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話せば長くなる、「冬の贈り物」~その2

 さて、昨日のお話の続きです。今日はこの時期にしてはめずらしく早く帰宅できましたので、ゆっくりとブログ書きに専念しましょう(笑)

 昨日のカサゴ。審査会場で、クラブ月例会審査を省略するために拓寸現認証明書を発行していただきました。本来ならばその証明書があれば魚拓や写真を残すことが不要なのですが、釣れた時点で魚拓を取ることにしていましたので、サイズは全くおかまいなしでした。

 実寸証明 32.9センチ。

 よって、クラブの審査も32.9センチで通過し、この時点で自身の持つクラブ記録を更新、1年間のペナントレースを終えてみないとわかりませんが、クラブ年間大物賞の候補にもなりました。この時点で、私は十分に満足だったのですが・・・・・

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 帰宅直後のカサゴです。

Imgp4087

 やっぱりでかい!! 今まで釣ったカサゴは「拓寸」で30センチオーバーだったのですが、今回のものは「実寸」で33センチほどあるのですから、大きく見えて当然です。帰宅直後も元気で、バチャバチャ暴れていましたが、もとより「食部門」のための陸送です。かわいそうですが、締めて魚拓取りからすることにしました。

 ところが、締めて血抜きをしてまな板の上で、メジャーを置いてビックリ!

Imgp4090

 なんと、実寸35センチもあるではないですか!! もうお察しの方もおられると思いますが、このカラクリを解釈すると、審査会場では生きたまま検寸台に置いたので、口を閉じたまま計測、そのために32.9センチという実寸だったのですが、「締め」がうまくいって、カサゴがカッと目を見開いて口を開けたまま昇天したものですから、口が開いた状態で実寸35センチオーバーとなったというわけです。お魚は口が閉じた状態よりも、口を開いた状態の方が実寸が延びるんですね。審査会場では私的には「生きたまま」が前提の検寸でしたので、たとえ口が閉じていても、弱らせたくなくて口を開けることをしなかったわけです。

Imgp4091

 魚拓取りのために、新聞紙の上に頭を右にして置いて計測しても、やはり35センチオーバーです。

 審査では口を閉じて計測しましたが、逆に言うと「あと1匹」がもし釣れていれば審査を通過するわけですから、記録に残る32.9センチを基本に魚拓を取らなければなりません。全日本サーフでは、魚拓の寸法は実寸の5%増しと決められているのです。なので、記録に残った以上はやはり実寸「32.9センチ」になるわけです。しかも、審査結果も後悔することになっていたことでしょう。1匹「しか」釣れなかったことが、災い転じて福となってしまいました。

 というわけで、実寸32.9センチは未公認記録(^^)

 色々な方に相談しましたが、審査に提出したわけでもないし、帰宅後の実寸から魚拓寸法を出せばいいのでは?というご意見が大半でしたので、実寸35センチ超からスタートすることにしました。

 ここで余談ですが、私は記録物のお魚や、微妙な寸法のお魚は必ず魚拓に取ることにしています。もちろん写真申請もしますが、安易に写真に頼りたくないんですね。やはり、全日本サーフは魚拓申請が基本であると思っています。魚拓は全日本サーフの文化だと言っても過言ではありません。

 それではここで、本邦初公開の、ふぐたろうの魚拓取りシーンです(笑)

Imgp4088

 全日本サーフ指定の、魚拓用紙(小)です。

 魚拓の取り方には色々あると思いますが、記録サイズを狙う場合は、私は基本的に尾びれ側から紙を当てていくことにしています。そうでなければ、紙を真上から置いて、両手で左右に紙を当てていきます。

Imgp4092

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 何となく雰囲気は感じていただけたでしょうか。拓取りした後は目を薄墨で書き入れて、必要事項を記入して、それで完成作品が・・・・

Imgp4100

 自分としては、なかなかきれいに取れたなと思っています(^^)

 拓寸はなんと36.9センチとなりました。申請寸法確定です。魚拓はこんなサプライズがあるので、私は好きです。それに、写真よりも魚拓の方が味があります。魚拓取りはこれからも大切にしていこうと思っています。

 さて、食部門のことも書こうと思いましたが、魚拓のことでたくさん書きすぎましたので、この続きは明日の、「冬の贈り物~食部門編」でご紹介しようと思います。

 とりあえずの予告編は・・・・・

 「ムッフッフ・・・・絶品でしたっ」(笑)

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