていう感じ。

 西郷には11時半頃着。早速予約していた「マリーナレンタカー」の出張所に向かう。昨年もお世話になった、マリーナレンタカーの田中さんが出迎えてくださった。そして、今回お世話になる車は「ハイゼットアトレーバン」。これまた昨年もお世話になったなつかしい車。マニュアル車で後部座席にシートベルトもない旧型の車だが、なにしろ隠岐は狭い。移動にはこの車で十分なのである。それにマニュアル車ということで、車運転好きの妻もテンションが上がり、移動途中何度か妻も運転した。

 さて、港前のレストランで食事をしながら、当日その後の行動を相談。早朝発のため、5歳の息子もお疲れ気味ということで、海水浴と観光は翌日回しに決定。それならばととりあえず、釣り場に向かってみることにした。まだ真昼間ではあるが、雲が多くてそんなに暑くはない。妻は「釣ってもいいよ。」と言ってくれたので、早速竿を出すことにした。ただし、これは4クォーター制の釣り以外のプレマッチということで(^^;

 プレマッチ 

 午後2時頃プレマッチ開始。日差しは弱く、風もあってそんなに暑くはない。竿は5本セット。いつものサーフリーダー3本に、新規参入のプロサーフ2本。ここの釣り場は投点さえ間違わなければ根ガカリも少なく、このセットで十分。エサも塩イワシということで軟調子のものの方が使いやすい。あと1本のプロサーフで引き釣りも試みたが、20センチクラスのシロギスなら間違いなく釣れる。ランクキスやランクネズッポも狙えるので面白い。その引き釣りでは、竿を1mほど引き込むアタリがありシロギスの大物を思わせたが残念ながらバラシ。あと、シロギスのアタリの後にガツンというアタリをもらったが、これはモトスから切られた。おそらくマゴチかヒラメの仕業と思われる。その後シロギスがポツポツと釣れるが、いずれも20センチ足らず。初日ということでキープするわけにもいかず、かと言って
ハリを飲み込んで上がってくるものだから放流もできず、そんなわけで、無駄な殺生はやめることに。イワシエサの5本のみに絞る。

 ちょうど妻が横にいるとき、いきなりドラグがジャー!!と鳴った。ジャーと数秒鳴った後、また数秒鳴るの繰り返しが3回。ベールを起こして糸ふけを出して様子を見ていると、その糸ふけをピーンと張ってさらにドラグを鳴らして糸が出て行く。横にいる妻も緊張している。私は、「これが見たくてここに来るんやで。」なんて格好をつけて言って余裕のフリ。だが実際はアドレナリン出まくり。竿を手にしてもまだドラグがジャージャー。ようやく糸が出終わったところで大アワセ。「よっしゃー!乗ったーー!!」のはずだった。ところが・・・・・スカ。  
 ふぐ 「あれ~~?!」  
 妻  「で、何が起こるん?」
 まったく面目丸つぶれの瞬間であった。あれだけドラグを鳴らしてかなりの時間待ったのに、なぜ乗らなかったんやろか。動揺の色を隠せない私だった。
 一体今のアタリの正体は? マゴチ? ヒラメ? それならあのドラグの鳴り方からして相当の大物のはず。 もしかして、マダイ? イワシに来るマダイは大きいと聞くし。いやいや、やっぱりエイか。結局はそう自分を言い聞かせて再開。妻はその間ずっと横でニヤけていた。くそー。

 その後、ウミヘビが来るものの、とうとう本命は来ず。とりあえず3時過ぎに一旦終えて、宿にチェックインすることに。

 今回お世話になる宿は、奥津戸にあるアイランドパークホテル。ロッジ風の木造の素敵なお宿だ。近辺はリゾート施設になっており、テニスやダイビング、キャンプファイヤーなどができる。部屋は全室ウォーターフロンドで、バルコニーもついているので手軽に外の空気に触れながら風景を眺められる。すぐ横にボート係留の浮き桟橋もあるので、もしかするとそこでも釣りが可能かも。湾奥なのであまり期待はできそうにないが、水深はありそうなのでサビキ釣りくらいなら楽しめそうだ。室内はロフトがついているので、ツインの部屋と言いながら子ども連れでも宿泊可能。私の息子サイズなら、ロフトで3人は寝ることができる。

 そんな宿に妻と息子を残して、いよいよ第1クォーター参戦のため出発。先ほどのポイントに再度戻った。釣り場に戻ったのは午後4時。

第1クォーター

 先ほどのドラグ鳴らしのことが頭から離れず、同じポイント・方向を中心に今回は塩イワシの竿6本体制で臨む。先ほどと違い、空はすっかりと晴れ渡っていて日差しが強い。汗を拭きながら竿6本をセットした。先ほどのことがあるので日中でも気が抜けない。いつ何時ドラグが鳴っても良いように、万全の体制で竿先を監視する。ところが、なかなかアタリは来ない。先ほどと同じくウミヘビが時折釣れてきて、仕掛けをグチャグチャにしてくれるのみ。そのウミヘビにしても、アタリがなく根ガカリのように感じるものや、パンパンと竿先をたたいて当たるものなど様々。重みが乗るたびにもしかして?と少し期待をするのだが、細長い姿を見てはがっくりと来るの繰り返し状態が続いた。午後6時過ぎ、日も傾いて釣り時間はあと1時間。明日、明後日と釣りができるので焦りはなかったが、やはりアタリがないと気は落ち着かない。それでもイワシをつけては打ち返しを続けて根気良くアタリを待つ。

 6時15分になって、竿先をパンパンとたたくアタリが来た。アタリはどうみても先ほどのウミヘビと同じ。あー、またウミヘビか。そう思いながら大して待たずにアワセを入れた。何かが乗ったようだが、あまり手ごたえはよくない。ハーッ。私はため息をついて、ウミヘビ感覚のぞんざいな巻き方で取り込んだ。すると、水面に姿を現したのはなんとマゴチ。口を開けて待望のマゴチちゃんがこちらに近づいてきている。サイズがあまり大きくなさそうなので、一気にゴボウ抜き。まるでウミヘビが途中でマゴチに化けたような展開にあまり感動が沸くこともなく、マゴチをハリからはずして素早く打ち返す。ボーッと魚を見とれている時間はないのだ。もしかすると時合いかもしれないので、すべての竿を巻き上げてイワシを付け替えて投げ込んだ。

080731magoti1 ようやく顔を見れたマゴチ。

 

 納竿まであと15分。最後の打ち返し。これでだめなら今日はあきらめる。そう思って右端の竿をあおると何やら魚の引き。あれ? アタリを見落としたか? 手ごたえは今度はウミヘビではなさそう。締め込みを感じる。そして、上がってきたのはやはりマゴチで、先ほどのものよりも少し大きかった。でも、やはりゴボウ抜き。それにしても、今日のマゴチはドラグをまったく鳴らさない。私としては「ドラグがジャー!!」を期待しているのだが・・・

080731magoti2 ドラグを鳴らさずに釣れた。

 そんなわけで、明日もあることだし私は納得して竿を仕舞うことにした。アタリの出方は決して満足のいくものではなかったが、今日の状況からすると2匹は上出来。きっと明日も釣れるだろうから。竿を仕舞うといっても、仕掛けはセットしたまま車のトランクに放り込むだけ。これで、明日朝の釣りはすぐに竿を出せる。
 その日は夕食後、息子の花火に付き合って、3人とも疲れていることもあり10時には就寝した。
第2クォーター

 翌朝私は3時に起床。二人を起こさないようにそろっとホテルを出る。ここから釣り場までは約10分。3時半にはポイントで竿を出していた。ただ、まだマゴチの時合いには早いので、しばらく虫エサでシロギスかマダイを狙ってみることに。とりあえずイワシ仕掛けをセットしておいて、プロサーフ2セットに虫エサをつけて投げ込む。1投目からドラグを鳴らしてマダイ28cmが登場したが、口にハリが掛かっていたので放流。狙いはもっとでかいのん。さらにシロギスを3匹ほど追加したが、狙いのランクは来ず。辺りが白々とし始め、イワシの仕掛けを投げ込むが、どうしたことか全くアタリがない。ウミヘビすら来ない。結局この第2クォーターはイワシエサにはアタリはなかった。昨日はマゴチが2匹釣れた代わりにウミヘビもよく釣れた。何かマゴチとの相関関係でもあるのだろうか。それで、ウミヘビが釣れた方がマゴチも期待できるような気がしてきた。午前7時に納竿。

 この日は、旧五箇村にある福浦海水浴場にて海水浴。ここはきれいでこじんまりとした海の家もあり、海水浴場自体は隠れ家的な箱庭のようにきれいな砂浜。波も穏やかで息子が水遊びをするにはもってこいの場所だ。海水浴客も少ないので、まるでプライベートビーチに来たような錯覚に陥る。こんな場所で泳げるなんて、やっぱり隠岐に来てよかった。そこで昼食も済ませ、午後2時くらいまでのんびり遊んで、隠岐随一の名漠「壇鏡の滝」などを訪れて、午後4時頃宿舎に戻った。

 

 

 第3クォーター

 

 さて、第3クォーター。昨日の夕方は釣り場到着が少し早すぎて、暑さでまいってしまったので、この日の夕方は4時半ごろ釣り場に入った。第1、第2と同じポイント。私の実績はここのポイントがほとんどなので、朝の釣りが少し調子が悪くてもはずすわけにはいかない。しかも昨日はマゴチを2匹釣ったポイントでもあるし、夕方の方がチャンスがあるのかも?と思った。

 

 午後5時釣り開始。この夕方は実質2時間の釣り。まあ、短時間集中の方が能率が良いし、日中は暑くて釣りにならないし、夜中も能率が悪いので私にはこれがちょうど良い。よし!短時間集中や!!そう思って20分に1度のペースで投げ返す。ところが朝と同じ。待てど暮らせどアタリがない。しかも、あのウミヘビも全く来ない。なんとなく嫌な予感がしてきた。日が傾いてきた午後6時、昨日はこれくらいの時間から時合いがあった。そこでさらに集中!打ち返し、誘いをかけ、また巻き上げて打ち返す。うーん、やはりアタリはない。あきらめかけていた午後6時半頃、プロサーフが「ココン」というアタリをとらえた。後から思えばカレイのようなアタリだったのだが、アタリが出たとき私は「はぁ?」と思った。どうも今回の釣りはドラグが鳴るアタリが出ない。とりあえず、少し待ってから合わせてみた。

 

 何か乗った様子。手ごたえのなさが何やらウミヘビチック。だが、ウミヘビが釣れないとマゴチが釣れないような気がしていたので、ウミヘビでも十分。そう思って巻いていると、力糸が見えたあたりで急に締め込みが!!そして、姿を現したのは平べったいマゴチ、いや、なんとそれはヒラメであった。早速メジャーで測ってみると、またたとえようもない微妙なサイズ。実寸38センチ強。とりあえずヒラメは口の開け方も魚拓におおいに関係があるし、食べておいしいのでクーラーへ。

Cimg0787 デジカメを宿舎に忘れたので(^^;

 ヒラメが釣れたものの、本命のマゴチはやはり第3クォーターも来なかった。昨日に釣った2匹でもうマゴチはいないのか? そんな疑問を持ちながら、宿舎に戻った。
 その夜は、宿舎の海ホタル観察がオプショナルツアーである(そんなに良いものではないが)そうなのだが、私は体力が限界に近く、妻と子どもで行ってもらうことに。二人が戻ってきた午後9時半頃には、私はすでに夢の中だった。

第4クォーター

 さあ、いよいよ最終クォーターだ。昨日は虫エサも使おうと午前3時半頃から釣りを開始したが、今日はマゴチ1本に絞るべく30分遅らせて4時に釣り場入り。ところが、天気は晴れているものの風がとても強い。いつものポイントなら吹きさらしになりそう。それで、昨日の不調もあるし、ここは一発勝負でいつものポイントからはそう離れていないサブポイントに入ることにした。ここは木が立っているので、少し風をしのげそう。それに、私はないが他の人の実績はある場所。その場所に賭けることにした。風は木の後方向からの追い風。釣りには支障がない。ポイントがわからないということで、できるだけ広角に6本の竿を並べることにした。10分、20分と経過するが、やはりアタリはない。こういうケース、つまり、自分の実績がない場所でアタリがないときは、落ち着きがなくなるのが私のパターン。イライラとタバコを吸っては誘いをかけ、うろうろと歩き回る。やはりアタリはない。そうこうしている間に夜が白々と明けてきた。山際から太陽が顔を出しかけている。すると、太陽が顔を出した頃になって風が幾分弱くなってきた。それで、私は思い切っていつものポイントに戻ることに。どうせ釣れないなら、納得がいくいつものポイントで散った方があきらめがつくというものだ。6本の竿を2本ずつ移動させては打ち返し、15分ほどで移動は完了。そして打ち返すがもう汗だくになった。息も上がって一旦車に戻ってエアコンの風に吹かれることに。車からでも竿は見れるので、ドラグ音は聞こえないがとりあえずアタリは取れる。エアコンの風に当たりながらタバコを吸う。時間は6時50分。釣りの時間はあと30分もない。エサのイワシはあと残り10匹ほど。はーっ、もう釣れなくてもいいか。そんな気にもなってきた。
 ところが・・・・車からボーっと竿を眺めていると、奥から2番目の竿先が2度ほど30センチほど入った。アタリだ。やっと来たか。そんな気持ちで私は車から出てその竿をさらに凝視。動きがない。やっぱりだめか。そう思っていたとき、逆から2番目の竿の先がバンバンとたたかれるのが目に入った。。ひょっとしてダブルアタリ?! そしてその竿は何度もクイクイと竿先が入っている。私はその竿を横目で見ながら、最初に当たった竿を聞き合わせ。ところが何も乗っていない。そして、巻き上げてみると、あれ?! イワシはそのまま付いている。なんだかキツネにつままれたような気がして、とりあえずその竿を巻き上げ、エサを付け替えて投げ返す。
 さて、次に当たった竿。この竿は相変わらず竿先に生体反応が出ている。いくらなんでも、これは確定だろう。そう思って合わせると、途端に締め込み。私は確信して巻き上げた。

Cimg0759 ようやく、今回の釣行3匹目。


Cimg0760 釣れてくれて、ありがとう(^_^)

 さあ、時間は7時を過ぎた。だが、もうだめだと諦めかけていて上のマゴチが釣れたものだから、なんだかもう満足感が頭を支配し、もうこれでいいか、という気になってきた。今回の目標は、あとAランクが1匹とDランクが1匹。Dランクは無理としても、正直Aランクはあと1匹釣りたかった。だが逆にまた来ればいいか、そんな納得の気持ちもあって、気持ちよく納竿することにした。と・と・ところが・・・・!!!

 一番左端の竿を巻こうとするとググッと魚の引き込みが感じられた。もしかすると・・・?? 私はしっかりと合わせて巻き上げを開始。締め込みがある。これがウミヘビであろうはずはなく、上がってきて水面で暴れているのは、もしかすると今回の釣行で一番最大サイズと思われる、紛れもないマゴチであった。これもゴボウ抜き。このマゴチはむしろ、「あー釣れてもてんや~。」(釣れてしまったんだな。)という人事のような気持ちになり、感動よりもむしろ、A、Bランク完了というあっけない幕切れに、呆然とした気持ちの方が強かった。

Cimg0765 写真の時間に注目。朝食は8時からです。

 そんなわけで、第4クォーターが終わって試合終了。今回の釣果は、マゴチランクがDランクを除けば予定通りの4匹。あと、おまけにAランクヒラメの合計5枚。私にしては上出来かな? というより、こんな釣り兼の旅行に付き合ってくれた妻と息子には感謝感謝の旅行だった。2人とも、どうもありがとうね。この日は午前中に、西郷湾のすぐ外側にある塩浜海水浴場にて海水浴。こちらもなかなか素敵な海水浴場だった。
 隠岐の海は飽きることがない。何か神秘的な一面も持つ、そんな海に囲まれた隠岐。帰りのフェリー「くにが」に乗りながら、また家族で行ってみたい、そんなことを思っていた。だが、私の思いとは裏腹に、妻は来年はディズニーランドに連れて行けと・・・?! えーっ? 遊園地~?? 苦手じゃのぉ~、都会の遊園地は・・・ 釣りができひんやん。とほほ・・

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アーカイブ釣行記5~鳥取県境港市 2008.4.12

~ククマスフグ対決?!~

 3月末の鳥取釣行の際に、兵庫協会・イザナギサーフのマスターさんから釣行前、釣行中にかかわらずいろいろとアドバイスをいただいた。そのときに、一度釣行をご一緒しましょうという話が出て、それで今回の境水道釣行が決まった。マスターさんといえば、知る人ぞ知るカレイ釣り名人。ご本人はあまり自覚されていないと思うが、カレイ釣りに行けば本命をはずすことがあまりなく、周囲の人を常に驚かせている、そのような方である。私はとにかくカレイ釣りがヘタクソとの変な自負?があるので、この際釣り場はともかく、マスターさんのカレイ釣りの極意を学ぼうと変にテンションが上がり、数日前からソワソワしていた。今回の釣行では、兵庫協会・神戸投翔会のククレカレイさんも同行することになった。ククレさんはマスターさんとの釣行が多く、また、私もHP「投げ釣りスパイラル」でおなじみのTsuchyさんを通じて知り合いになり、アジュール舞子ではよくご一緒させていただいている。また、巷では「ククマス対決」と称され、マスターさん、ククレさんお二人の釣行記を読ませていただくとこちらまで笑えてくるような、面白い珍対決を繰り広げておられるので、そんなお二人とご一緒できるのは私にとっては願ったりかなったり。釣り場は私の苦手な境水道と決まったが、そんなことは二の次にしても良いくらい楽しみな釣行となった。前日土曜日の夜にスタートする予定だったが、3人とも土曜日の午後から行けることになり、まず私が勤め先の学校を午後1時に出発。マスターさんと待ち合わせを約束した須磨区の「エサ光」へ行く。そこでマスターさんと合流し、エサを購入して、私の車を置かせてもらうべくマスターさんのご自宅へ向かう。マスターさんとの釣行は初めてだが、昨年の大阪兵庫合同納竿大会の審査会場ですでにご挨拶を済ませており、ごく自然に合流できた。そして、垂水区のククレさんを午後3時前にひろって、いよいよ境水道へ。ククマスコンビの場合はした道を走る場合が多いそうだが、ククレさん曰く、
 クク「今日は夕方の時合い狙いやで。高速に決まっとるやろ~(`~´)!!」
この殺気ある血走った一言で、返事なく無言の了解で高速へ向かう。姫路バイパス姫路から国道を走って中国道佐用インターへ。そこから高速に乗り、米子インターを出たのは、日が沈みかけた午後6時過ぎだった。3人とも気がはやるものの、ククレさんは「かめや釣具米子店」で抜け駆けの極秘エサ、スーパーユムシを買ったり(^^;; 人間の食料をスーパーで調達したりで、結局釣り場である外江木工団地の西端に着いたのは午後7時過ぎだった。道具を持たずに釣り場に出てみると、釣り場にはまだ誰もいない。北東の風がやや強いが、下に降りた石積み護岸で釣るため、風は気にしなくて大丈夫そうだ。潮も緩い感じでいかにも夕方の時合いの雰囲気。3人とも急いで車から道具を降ろし、釣り場に向かう。まず、20mくらい沖に鉄塔が並んで立っている右側にマスターさん、初めのコーナーのブイの正面あたりに私、そこから100mほど進んだ鉄塔の前あたりにククレさんが入って釣ることにする。私はとりあえず夜の間は3本体制で臨むことに。私のタックルは・・・・

竿:スピンパワー425BX-T
 リール:パワーエアロスピンパワー
 道糸:レグロン3.5号
 オモリ:遊動テンビン30号
 ハリス:船用フロロ8号
 ハリ:サーフ真鯛L
 エサ:ユムシ(場合によっては青イソメとのミックス)

 潮はゆっくりと右に流れており、満潮からの下げハナといったところか。今日は朝方に干潮を迎える長いサイクルの潮のため、時合いは夜中までとみて、とりあえずそこまで頑張ることに。初めに3本ともタックルを組み立ててそれから1本ずつ投げ込んでいく。1本目は流れの下流右方向の60m付近、2本目は正面近投、3本目は流れを予想して、上流方向に目一杯の遠投とした。投げ込んでしばらくしてもアタリがないので、右方向に流されかけている左端の遠投竿をエサ点検のために巻き上げてみる。ユムシはそのまま。エサトリは少ないとみて、私はそこに青イソメをチョン掛けでつぎ足し、再び左方向に遠投した。どうせ残り2本もエサはそのままだろうと思い、その合間をぬってマスターさんのところへ偵察に行くことに。そこでマスターさんは境水道の特徴やククレさんとのエピソードなどを話してくださり大変楽しかったが、その間にも私はマスターさんのアイテムの観察に余念がなかった。カレイを釣るコツがきっとどこかにあるはず、と私は話をする中にもアイテムから目を離さなかった。これが今回の目的でもあったから。
 さて、しばらく話した後釣り座に戻り、再びエサの点検を。左の竿は先ほど点検済みなので、まずは真ん中の近投の竿。あまり流されていない様子。そして、巻き上げてくると、右の竿と道糸が重なっているようだ。右の竿は右の方向へ投げたはず。なのになぜ? とりあえずエサの点検をして、青イソメを先ほどのようにつぎ足し、右端の竿にかぶらないように左方向へ近投しておくことに。そして右端の竿。竿を持つとかなり糸がフケている。さっき真ん中の竿と道糸がかぶっていたのは、この糸フケのせいなのだ、そう思って糸フケをとって竿をあおった。すると・・・なんとずっしりとした重み。しかも魚の引きが強烈に伝わってくる。このとき私はすべてを理解した。右端の竿は魚が食って左方向に走っていたのだ。ドラグが鳴らずに糸フケが出たのは、足元方向に魚が走ったからに他ならない。そう思いながら魚の締め込みをかわしつつ巻き上げてきた。足元まで近寄ってきたのでライトで照らすとギラリとメタリックの魚影が! よし!!目的の魚スズキだ。おっと、まだ玉網を出していなかった。お二人のどちらかを呼ぼうと思ったが、掛かりどころを確認すると口元にしっかりとささっている様子。ハリスも8号なので仕掛けを信じて一気にスズキをずり上げた。目測で60センチを余裕で越えるグッドサイズだ!!

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 魚をぶら下げてマスターさんに声をかけた。すぐに飛んできて祝福の言葉をかけてくださった。ククレさんにも声をかける。すると、
 クク「え~、もうかいな~(>_<);」
と言いながら駆け寄ってきてくださったが、テンションは上がった様子。
 クク・マス・フグ「よっしゃ! 魚はおるで!!」
と3人で気合を入れ、持ち場に戻った。しばらくして目の前40m付近でボイル。確かに魚はいるようだ。と思うが早いか、左方向でバシャッ!と魚が跳ねる音。またボイルか?!と思ったが、なんとそれはマスターさんが魚を取り込む音であった。そして、マスターさんにも立派なスズキが!

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 フグ「ククレさ~ん、マスターが釣ったよ!!」
私がまた声をかけると
 クク「ひえ~、マスターにも釣れたんかいな?!」
こちらに近づきながらあっけに取られた一言。
 マス・フグ「ククレさんも頑張らな。」
と二人で励ます。
 クク「よっしゃ~、頑張るで~~。」
3人とも再び気合を入れて手返しを続ける。ところが、それから急に右方向の潮が速くなり、根ガカリも増えて時合いが過ぎ去った様子である。私はふと思いついて、兵庫協会・神戸中央サーフのやまさんにメールを入れてみる。やまさんも最近デカクロダイ、デカスズキに的を絞って東奔西走されているようだ。それで、情報をと思いメールを入れたのだが、なんと同じクラブの親方Nさんと近くで竿出し中とのこと。あとでそちらに向かいますとのお返事。なんという奇遇か。先日の兵庫県某所のキチヌ狙いでも釣り場で偶然お会いしたのだが、今回もまたこの境水道でご一緒できるとは・・・
 お二人は午前0時前後に到着された。前半の竿出し場所は不調だったようで、後半の時合いを私たちとともに頑張ることにされた。その頃は潮も速く、私たちはとりあえず前半の時合いを釣ったということでお二人に代わって車中で仮眠することに。マスターさんは一旦車に入られたが、釣りの血がまだ騒いでいるとのことで(^^;すぐに釣り場に戻られた。車中での出来事。
 
 運転席にククレさん、後部座席に私が寝たのだが、寝ている間にククレさんが倒したシートのヘッドレストと後部シートとの間に頭が挟まっていたようで、知らずに寝返りを打とうとして身体だけが返ってしまい、背中から太ももまで思い切りつってしまった。ククレさんが眠っているので「痛い!」とも言えず、私はひたすら我慢して耐えたが、それからはほとんど眠ることができなかった。
 フグ「ほんまにもう、身体つらんと魚釣れよ~。(^^;」
そんな心境。本当に痛くて、家に帰りつくまで身体が痛かった。

 翌朝3時半に釣り場に戻る。近くのローソンにカップ麺やコーヒーを仕入れに行き、釣り座に戻ると、マスターさん、やまさん、親方Nさんが真剣に打ち返しをされていた。だが、潮の様子は寝る前と変わらず、相変わらず右向きに速い潮で、親方Nさんは根ガカリで苦しんでおられた。カップ麺を食べながらそんな様子を見学していたが、夜明けも近いことなので食べ終わって私も再開。潮が速いのでとりあえず50m付近に3本の仕掛けを扇状に投入。やはり右には流されるのだが、カケアガリで仕掛けが止まっているようで、3本とも右斜め45度付近で一定角度を保っている。しかし、全くアタリらしきものがない。やまさんは今日は日中にご用事があるとのことで、午前6時半には納竿とのこと。それで打ち返しにも熱が入る。ところがうまくはいかないもの。そのまま誰にもアタリが出ることはなく、夜が白々と明けてきた。私はスズキをあきらめ、今日の本命であるカレイを狙うために、順次仕掛けをカレイのものに換えていった。カレイ狙いの仕掛けは・・・
 スナズリの先にハリス6号の松葉仕掛け。それぞれ40センチ、50センチのハリス。ハリはビッグサーフ14号。で、毛糸やビーズ、タコベイトなどを使用している。
 打ち返しを続けていたやまさんが半ばあきらめ気味に私のところで話をされていたが、突然・・・
 やまさん「左の竿、アタリましたよ。」
 フグ「え~、うそでしょ~。」
 やまさん「いやいや、ほんまですがな。」
そんな会話を交わして竿先を見つめていると、コココン!とカレイ独特のアタリが出た。つまりこれが2回目のアタリというわけ(^^; 久しぶりにカレイらしいアタリが出たので私はうれしくなって巻いてくると・・・

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 やまさんと親方Nさんは、予定通り6時半に納竿され、帰っていかれた。やまさん、Nさん、またどこかへご一緒しましょう!!
 さて、いよいよククマスフグのカレイ対決!! 3人とも少し眠気を感じながらもカレイを釣るべく気合を入れなおす。潮は午前7時頃からゆるくなり出したが、そのまま止まるでもなく、速くなるでもなく、なんとなくメリハリのない潮の状態が続いた。実は私は上記のカレイのみに終わってしまったのだが、やはりというべきか、ここからマスターさん、本領発揮!! 以下、写真をどーぞ。

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 そんなわけで、この日は12時ジャストに納竿。結局カレイは私とククレさんが1匹ずつであるのに対し、マスターさんは余裕で3枚。しかも、型には不満が残るものの、拓寸でランクを1匹確保された。結局、カレイ釣りのコツをマスターさんから学ぶことはできなかったが、今思うと、カレイ釣りに対して素直に情熱を傾けておられる、これに尽きるような感じ。そんな情熱にきっとカレイはフラフラと釣られてしまうのだろう。

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PS この日の釣行では、中国四国地方の釣り雑誌、「月刊釣り画報」の取材を受けました。

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アーカイブ釣行記4~鳥取県賀露一文字 2008.3.28

~出会い頭・・・だけ?~

 この2日間の釣りは、1週間ほど前からクラブの萩山氏と計画していた。私がなんとか平日に1日休暇を取れるので、金曜日に休暇をとって木曜日の夜から土曜日にかけて行こうというもの。狙いは浜坂近辺のアイナメと鳥取一文字のカレイ。この時期どちらもBランクが狙えるので、2人ともテンションは高かった。金曜日に浜坂でアイナメ、土曜日に鳥取でカレイという計画を立てたが、どうも天候が怪しい。木曜日まではあれだけ良い天気であったのに、金、土、日にかけて天候が悪いとのこと。木曜日の夕方に浜坂近辺の渡船に電話をすると、いずれも波のため無理とのこと。ここでテンションは一旦下がりかけたが、気を取り直して日程を入れ替え、とりあえず初日は鳥取一文字でカレイを狙って、翌日は天候を見て釣り場を決めようということで、鳥取のにこにこ丸渡船に電話をする。あれ? つながらない。おかしいなあ。念のためにこにこ丸渡船のHPで確かめると木曜日は定休日とのこと。どおりでつながらないはずだ。ここで一気に不安が募った。浜坂は無理として、鳥取一文字ならなんとかなると思うが、波が異常に高くなればさすがの一文字も渡船不可だろう。今のところ波の予想は1.5mのち2.5m。微妙なところだ。それでどうしたものかと考えているうちに、兵庫協会神戸投翔会のククレカレイさんや伊弉諾SURFのマスターさんにアドバイスをいただくことを思いついた。ククレさんに電話、そしてマスターさんにメールで尋ねてみた。すると、にこにこ丸渡船は波3mなら無理だろうとのお返事と、無理な場合の逃げ場などを丁寧に教えてくださった。私にとっては心強いアドバイザーだ。これでなんだか勇気100倍。とりあえず鳥取に向けて見切り発車して、ダメならどこか別の場所を考えましょうと萩山氏にも伝え、夜10時に岸和田に自宅がある萩山氏を迎えに行く。阪神高速堺線経由で中国道中国池田ICから中国道に入る。時間的に、12時を過ぎればETC割引が利くので、途中加西SAで時間を潰しながらゆっくり走って予定通り12時過ぎに佐用ICを降りる。ちなみに中国池田-佐用間は通常3050円だが、割引で1850円。結構安くなるものだ。鳥取には1時半頃着。車から降りてみると結構風が強い。少し不安になったが今更仕方ないので、気を取り直して車中で仮眠。翌日の渡船に乗れることを夢見て・・・・zzzzz

 翌朝6時頃に目を覚ましてみると、周りに車が1台も止まっていない。ますます不安になったが、萩山氏が「まあ、コーヒーでも入れよか。」とポットの湯でコーヒーを入れてくれる。萩山氏の横にいると、不安な気持ちが吹き飛んでしまう感じがするので不思議だ。そして、コーヒーを飲んでいるとようやく横に1台車が止まった。次にバイクに乗った地元の釣り人が一人。外に出てその方に話を伺うと、狙いはイカのようだ。この時期ヤリイカが釣れるとのこと。で、その方は「これくらいの風じゃ、中止にはならんよ。」との頼もしいお言葉。少し自信がついてきた。その後数台の車が来、やがて渡船の船長がやってきた。この時点で私の自信は確信へと変化していった。(あれ?どこかで聞いたようなセリフやね(^^;;) 釣り人は10人弱。少ない。平日だからか、それとも釣れていないからか・・・この時点で私の確信に不安が入れ混じりだした(もうええって?!(^^; ) 投げ釣りの人は私たち以外に一人だけ。その方は津山市在住の大阪協会KクラブのSさんということだった。結果的にはその方とも一緒に竿を並べることになったのだが・・・・

 
 午前7時、予定通り渡船に乗船。一路一文字を目指す。風が強い。それに港内でも結構波がきつく、雨も少し降っている。期待に胸が膨らむものの、雨風の中で苦戦を強いられそうだ。それでも、文字通り乗りかかった船。開き直って釣りをするしかない。
 一文字で降りるとKクラブのSさんは船着場の東側に荷物を置かれた。私は迷わず東端の灯台から手前50mあたりを目指す。振り返ると、萩山氏は船着場の西側に釣り座を決められた模様。船着場は実績場なので期待が持てる。私がなぜ先端から50m手前を目指したかというと、昨年末にここに釣行した際、同じ場所で48㎝のイシガレイを釣られた方がいて、それを私が玉網ですくわせていただいた経緯があるのだ。そのイシガレイのことが頭から離れず、次回に釣りに来たときは必ず同じ場所に入ろうと心に決めていたのと、マスターさんから、東端でたまに大きいイシガレイが上がっているそうだ、との情報をいただいたので迷わずこの釣り座に決めたのだ。やっとその願いをかなえるときがきた。さあ、カレイ釣るぞー。苦手意識撲滅や!!

 ここの釣り場は朝イチに一発来ることがあるとのことなので、三脚も出さずにとりあえず急いで仕掛けの用意。左沖3~40mに見えている黄色のブイ横10mくらいから、右沖にできている潮目に沿って順次5本の竿をとりあえず投げ終えた。仕掛けは自作段差仕掛け、餌は上針マムシに下針青虫の房掛け。さて、竿を出したとあればゆっくり三脚の準備と荷物の整理。水汲みバケツに水を汲み、まず釣り座の右に三脚をセット。そこに2本の竿を乗せる。中央の竿はクーラーの竿かけにかける。そして左の2本の竿用の三脚の用意なのだが、何を思ったか私は左の竿を手にとり、誘いをかけるべく少し竿をあおった。三脚の用意の前に誘いをかけるつもりはなかったが、全く無意識に竿を手にとっていた。これを神のお告げとでも言うのだろうか。竿をあおると根ガカリでもしたかのように仕掛けが動かない。あれ?こんなところに根ガカリなんてあるのかな? そう思ってもう少し強く竿をあおると少しずつ手前に寄ってくる。もしかしてと思い、私は思い切り強く竿をあおってみた。ズシッとした感触が手に伝わる。それでも藻かゴミかもしれないので疑いつつ巻いてくると、途中で魚らしい締め込みが!! そうそう、渡波でイシガレイを釣ったときと同じシチュエーションだ。下へもぐりこもうとする締め込みは間違いなくカレイだ。それでもなんだか疑いの気持ち。何せ一投目の一本目である。まさか釣れるわけは・・・という気持ち。そんな不安を抱きつつ巻いてくると浮き上がったのは紛れもないイシガレイだった。しかも大きそう。一瞬玉網を使うことも考えたが、よりによってこんなときに限って無意識に抜き上げていた。今から思うとよくスッポ抜けなかったものだと今更ながらにヒヤヒヤ。次からは絶対に玉網を使うぞーと思いつつ波止の上に横たわった魚に目をやると、目測40cmは超えている立派なイシガレイ!!マムシを食っていた。   やったー。もう釣れてもた!! どないしよー。今日は一体何匹釣れることやら・・・・(^^)

 釣れたイシガレイをぶら下げて萩山氏に見せると、萩山氏は飛んできてくれた。そして記念撮影。

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 さあ、時合いかも?とSさんも含めて3人まめに打ち返すがその後は全くアタリが出なくなった。それどころか、予想通り風雨が強くなってきた。萩山氏と二人、東端の灯台の陰で雨風をしのぎ、雨が弱くなるのを待つ。すると、どうやら通り雨だったようで、20分ほど我慢すると雨は止み、風は依然強いものの日差しまでのぞくようになった。ところが、釣りやすくはなったのだが、雨が止んだと同時に今度は千代川から濁りが回ってきた。アタリもなく、濁りがきつくなってきたところで、私は意を決して移動することにした。実はここのところ赤灯波止の工事の影響で一文字の西側は良くないとの予想であったが、今日は朝のうち工事をしていたものの昼頃には終わって撤収したようなのだ。色々な方の話では、一文字と赤灯波止の間のミオ筋近辺も良いポイントとのことなので、そこでも釣ってみたくなったのだ。幸いにも釣り人は少なく、どこに移動しても貸切状態。私はミオ筋から100mほど戻った地点で再び竿を出した。5本の竿を遠近左右に投げわけてアタリを待つ。すると・・・
 萩山氏から電話がかかってきた。Sさんがなんと40cmオーバーのマコガレイを釣られたとのこと!! 移動は失敗か・・・・そう思いながら萩山氏からの電話を切ったその直後、誘いをかけようと中央正面に投げていた竿をあおると魚の手ごたえ。これはもしかして・・・?

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 30分ほどの間にパタパタと同じ方向、同じ投点で同じようなサイズのイシガレイがきた。人間はこんなとき欲が出るのだろうか。なんだか無性にマコガレイが釣りたくなった。すると・・・・

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  このあとさらに小さいマコガレイが釣れたところで、4時頃納竿することにした。萩山氏は結局型を見ず。明日は必ず釣ってもらわねば・・・

080328tottori9 当日の私の釣果

 この日は結局最終5時の船で帰港。浜坂近辺に問い合わせるも、やはり磯は無理とのことで、相談の結果、翌日も鳥取一文字で釣ることにする。

 この日の夜は、鳥取から西へ約20分先にある「浜村温泉館」(ナビで発見した。なかなか良いお風呂でした(^^) )で風呂にゆっくりとつかり、鳥取市内に戻って夕食。10時には早々と車中泊で疲れを取る。 zzzzz・・・・
睡眠時間8時間。釣行前の睡眠にしては、異例の長さ(^^;

 翌日は土曜日にもかかわらず釣り人は少なかった。投げはどうやら私たち二人のみだったような。この日は萩山氏は船着場の左、私は東端から50mの前日前半のポイントで午後2時まで粘るも、萩山氏が釣った右の30cmイシガレイ1枚のみ。私はボーズであった。結果的にみて西で竿を出してもよかったと思ったが、40cmオーバーの実績を自分自身で作った場所で粘っただけに納得のボーズだった。それにしても私は出会い頭で釣った好調を持続させることが苦手のよう。2日目にしっかり釣っていれば、もう少しガシッとした釣行記が書けるのに・・・

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 釣りはなかなかうまくいきませんな(~o~)

アーカイブ釣行記3~兵庫県西宮市武庫川尻 2008.3.8

~まさかの大物~

 3月8日の土曜日、午前中にクラブで卒業式の練習をした後、その足で兵庫県の某所に向かう。釣り場近くの駐車スペース(一応駐禁になっているので、周りに配慮した駐車を。)に着いたのが午後4時頃。そのときに見覚えのある車から、見覚えのある方が降りて釣り場に向かうのが見えた。もしかして?と思い手ぶらでその方に近づくと、やはり神戸中央サーフのやまさんであった。同行の方は、最近神戸中央サーフに入会されたという西尾氏。やまさんも私の顔に記憶がおありだったようで、顔を合わせた瞬間に、お互い「やっぱりー。」と声をあげた。今日は、やまさんは入会された西尾氏にキチヌのレクチャーをするために案内されてきたとのこと。そして、のちほど同じく中央サーフの大物師hedai隊長氏も来られるとのことで、単独釣行でまた寂しい釣りかなと心細かった私は力強い味方を得た気分。うれしい気持ちでお二人の了解を得て、隣に入らせていただくことにした。
 
 先日はやまさんもhedai隊長氏も結構釣られたとのことであったが、やまさんがしきりに

 「この間の潮と雰囲気が違う。」

 とおっしゃる。水が澄んでいるというのだ。多少不安は感じたが、闇夜の大潮と絶好の潮でもあり、期待を込めて道具をセットする。この場所ではボケが有効とのことで、サワムラ餌店にて40匹仕入れてきた。ちょっと色気を出して、スズキでも来ないかとユムシも5匹購入(^^; とりあえずは4時過ぎにボケをつけて第1投。竿を3本出す。お二人も同じく釣り開始。その間もやまさんは、相変わらす「潮が違うんですねー。」とおっしゃっていた。場所に精通されている方は、目の付け所が違うなあ。感心しているときに、2本目に投げた真ん中の竿から

 いきなりドラグがジャー!!!

 と鳴って糸が出て行った!!(注・・・このフォントの使い方、Tsuchyさんの釣行記の見よう見まねです。(^^;;;   )ハナからキチヌしか釣れないと信じて疑わなかった私は、元気なアタリやなーと関心しつつ合わせた。

  「結構ええ引きするやん。」

 そう思って巻くが、どうも普通のキチヌにしては引きが強い。そして水面にボコッと現した姿を見ると、どうもキチヌではなくてマチヌ=クロダイのようだ。

  「どうもマチヌみたいですわー。」

 巻きながら言うと、やまさんが急に

  「なにっ?! それはいかん!!」

 と言って、玉網を持ってテトラの下にかけ降りて行かれた。マチヌならば間違いなくサイズが良いということらしい。それで、テトラ際の水面で横たわっている魚を見ると確かに大きそう。やまさんはテトラ際に入り込んだマチヌを苦労しながら玉網に収めてくださった。居つきっぽい黒い魚体であったが、乗っ込み期に入りつつあるのか、丸々と肥えた立派なマチヌであった。これならば実寸48㎝ほどでも、もしかすると魚拓を取れば50㎝オーバーかも? やったー!! それなら初のDランクやん!!うれしくなったが、いやいや、今日はキチヌを釣りに来たのだから頑張って釣るぞ! とネジを巻きなおす。

 そのマチヌの処理を終えた頃、hedai隊長氏が到着。私のさらに右側に入られて手際よく4本の竿をセットされた。それを見てまた感心。私は間隔を狭めて3本以上の竿を並べるのが苦手なので、お手本だと思ってまた勉強するぞ、と気合いを入れる。さあ、その後のことは、4人で10数匹の釣果だったので、詳しくは覚えていない。(なんと無責任なって?) 

 とりあえず、私の釣果でも(笑)

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 釣れるタイミングがマバラにやってきたこともあり、(時合いがあったような、なかったような?)合間に皆さんと釣りの色々な話で盛り上がったり、情報を交換したりで、とても楽しい時間を過ごすことができた。釣り自体は、やまさんもhedai隊長氏も「今日は調子が悪い。」と頻繁におっしゃるほど不調だったそうだが、それでも4人で合計17枚は上出来だと思う。結局全員11時頃まで粘って餌も切れたので納竿した。この端境の時期にこうしてキチヌが釣れるのだから、「不調」と言いながらもありがたい釣り場だと思った。

アーカイブ釣行記2~三重県熊野市 2008.1.19

~カワハギはサビキ君が好き~

 1月19日は、萩山氏と熊野へカワハギを狙いに行った。18日の夜8時に岸和田の萩山氏を迎えに行き、南阪奈道経由で国道169号線に入る。先日来の寒波の影響で169号線が凍結の恐れがあるため、状況をみて最悪松坂回りも考えたが、幸い問題なく通過でき、日が変わる頃に港に着いた。
 6時半に目的の磯に渡る。風も弱く釣り日和の感じがする。萩山氏とともに期待に胸を膨らませて道具の準備。実は今日は前から実行しようと思っていた仕掛けを用意した。

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 冬のカワハギは特定の場所で群れていると思われ、、本当は引き釣りで探る方が
良いのだろうが、それよりも餌取りの少ないこの時期は撒き餌をして魚を寄せる方が良いのでは?という単純な考えからのものだ。市販のL型テンビンにオモリ入り撒き餌カゴをつけたのだが、竿の負荷(DXを使用)に合った号数がなかったので、20号の撒き餌カゴに糸オモリを巻いて25号程度にチューニング、それに撒き餌(丸キューサビキ君)を詰めれば27号程度になる。 
       丸キューのサビキ君は、三角形のパッケージの先端を切ると、カゴに手を汚さず餌を詰められる仕組みになっているので、大変便利である。アミエビに各種配合餌も混ぜられてあるので、やわらかめの練り餌のような感覚。魚の寄せもよく、餌持ちも良いと考えた。このテンビン、使用してみて気づいたが、意外に遠投もできる。足場が悪い磯で私が投げても100m程度は飛ぶ。それに、カワハギの場合はオモリが着底したら空アワセをしたが良いとされるが、この仕掛けは空アワセが撒き餌を撒く効果があるとも思われる。この仕掛けを今後は色々な場面で使用してみようと思う。

 さて本題だが、私は3本(うち、1本はアミカゴテンビン使用)萩山氏は2本の竿を出す。私が1本目のアミカゴ仕掛けを投げて2本目を投げ終わった後、1本目の竿にさっそく竿先をひったくるアタリが出た。まさか1投目からアタリが来るとは思っていなかったのであわててしまい、思わず早アワセをしてスカ(>_<) 気を取り直して3本をセットした。途端にまたアミカゴ竿にアタリ。今度は一呼吸置いてしっかりと合わせた。久しぶりにカワハギ特有の締め込みを味わいながら上がってきたのは待望のカワハギ24㎝。本来は放流だが、1匹目なのでお土産確保でキープ(^^; ランク物ではなかったものの、1匹釣れて少しほっとした。
       8時頃、萩山氏が大きく竿を曲げた。足元には28㎝はあろうかというカワハギ!だが、残念ながら足元でバラシ。お互いに初めからついていないことこの上ない。私は1匹釣れて少し余裕が出たのか、次のアミカゴ竿のアタリはさらにじっくり落ち着いて合わせることができた。早合わせをしなくても、置き竿で待って合わせることができる典型だ。

  「萩山さん、めっちゃ重たいわー!!」

 
 一瞬、30㎝オーバーが来たかのような重量感が手元に伝わってきた。ご存知だと思うが、カワハギの締め込みはかなりきつい。独特の段引きのような締め込みがたまらなくてこの釣りをする人が多いくらいだ。それも、根ガカリのような締めこみだったので、大いに期待して取り込んで見ると・・・・・なんと、26㎝オーバーのダブル!! 長年カワハギを狙っているが、ランク物のダブルは初めて(^o^) どおりで重いはずだ。なんだかうれしいような、残念なような複雑な心境。
でも、とりあえず釣れて、うれちい(~o~) さて、次のアタリもアミカゴ竿。取り込むと、本日最長寸の拓寸28cmと22㎝の、またまたダブル! さてさて、次もまたまたアミカゴ竿。これは27㎝。今日は一体どうなっているんやろ? 何匹釣れることやら・・・・  アミカゴ仕掛けが功を奏しているようだ。そこで、H氏にもアミカゴテンビンを使用してもらい、2人でアミカゴ撒き餌釣法の絨毯攻撃をかける。

Kawahagi26over08120_2


Kawahagi2801120_2


Rankdouble01120_2


 ところが、釣りというものは不思議なもので、何匹釣れるのか?なんて考えると釣れなくなるものだ。その後は食いが渋くなった。萩山氏には未だにランク物が来ない。二人とも時折20㎝前後が来てはリリースを続ける。昼を過ぎて、萩山氏が近投で良いサイズを釣るが、残念ながら25㎝。それをヒントに私も近くにアミカゴ竿を放り込むと、なんということか、すぐに26㎝が来た。それが1時半。 うまくいかないもので、その後萩山氏にはとうとうランク物は来なかった。「オカズが釣れたらええねんよ。」と言って笑う萩山氏の笑顔が心を和ませてくれた。そして、2時に迎えの船が来るのでやむなく納竿。
 
 結果的に見ると、カワハギが釣れたのはほとんど(ランク物はすべて)アミカゴ竿。今回はたまたまかもしれないが、普通のテンビン仕掛けには餌取りも来ず、餌がそのまま上がってくるのに対し、アミカゴ竿はほとんどと言って良いほど餌を取られたことから、魚を寄せる効果は十分あったように思う。すべての釣りに生かせるかどうかは疑問だが、餌取りが少ない時期のクロダイ狙いとか、キューセン、カワハギ狙いなどの際に試してみたい。

Hagiyamakawahagi01120_2

Minatonite01120_2



アーカイブ釣行記1~愛媛県北条港 2007.11.22

 ~ランク物はコッパガレイ~

P1150052

平成19年22日の夜から、クラブの萩山氏、藤井氏と共に愛媛方面へ釣行した。
 境水道も気になったり、近辺の明石付近でも大型イシガレイが釣れているとあって行き先を迷ったが、以前から愛媛方面でカレイ狙いをしたかったので、私が愛媛方面を提案して2人の了解を得た。

 行きは瀬戸大橋を渡り、伊予インターで降りた後、とりあえず愛媛瀬戸内側の西方面からということで、長浜から晴海埋め立て、拓海埋め立て等から戻る方向で釣り場を検討、下灘町の豊田漁港が雰囲気もよかったので(実績ではなく、いつもこんな感じで釣り場をめるので、ドジを踏むのかも・・・・)明け方から萩山氏、藤井氏は大波止の最初の曲がり角付近、先端に近い曲がり角で私が竿を出した。夜明け直後から餌取りは時々あるものの、本命どころか対象魚が1匹も釣れない。藤井氏がなんとモンゴウイカを釣る始末。結局私は、1回のアタリをとって、28cmのマダイ、ではなくチャリコ(^^; 萩山氏は釣果なしという結果で、11時頃に場所を変える決断をした。やはり、この近辺はカレイには早かったか・・・・・ しっかりと情報収集してから来るべきだった。

 一度松山市内にもどり、昼食をとった後、釣具のダイシンさんに立ち寄って情報を仕入れた。やはり、松山市内や北条方面が良いとのことであった。北吉田の大波止、帝人埋め立て等を見て回ったが、もうひとつインスピレーションがはたらかない。ところが今年の私は、このインスピレーションが曲者(^^; はたらいたところで釣ったためしがない。そのことが脳裏をよぎったが、ええいままよ!! と、以前から気になっていた北条方面へ行こうと私が提案。

萩山氏 「春にはアイナメのええサイズを釣ったけどな。秋はわからんな。」
藤井氏 「潮が速くて釣りにくいですよ。僕は釣ったためしがないですよ。えー、ほんまに行くんですか?」

 まあ、二人とも気のない返事であったが、提案を押して、無理やり二人を北条に連れて行く。ところが、まさかこの曲者インスピレーションがここ北条ではたらくとは。場所は、北条港の埋め立て地の左角。萩山氏が良型アイナメを釣ったポイント。そこに萩山氏が入り、続く埋め立て地の右方向に、藤井氏、私の順に並んだ。時間は午後2時半頃。

 藤井氏の言うように、とにかく潮が速い。対岸に鹿島という島があるが、その水道筋にもあたるためだろう。特に今日は大潮なので、まるで小鳴門海峡で釣りをしているような気分だ。風が強い上に、埋め立てに積んである砂も巻き上がり、テンションは軒並み↓  ところが、おそらく潮が緩んできた頃だろうか。萩山氏の釣り座の横にある灯台の側で風をよけながら話をした後、釣り座に戻って餌の点検で巻き上げてみると、1本の竿がやや重い。巻き上げてみると、なんとピラピラとコッパガレイが舞っている。それぐらい薄っぺらいカレイ。

私 「萩山さん、コッパガレイですわ。」

 とりあえずカレイが誰かに釣れるとテンションが上がるもの。それを報告した後、メジャーを当ててみると、あれま!! 29.5cm。もしかすると拓寸でAランクあるやん(^^; 私がカレイを釣るときは、まあこんなもん。カレイのアタリ、ようとらん。まあ、強風でわからないのも無理ないが・・・
 ところがである。劇的場面はその約1時間後に待っていた。時間は午後4時過ぎ。3人が見ている目の前で、萩山氏の近投の竿の竿尻がパカーンと、それは見事に浮いた。あわてて竿に飛びつき、大アワセをして必死に巻き上げる萩山氏。手前のかけ上がりが意外に厄介なので、精一杯の高速巻取り。ところが近投なのになかなか浮いてこない。時間にしてどれくらいかかっただろうか。ようやく姿を見せたのは、なんとでかいマコガレイ!



 まさかそんなサイズが釣れるとは思っていなかったので、3人とも玉網を出していない。どうしようかと考えるまもなく、萩山氏はそれを思い切りよく一気にゴボウ抜きしていっちょ上がり。実寸43㎝の見事なマコガレイであった。
 その後はアタリもなくなったが、合間に萩山氏は用意していた「魚拓セット」で魚拓を取り、拓寸44センチの、マコガレイクラブ記録と相成りました。私のカレイもついでに取ってもらって、上記の拓寸達成!!
たとえ特別大物回りになっても、魚拓サイズはうれちい(~o~) 
私のインスピレーションも少しは役に立ったのかな? 
 24日朝も同場所で粘ったが釣果なく、昼過ぎに西瀬戸道経由で帰阪。

本日の言葉・・・・ あのアタリなら、私にもわかる(^^;

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