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手術直前の駄話

 ただ今、9月6日の午後1時。あと2時間ほどで手術室に向かいます。午前10時から完全に絶飲食、そして、手術用の点滴も入れられてスタンバイOKなのですが……

 夕べも男らしくなく妙に緊張して眠れず、今も相変わらず緊張しています。そんな中、とある方のブログを立ち上げ直後の記事から読みふけっていまして、その方の文章の上手さに思わず笑い、そして釣りの充実ぶりに感心させられています。手術前の緊張を釣りのブログで紛らわせるなんて、ある意味私らしいと言うか、それでもやっぱりブログに助けられているというか、妙に複雑な心境になっています。

 でも、やはりその方のブログを読んで思いました。釣りのブログなのだから、やっぱり釣りのテーマで文章を書き、バシバシ釣りあげる内容の方が、閲覧する方には面白いのは当たり前。手術で緊張するだの、痛いのが嫌だの、なんか怪我のことでグチグチメソメソとした文章が書かれてあるのを読んでも、面白くないだろうな~ってこと。現状仕方ないのは当然なのですが、やっぱり私も早く復帰して、「楽しくマジに」投げ釣りを語れるようにならないとダメだな、なんてことをつくづく思ってしまいました。

 今日の手術が復帰への第1歩と思って、頑張って乗り切ってこようと思います。

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事故の記録」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ。今頃、手術室から出て来られた時間でしょうか?主治医が痛い。と言う位なので、相当の痛みと、お察しいたします。少しでも、辛い時間が短いように。予後が順調に回復され、最初は、車横付けポイントの、さびき釣り、からでも潮の香りを味わえるようになる事、願っています。怪我に負けない強い心。怪我のせいにしない、前向きな心。怪我と上手く付き合う、気長な心。大会でお目にかかれる日を楽しみにしています。

昨日の、手術から1日経ちましたね。
痛みが、1分1秒でも早く引くことを願っています。
整形の医師って、前向きというか気が強い人が多いと私は感じました。
病状とか手術の説明では、率直に言いすぎるというか嘘をつかないというか。
言葉の使い方に配慮出来ない人が多いと思いました。
患者にしてみれば、もう少しオブラートの包んでソフトに言ってほしいと思いました。

しかし、ある程度私の病状が回復してきた頃になってから、その方が良かったと思うようになりました。
その場限りの見せかけだけのやさしさや言動の方が、その事実がわかった時深く傷つきました。

私の入院中や治療中は、その時、その時で気持ちの振りが非常に大きく、時間の経過は永遠に感じるほど過ぎていかなかったです。

当時私は、日々の生活や趣味、釣りを綴ったブログをしてましたが、その中で自分の病気や辛さを書くのが読む方には重いだろうと感じてきました。
そして、こっそりと違うブログを開設しました。
毎日、悲観的なことばかりを嘆くブログです。
書くだけで不思議と少し気が楽になりました。
普通の人が読むのも嫌になるようなブログで、ほとんどコメントなんてありませんでした。
そんな中、コメントをくださった方がひとりいました。
その方に、私は救われました。
その方とのコメントのやり取りを通じて、悲観に覆われていた気持ちがしだいに溶けていき、自分が強くならないといけないと思うようになり、今に至っています。
抱えきれない辛さがあるときは普通の場合と違って特に、気持ちを逃がす場所が必要だと思いました。


私なりに気がついたことをコメントしているつもりでも、ふぐたろうさんからしてみれば私のコメントが上から目線みたいになっている気がしているのが、気がかりです。
だからコメントの公開も、しなくていいです。

どうか、今を乗り切ってください。
一刻も早く、苦痛から解放されますように。


初めまして。キャスティズム関連の検索からブログを拝見していた者です。
バイクは乗りませんが自転車で2度事故にあったことがあります。その経験はもしかしたら自分の寿命を伸ばしてくれているのかもしれないと思います。
ふぐたろうさんの手術が成功し、近い将来に投げ釣り復帰されると信じています。辛いとは思いますが、ぜひリハビリを頑張って下さい。ライトロッドでの軽快な投げ釣りもありますし、それに適したタックルも続々と出ています!

〉釣人好見(投技会)さん
こんにちは。
手術は何とか乗り切りました。
釣人好見さんがおっしゃる3つの心、痛いほどよくわかります。
ですが、実際には不安な気持ちばかりが浮き上がってきます。
ベットに転がる毎日の中では、強い心を持つことはとても難しいと
痛感しています。

〉にょろ吉さん
上から目線なんてとんでもない!
同じような経験をされたからこそのコメントで、いつもしっかりと読ませていただいています。
私もこれからますます「泣き言ブログ」になっていくと思いますが、
どうぞ懲りずにお付き合いくださいませ。

〉Robertoさん
キャスティズムネタの折には書き込みありがとうございました。
Robertoさんのおっしゃるように、色々な釣種や方法に視野を広げて、
復活後の釣りを考えていきたいと思います。
もしかすると、キャスティズムはそのヒントになる竿かもしれませんね。

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

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