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事故の記録1

何とかして事故のことを記録に残さなければ。ここ1週間痛みに耐えながらずっとそんなことを考えていました。

幸いなことに、右手はしっかりと使えます。無事とはいえ、青タンや傷口、内出血が多い上に、点滴の針まで請け負っているかわいそうな右手ですが、頼もしく私の生活を支えてくれているのも事実です。ここはひとつ右手に頼って、少しずつでも記録を残していくことにしましょう。

~運命のあの日のこと~

7月に入るとテストや成績つけで途端に忙しさが倍増します。8日もそんな感じで慌ただしく仕事を済ませ、私は午後8時半過ぎに学校を出ました。梅雨が明けたか明けていないかよくわからないこの時期の夜は、そう蒸し暑くもなく、かえって夜風が涼しくてバイク通勤は快適そのものです。夜になって交通量がやや少なくなった片側2車線の幹線道路を、私は快適に走っていました。

まもなく右折をしなければならない私は、追い越し車線を巡行していました。3つ先の交差点で右折です。1つ先、2つ先の交差点は信号はありますが、緩やかな上り坂の頂に交差点があって、右折車線もなく、あまり見通しがよくありません。そんな1つ先の交差点にさしかかったとき、対向の右折車が目に入りました。私のバイクのスピードからすると、余裕で右折させてあげられそうです。相手もそう理解したのか、ゆっくりと右折してきました。そして無事曲がって行きました。

普通の文章で、右折の描写をここまで詳細に書くことなんてあり得ないですよね。ところが、この度に限り、キーワードは「右折」になってしまったのです。

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コメント

会ったこともない私のようなものが、この大変な状況でコメントすべきか迷いましたが、これを読んでる間だけでも痛みや辛さが忘れられたらと思い、コメントしました。

前回の記事も今回も、今のふぐたろうさんが文章を書くのは容易ではないと察します。
私も足に人工関節を入れた術後に、その時の気持ちを何かに残したくて携帯でブログを更新しましたが短い文章でも頭が回らず時間ばかりがかかり、それだけでものすごく疲れましたので。

ブログ更新も無理なさらず、気が向いたときに今は人のことなど考えず、自分の為に書いてくださいね。
今は、家族にいっぱい甘えてください。

お体が、良くなるように祈っております。

>にょろ吉さん
お会いしたことがないにょろ吉さんにまでどれだけ心配をおかけしているか、ヒシヒシと伝わってくる文面を読ませていただいて、本当に恐縮しています。
これからもぜひ応援よろしくお願いいたします。

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