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バイク事故の恐ろしさ2

 8月の上旬に病院に警察の方が来られて事情聴取されたのですが、逆に私が質問を浴びせかけました。どのようにぶつかって、どのように吹っ飛んで、どのように倒れたのか。ところが、ぶつかった瞬間のことはいくら現場検証をした警察の方に尋ねても要領を得るはずがありません。その時の歯がゆかったこと。そして、かくなる上は当事者、つまり加害者の方に尋ねるしかない、とその時思ったわけです。

 昨日、その機会がようやく訪れました。加害者の方が、警察の方の事情聴取後初めて、お見舞いに来てくれたのです。そして、私は尋ねました。空白の1秒間のことを。

 それによると、衝突した私は、バイクとは全く別行動をしたそうです。加害者の方の目線でいくと、目線よりはるか高く、ボンネット、フロントガラスの上を飛んでいったと。おそらく最低10mは飛ばされたのではないか、とのことでした。そしてバイクは、加害者の方の車の前部バンパーを破壊しながら、信号機の柱の根元あたりで止まったそうです。

 私はおそらく1回転くらいしたのでしょうか。気がついたときには横たわっていた、というわけです。

 バイク事故の恐ろしさは、衝突の瞬間ヘルメット以外に身を守ってくれるものがないこと。夏は薄着なのでなおさらです。衝撃のほとんどを身体で受け止めなくてはならないということなのです。昨日の夢のお話ではありませんが、いずれは招くことになっていた運命的な事故だったのかもしれません。

 テレビをつけると、当たり前のようにクラッシュシーンや事故現場のシーンが映し出されていますが、私は反射的に目を背けたりチャンネルを変えたりしています。ちょっと震えが来たりすることもあります。PTSDとまでは言いませんが、事故のトラウマはしばらく消えることがないでしょうね。バイクはもうこりごりです。

 付け加えですが、加害者の方とはもめたりこじれたりは一切ありません。30代の、とても腰の低い好青年といった方です。そのあたりは円満に進んでいるものと思われますのでご安心ください。

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