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新しい投げスタイル? ~その4~

 先月の高知釣行、そして先日の合同納竿大会で、号数違いとはいえ、並み継ぎキャスティズムと振り出しキャスティズムを併用しましたので、併用してみての感想を書いてみます。

 並み継ぎは、チームの「あぶさん」、25号385。 

 振り出しは、新規参入の2本、27号385。

Imgp3739

 どちらも自重が340gと、かなり軽量に作られてあります。並み継ぎの方はリールシート位置が標準仕様で68cmで、自分には少し短く感じられたので、すでに78cmの位置に付け替えてあります。振り出しの方は、もともと78cmの位置なので問題はありません。3本の竿を並べると、リールがほぼ同じ位置に来るので使いやすいです。

 そもそも、並み継ぎが25号なのになぜ振り出しは27号なのかというと、これもかつての先入観でしょうか、振り出しは並み継ぎよりも1ランク細く感じると思い込んでいたので、1ランク上げて27号にしたわけです。それで、私的な感想は、

 並み継ぎと振り出しは、はっきり言って全く使用感が異なる竿だということです。

 並み継ぎは25号というせいもあるでしょうが、10号のオモリでも乗るし、30号のオモリでも耐えうる柔軟な穂先をしています。だから軟調子かといえばそうではなく、腰はしっかりしていて、かつ穂先が柔軟といった印象です。これは、以前のインプレッションでも書かせていただいた通りです。今までの投げ竿には決してなかったコンセプトを感じることができます。例えば、シロギスやカワハギの引き釣りをすると、アタリがあると穂先がクククッと曲がりこんでくれるので、食い込みが良い=PEラインがベストチョイス=手持ちで使うべき、そんな感じです。

 一方の振り出し。27号のせいか、初めの印象以上に硬くて張りがあります。振り出しの3本継ぎは同社からオルノスやパワートルクがあり、同じように張りがあると聞いていますが、このキャスティズムも27号と言いながら、30号クラスの張りがあります。そして、穂先だけがしなやかな並み継ぎと比べ、振り出しは竿尻から穂先まで一貫した張りを持っています。カタログ数値では、オモリ負荷は15~30号となっていますが、並み継ぎと違って最低数値の15号では、少し乗りにくいのではと思いました。

 並み継ぎと振り出しを並べて使用すると、仮に同じ号柄としても全く違った調子になってしまうと思います。メーカーは、振り出しは並み継ぎの進化形との謳い文句にしていますが、並み継ぎは並み継ぎ、振り出しは振り出し、と、使い分けた方が良い気がします。

 はっきり言って、全く別の竿です。

 うわさによると、振り出しの方が近々モデルチェンジするとのことですが、キャスティズムのコンセプトや特徴を生かすには、並み継ぎを使った方が良いと思います。なので、MCするなら並み継ぎも是非お願いしたいところです。

 このように書いてみると、振り出しがあまり特徴を生かしきれていないような書き方になってしまいますが、

 1ランク硬い調子、385の長さはさばきやすい(365もあります。)、自重が340g、

 これだけで、ライトタックルというネーミングとは裏腹に、ノーマルな投げ竿と同じ使い方が出来るというメリットがあるわけです。

 何が言いたいか・・・・・・

 腰痛持ちの私には、ピッタリな竿ということです(笑)

 実はそれだけのことです(笑)

 自己中な意見かもしれませんが、何か・・・?

 店頭から見られなくなる前に、振り出しの方をあと1本揃えたいと思っています。

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