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とんでもhappenな釣り30~連続テレビ小説

 ある日私はある有名なアイナメポイントに釣友と出かけました。

 そこは夜釣り主体ですが、夜が明けてからも何が来るかわからないポイント。私はその相方さんと相談して、夕方に釣り場に入り、翌朝まで釣るロングラン作戦を実行することにしました。夕方の満潮、夜中の干潮、そして翌朝の満潮と、潮止まりを3回釣れることになります。

 開始直後は込み潮の激流で、チョイ投げでも根ガカリしてしまう始末で、とても手に負えるものじゃありませんでしたが、午後7時を過ぎた頃から満潮に向けて潮が緩みだしました。今がチャンス! 私は必死に打ち返しをしましたが、全くアタリなし。そして、この潮止まりのチャンスに、釣友が40センチのアイナメを!! で、私はノーフィッシュ。

 夜中2時頃の干潮の潮止まり前後に、また釣友がアイナメを。そして、またまた釣友が(>_<)  夜中の潮止まりを過ぎて、私は余りの釣れなささに閉口したのと、疲れてきたのとで、車に戻って仮眠することに・・・・・・

 目が覚めると、もう夜は明けていました。身体は睡眠のおかげで元気を取り戻した様子。そして、朝8時半の満潮の前ということもあり、萎えかけていた気持ちを奮い立たせてもう少し頑張ってみることにしました。

 午前7時半を過ぎて、満潮前の潮止まりが近づいてきた様子。これからがラストチャンスです。私は余りそうなエサをたっぷりとつけて手返し開始。そして、こんな時に限ってあろうことか、ふと思い出してしまったのです。

 8時からは、NHKの連続テレビ小説・・・・私は欠かさず観ています。満潮の潮止まりのチャンスと、連続テレビ小説視聴。どちらを取るか・・・・・ 

 私は、迷わず、スマホのワンセグで連続テレビ小説を視聴することを選択(^^; その日のそのドラマはとりわけ悲しいシーンが多くあって、私はイスに座って、涙をボロボロ流しながら携帯ワンセグに見入っていました。涙が後から後から出てきて止まりません。ドラマを観ることを選んで良かった。もう、アイナメはどうでもいいや・・・・

 でも、周りから見ると、かなり異様に映っていたと思います。時合いだというのに、イスに座って背中を丸めてテレビを観てボロボロと涙を流して・・・・その釣り場では、釣友と二人っきりだったことが、唯一の救いでしょうか(^^;

 観終わって涙を拭き拭き、釣友にそのことを報告しました。

 ふと、海を見ると、なんと潮が止まっています。おお~そう言えば最後の時合いやった・・・・・

 私は急いで手返しをするべく、1本の竿を手に取って巻き始めて・・・・

 巻き始めて・・・・・

 巻き始めて・・・・・

 ん?

 重いぞ。

 あれ? 

 頭を振る感触?!

 もしかしてだけど~ 

 もしかしてだけど~?

 と思った瞬間に、足元にボコッとデカアイナメが浮いてきたではありませんか!

 やった~っ!!

 そろっと抜き上げて、釣友に報告。釣友はまるで自分のことのように喜んでくれて・・・・・

 そのアイナメ。実寸なんと43センチ。拓寸45.6センチの、私の20匹目のアイナメ、つまりアイナメ満願を達成するCランクのラスト1匹を飾るアイナメとなりました。もしかすると、連続テレビ小説を観ている間に当たっていた? とりあえず、見事にアタリを見逃していて、私の私たる所以を少し残すことも出来て(^^) 満足かな?(笑)

 とんでもhappenはいつ何時起こるかわからない。そんなhappenがようやく30件目。この回を節目に、とんでもhappenな釣りをプリントアウトしてみようかな、なんて思っています。さあ、次のhappenはどのようなものかな~

 楽しみにして、これからも投げ釣りに精進しようと思います。

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コメント

ふぐたろうさんへ。まな板が小さいのか?アブラメが多きいのか?イヤイヤ、本当に美味しい刺身を召し上がったことでしょう。私も初めて(津田一文字)へ行った時、初めて魚拓サイズのアブラメを釣りました。巻き上げてくると、テトラで引っかかり、獲物が付いているとは思わず、クラブの人に見に行ってもらったら(大物)が掛かっている。「バラしたら責任とられへんから旦那さんに外してもらって」と言われ主人に頼みました。アブラメを先に貰って「やったわ~」ってクラブ員に見せて大喜びしてましたが、その時、まだ、主人はテトラで波を被っていました。「奥さん、旦那さんより獲物が大事やねんな~?」って笑われ私の(本性)が見破られた瞬間でした。

>釣好人見さん
こんにちは。
意外なときに、本性を見破られるものですね(笑)
波をかぶったご主人はお気の毒ですが、お二人で新鮮なアブラメを食べられるのだから、ま、よしとしましょうか(笑)

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