疑心暗鬼・・・
頼みの綱の右手。そう思ってバシバシ酷使するうちに、ついに右手もおかしくなってしまいました。数週間前からおかしいなとは思っていましたが、ここ3、4日でついに肘が上がらないほどの痛みが走るようになって、ついにレントゲン検査をする羽目に。すると、主治医の先生が骨折と見間違うほどの症状だったそうで(診断は腱板損傷=肩を上げるための腱が傷んでしまうこと。)今ではPCを触るのも気が重いほど。それでも数日開けてしまったので、今日は気合いを入れて、肘を上げないようにキーをたたいています。
明日は早朝から久しぶりに採血があるそうです。かかとの怪我の目途がどうやら立ってきたようで、かかと手術の事前検査と私は見ています。かかとを手術しなければとりあえず退院の目途も立ちません。かかと手術後約4週間が退院の目安と言われているからです。手術さえ終われば、ようやく退院への道が開ける・・・ ほっとしたいところなのですが・・・
一つ心配事が・・・
以前も書いたように、リハビリは午前午後に分けて頑張っているのですが、肝心の左手、右足の可動域に全く進歩が見られないのです。左手、右足の手術からすでに6週間が経過していて、そろそろ動く目途が立っても良いようなものですが、なかなか。やはり、当初の予想通り、手術の本体よりもリハビリが厳しいということが現実味を帯びてきました。おまけに、頼みの右手が負傷ということで、リハビリにも大きな影響が出ています。
かかとの手術後4週間が退院の目途ということで、その退院時期までにある程度のリハビリを終えておかなければならないところですが、私自身全く自信がありません。この先どうなっていくのか、全く不透明な状態です。
本当に歩けるようになる?
左手が使えるようになる?
仕事に復帰できるんやろか?
投げ竿、持てるやろか。
疑心暗鬼が日々深まっていく様相です。 とりあえず、今は2回目の手術待ちといったところです。
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