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2014年3月

天井を見ていた午後

 入院患者の退屈しのぎの戯言と、笑って読み飛ばしてください(笑)

 入院生活を始めて、間に退院期間3ヶ月が挟まっているとはいえ、ついに延べ6か月の入院生活を過ごすことになりました。事故直後からしばらくは寝たきりでしたし、その後も入院している以上は寝ている場面が多いのは当たり前です。それで、入院直後からずっと気になっていたものがあって、それがこちらです。

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 天井です・・・・

 だからそれがどうしたん? なんて言わないでください。

 寝ている時間が長い以上、今もっとも目にする機会が多いわけですよ、この「天井」というものを。皆さんもご存じと思いますが、病院の天井は、大抵がこのようなボードで出来ていますよね。これ、商品名を「石膏ボード ジプトーン」というらしいです。何気ない天井ボードではありますが、実はこのボード、ある大切なはたらきを担っています。

 それではここで問題です。

 Q1 病院の天井は、なぜこのような不規則な穴の開いた石膏ボードを使っているのでしょうか。

 ① 病院特有のにおいを吸収するため。

 ② 足音などの音を吸収するため。

 ③ 患者さん(特に入院患者)が見ていて、飽きないように(^^)

 Q2 なぜこのように、穴の形を不規則にしているのでしょうか。

 ① ボードを止めるホッチキスやビスを目立たなくさせるため。

 ② 穴の表面積を広く取って、ボードの効果をより効率よく発揮させるため。

 ③ 患者さん(特に入院患者)が見ていて、飽きないように(^^)

 本当の正解は、次回に発表しますが、ここでは、ふぐたろう的正解を述べてみますね(^^) というわけで、ふぐたろう的正解は、Q1、Q2 とも③です(^^) その心は、きっとわかってくださる方もおられるのではないでしょうか?

 とにかく、癒されるんですよ、この穴を見つめていると。様々な模様に見えてくるんです。人によっては、もやしに見えるとか、渡り鳥に見える、なんておっしゃる方もおられるようですが、私には顔に見えて仕方がない・・・・・しかも、私を励ます笑顔に見えるのです。今日はその一部を皆さんにご紹介したいと思います。

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 ネコが私に微笑みかけてくれているように見えませんか? かわいいでしょう?この顔。

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 いたずら坊主が、「おい、おっちゃん、元気出せよ!」って(笑)

 ・・・・・・ほら~

 だから、戯言って言ったじゃないですかぁ~(汗)

 どうも失礼しましたm(_ _)m

小保方晴子さんを本当に責めるべきか

 私は一応中学校で、理科教育の端くれを担っているつもりです。ですが、だからと言って、STAP細胞のことについては記者会見を観ていてもちんぷんかんぷんで、とても理解出来るレベルではありません。そのレベルでのお話ということで・・・・

 要するに、簡単に言ってしまえば、ある特定の細胞を特定な処理をすれば、無限の可能性を秘めた細胞を作り出すことができ、それをSTAP細胞と名付けた、そういうことになると思います。

 研究自体はとても魅力的で、もし本当にそれが実現すれば、iPS細胞とタッグを組んで、世の中の色々な病魔をやっつけていくことが可能なのではないかと思います。もしかすると、パラリンピックというものの存在自体なくなることも可能ではないでしょうか。これ、皆さん意味がおわかりですか? そして、皆さんもおそらくそのような目で見られていたのではないでしょうか。

 ところが、このたびのことでは、どうも論文が世に出る方法が良くなかったみたいです。他人の文章を無断で引用したり、前の論文の写真を引用したり・・・・・それがそもそも言われ出したのは、他の科学者が再現実験を試みるも、全くうまくいかなかったところから始まっているわけです。本当にこのSTAP細胞を作り出すことが出来るのか、論文はねつ造ではなかったのか。そういう意見が内外から出始めた・・・・・そこで、やり玉に挙がったのが、その研究を担当するユニットのリーダー、小保方晴子さんです。

 世間では、この小保方晴子さんを悪く言う方が多くおられるようですが、本当にそうでしょうか。確証があるわけではありませんが、私はそうでないような気がしてならないのです。小保方晴子さんを前面に押し出して、スクープを取ろうとした、そういった意図が見え隠れするような気がするのです。皆さん、冷静になってよく考えてください。それほど重大なミスを犯した論文が数々の目をかいくぐって世に出たこと自体、おかしいと思いませんか? どこの目もかいくぐって、世に出たわけですよ。野依さんという、ノーベル化学賞を受賞した方が長をされる理研が、この論文をいとも簡単に世に出してしまっていること自体が、私は不自然という気がしてなりません。それで私は思ったのです。小保方さんも、もしかすると被害者かもしれないと・・・・

 STAP細胞のことがニュースになるやいなや、小保方さんは、リケ女(理系の女子)とか割烹着を着た科学者、そして、美人ということで、一躍時の人になりましたよね。そんな小保方さんがSTAP細胞を完成させたら大ニュースになるわけですよ。ですが、聞くところによると、リケ女は内部から発せられた言葉っぽいですし、割烹着もやらせだったという話すらあります。

 皆さん、STAP細胞は今のところ論文取り下げという形で埋もれてしまう可能性が高いです。ですが、実際このニュースが出たときは、どなたも目を輝かせて注目したではないですか。まだ結論は出ていないわけですし、ここは静観してみませんか。

 そして、小保方さん。彼女はやはり優秀な科学者だと思います。方向性を変えて本当にSTAP細胞を生み出すかもしれない、まだ私はそう思っています。そんな優秀な科学者を私たち自らの手で潰してしまうような軽はずみな発言はよしましょう。何よりも心を一番痛めているのは彼女のはずです。もっと優しい目で彼女のことを見てあげれれば、私はそう思っています。

のっぴきならない装具です

 手術自体はそう苦痛を伴うものでもなく、痛み止めもうまく作用して無難に乗り切った感じです。ただ、先生が言うには、骨折はプレートで強引にくっつけたものだから、少々の衝撃があってもはずれないけど、腱の手術は縫い付けてあるだけで、それが癒着するのを待たないといけないわけだから、安静が必要だし、時間もかかるとのことです。私は当初、肩の手術「ぐらいで」なぜ仕事復帰を半年も遅らせないといけないのか、と思いましたが、手術が終わるとそれがものすごく現実味を帯びてきています。

Dsc_0262

 これが実際に装着している装具です。自画撮りなので全景が見えにくいですが、要するに、投げ釣り風に解説すると(^^;引き釣り用のクーラーボックスを首からかけて、右手を蓋の上に固定している感覚、とでも言いましょうか。とにかく、いつもクーラーボックスを持っておかなければならない感覚です。こいつとこれから約2ヶ月付き合わないといけない・・・・仕事復帰、投げ釣り復帰どころか、普段の生活の中での何気ない行動までもが、こいつのせいで妨げになってしまうわけです。

 手術が軽かった代わりに、術後の生活が不自由極まりない・・・・・

 予想以上に大変そうな生活を前にして、ちょっと気が重くなっています。

手術は無事終了しました

 一昨日より、羽曳野市にあるS病院に入院、昨日無事手術を終えることが出来ました。手術後の痛みがあると言われておりましたが、確かに痛みはあるものの、骨折手術のものと比べると雲泥の差。全くどうってことありません。ただ、バルーン状の装具が厄介で、すべての行動の妨げになっています。PCのキータッチも、左手がメインです(^^;

 今日は早速午前と午後の2回、リハビリがありました。経過は良好のようですので、退院は予定通り、24日になる模様です。

 とりあえず、短いですが、現状報告ってことで・・・・・

 ご心配をおかけして、申し訳ありません。

500mより600m

 今日は入院前日ということで、思い残すことがないように(^^;最後に釣り具屋さんに行くことにしました。退院後に自宅で退屈しのぎが出来るように、糸やその他仕掛け作りの材料を購入するためです。退院後は車の運転が出来そうにないので、釣り具屋さんに行くのも苦労しそうです。

 まず、糸を購入しようと、糸が置いてあるコーナーに行きました。レグロンかアトミックスライダーの5号があれば良かったのですが、生憎、その号柄がありません。というか、3号も4号もなかったのです。廉価な500m巻きならたくさんありましたが、どうも500m巻きの糸って購入意欲が湧かないんですよね。なぜなら、500mの糸は、3台のリールに巻くには170m弱ずつと中途半端ですし、2台のリールに巻くと250mずつ巻くことになって、ちょっともったいない。ご存じと思いますが、レグロンは600m巻き、アトミックスライダーは1000mや3000m巻きで売られています。リールに巻ける糸のキャパシティは、例えば5号200mのように、200mで表されることが多いです。だいたいこの通りに巻けば、力糸を入れてスプールエッジぎりぎりに巻くことが出来ます。600mや1000m巻きの糸だと、200mずつ巻けて、ちょうどいいのです。500m巻きだと3台のリールに巻くと170mずつになって、少し下巻きをしなければならない・・・・・これが意外に面倒な作業です。

 拘らない方もおられると思いますが、私は意外にそのあたりのこだわりが強くて、例えば4台のリールには同じ号柄の糸が同じ長さに巻かれていないと納得できないし、200mでエッジ一杯のものを170mで済ませるというのも納得出来ない・・・・・まあ、難しい奴です(笑)

 実は、2週間前にこの店を訪れたときも、欲しい銘柄の5号がなかった・・・・というか、3号とか4号とか、一番使われそうな号柄が品切れ状態でした。つまり、2週間前と今日の入荷状況が変わっていなかったんですね。忘れられていたのか、それともわざと入荷品目から外されていたのか。そこで、糸のコーナーのそばにいた女性スタッフをつかまえて、アトミックスライダーとレグロンの3~5号の入荷がされていないことを訴えました。すると、言ってみるものですね。アトミックなら在庫があるかも?ということで、奥からアトミックスライダーの5号1000m巻きを探し出してきてくれました。それで、ついでに、投げをする人は600mや1000m巻きの糸を欲しがるのだ、ということ、そして、それらの糸の入荷が滞っていることを訴えておきました。スタッフは、「勉強になりました。」と言ってくれましたが、さて、次回訪れたときには、ちゃんとレグロンやアトミックの5号は揃えてくれているでしょうか。

 何だかんだと購入して、入院前日のお買いものは終了。これでとりあえず納得しました(笑)

 次にブログを更新出来るのはいつでしょうか?予想では入院のベッドから、ということになりますが、右手の状況でどうなるかわかりません。ブログが途絶えたら、そういう状況なのだということをご理解ください。

 それでは、行ってきます。

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入院準備

 今日は、入院前最後の日曜日ということで、自宅でゆっくりと過ごしました。退院後もしばらくは釣りに行けそうにないので、竿とリールの手入れと釣り具の整理をしました。そして、入院の準備。

 これらの一連の作業をすすめる中で、何か違和感を感じていました。これだけ入院「慣れ」しているにもかかわらず、何だ?この違和感は?!と思いましたが、よくよく考えてみると、前回の入院は突発的なものであったわけで、事故という予告なしの出来事のせいで入院に至ったわけです。今回は、入院と手術を予告されての前もっての準備。それで違和感があったわけですね。病院の入院の案内パンフレットを見て、着替えや洗面道具などの準備をしましたが、準備する物品そのものは、釣りの遠征に出かけるときとほとんど同じで、何となく苦笑い。それにしても、この準備は釣りの遠征の準備と違って、あまりテンションの上がるものではありませんね(笑)

 前回の退院から早や3ヶ月が経過し、本当なら順調に回復が見込める時期に差し掛かる予定ではありました。もっとも、疑心暗鬼になりながらその時期を迎えたわけで、結果的に再入院、再手術と、あまり良くない経過をたどることになりました。ですが、最初の入院のときにも誓ったように、身体を出来るだけ元通りに戻して社会生活に復帰するのだという目標は持ち続けているわけですし、そういった意味でも、今回の入院と手術は大切なものと思っています。手術後は約2ヶ月、手を固定しなければならず、辛い生活を強いられるとは思いますが、何とか乗り切っていこうと思っています。

 3月11日に入院、そして翌12日に手術・・・・・本当の勝負はこれからなのかもしれません。

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とんでもhappenな釣り30~連続テレビ小説

 ある日私はある有名なアイナメポイントに釣友と出かけました。

 そこは夜釣り主体ですが、夜が明けてからも何が来るかわからないポイント。私はその相方さんと相談して、夕方に釣り場に入り、翌朝まで釣るロングラン作戦を実行することにしました。夕方の満潮、夜中の干潮、そして翌朝の満潮と、潮止まりを3回釣れることになります。

 開始直後は込み潮の激流で、チョイ投げでも根ガカリしてしまう始末で、とても手に負えるものじゃありませんでしたが、午後7時を過ぎた頃から満潮に向けて潮が緩みだしました。今がチャンス! 私は必死に打ち返しをしましたが、全くアタリなし。そして、この潮止まりのチャンスに、釣友が40センチのアイナメを!! で、私はノーフィッシュ。

 夜中2時頃の干潮の潮止まり前後に、また釣友がアイナメを。そして、またまた釣友が(>_<)  夜中の潮止まりを過ぎて、私は余りの釣れなささに閉口したのと、疲れてきたのとで、車に戻って仮眠することに・・・・・・

 目が覚めると、もう夜は明けていました。身体は睡眠のおかげで元気を取り戻した様子。そして、朝8時半の満潮の前ということもあり、萎えかけていた気持ちを奮い立たせてもう少し頑張ってみることにしました。

 午前7時半を過ぎて、満潮前の潮止まりが近づいてきた様子。これからがラストチャンスです。私は余りそうなエサをたっぷりとつけて手返し開始。そして、こんな時に限ってあろうことか、ふと思い出してしまったのです。

 8時からは、NHKの連続テレビ小説・・・・私は欠かさず観ています。満潮の潮止まりのチャンスと、連続テレビ小説視聴。どちらを取るか・・・・・ 

 私は、迷わず、スマホのワンセグで連続テレビ小説を視聴することを選択(^^; その日のそのドラマはとりわけ悲しいシーンが多くあって、私はイスに座って、涙をボロボロ流しながら携帯ワンセグに見入っていました。涙が後から後から出てきて止まりません。ドラマを観ることを選んで良かった。もう、アイナメはどうでもいいや・・・・

 でも、周りから見ると、かなり異様に映っていたと思います。時合いだというのに、イスに座って背中を丸めてテレビを観てボロボロと涙を流して・・・・その釣り場では、釣友と二人っきりだったことが、唯一の救いでしょうか(^^;

 観終わって涙を拭き拭き、釣友にそのことを報告しました。

 ふと、海を見ると、なんと潮が止まっています。おお~そう言えば最後の時合いやった・・・・・

 私は急いで手返しをするべく、1本の竿を手に取って巻き始めて・・・・

 巻き始めて・・・・・

 巻き始めて・・・・・

 ん?

 重いぞ。

 あれ? 

 頭を振る感触?!

 もしかしてだけど~ 

 もしかしてだけど~?

 と思った瞬間に、足元にボコッとデカアイナメが浮いてきたではありませんか!

 やった~っ!!

 そろっと抜き上げて、釣友に報告。釣友はまるで自分のことのように喜んでくれて・・・・・

 そのアイナメ。実寸なんと43センチ。拓寸45.6センチの、私の20匹目のアイナメ、つまりアイナメ満願を達成するCランクのラスト1匹を飾るアイナメとなりました。もしかすると、連続テレビ小説を観ている間に当たっていた? とりあえず、見事にアタリを見逃していて、私の私たる所以を少し残すことも出来て(^^) 満足かな?(笑)

 とんでもhappenはいつ何時起こるかわからない。そんなhappenがようやく30件目。この回を節目に、とんでもhappenな釣りをプリントアウトしてみようかな、なんて思っています。さあ、次のhappenはどのようなものかな~

 楽しみにして、これからも投げ釣りに精進しようと思います。

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麻酔科診察

 手術をされた経験がある方、こんな診察を受けられたことはあるでしょうか。麻酔科の診察。少なくとも私は初めてで、事故の怪我の手術をしたときも、そんな診察や説明に至るまで一切ありませんでした。あるのが当たり前なのでしょうか。それとも普通はない?

 とにかく、ひとつ言えることは、私が今回手術を受ける病院はかなり麻酔に関して慎重な病院だということです。なので、わざわざ麻酔科の診察を受けるのだと思いました。

 それと、手術後には肩を固定する装具を装着しなければならないので、その装具の採寸と、手術前の最後の検査、腹部エコー検査などを受けるべく、今日は朝から入院先病院に出向いて、ほぼ半日、病院に缶詰状態でした(^^;

 あさ10時に病院に着いて、まずは装具の採寸。何だかとても大げさな装具をつけるみたいです。文章だけで説明するとしたら、大きめの枕を脇に挟むイメージでしょうか。とにかく、ひじをいつも上げているように固定するための装具みたいです。写真を見ると、こりゃ、車の運転はおろか、自宅での生活もままならない感じです・・・・・

 うう~、憂鬱になってきた・・・・(>_<)

 装具の採寸を終えた後、最後の検査のひとつ、肺活量の検査をしました。なんで肺活量?なんて思いましたが、とりあえず言う通りに・・・・・(^^) 平均よりも肺活量は大きいと言われました。やはり、学生時代に合唱をやっていたおかげか・・・・・

 そして、12時からメインの麻酔科診察。

 10人ほどの入院予定の方々と一緒にパワーポイントのプレゼンを観ながら、麻酔のやり方、合併症,、注意事項などの説明を受けて、その後個別に問診。手術後の流れも説明していただきました。

 午後1時半から腹部エコー検査。前回の血液検査で、肝機能が引っかかったらしく(というか、いつものことですが(^^; )そのためのエコー検査だそうです。数値が悪いと最悪手術延期とのこと。

 そして、ようやく病院から解放されたのは、午後3時前でした。

 来週の火曜日に入院、水曜日に手術ですが、右肩は現在、痛いながらも使えているわけで、手術を受けると痛みから解放されるかわりに常時固定という試練が待ち受けているわけです。憂鬱ですが仕方ないでしょう。入院までの残り少ない日々を、動かせている右手とともに過ごしたいと思っています。 

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