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とんでもhappenな釣り19~あああっ!!

 今日はクラブの萩山さんと、熊野へカワハギ狙いに出かけた。本来ならば釣行記をHPにアップするべきところなのだが、実は写真をあまり撮っていなくて貧弱な釣行記になりそうなので、今日は省略。その代わり、話せば長くなる今日のエピソードを、ノンフィクションでお伝えすることにしよう(^^;

 題して、「とんでもhappenな釣り~あああっ!!」(^^;

 年末の長崎釣行で、活けヒラメのおいしさを味わってしまった私は、次回は絶対にカワハギでチャレンジしよう、そう思っていた。1月の某日曜日に萩山さんとともにその機会を狙ったのだが、生憎の悪天候のため延期。その代替日が今日となったわけだ。ただ、ここ1週間ほど急激に冬型が強まって、水温が下がっているとの情報で、苦戦を強いられるなとは思っていた。

 午前6時半に磯に上がり、早速タックルを準備。とりあえず3本のタックルを用意して、お得意のアミカゴテンビン仕掛けで遠近左右と振り分けて釣り開始。

 それぞれの竿を2~3投した頃だろうか、1本の竿が微妙なアタリを伝えてきた。「ツンツン、ツツツン」こんな感じ。最初私はエサ取りかな、と思ったのだが、そうであったとしてもエサはすでにない頃と思われたので、上げてみることに。するとなんと、強い締め込みが感じられた。「おっと、最初から大型カワハギかぁ?!」 期待に胸を膨らませて取り込んでみると、なんと40センチほどもあるガンゾウビラメだった。確かクラブのゆうたろうさんが、ガンゾウビラメの刺身がうまかった、といった内容の記事を書かれていたのを思い出し、私は早速スカリ兼バッカンにヒラメを入れ、裏磯に漬けておいた。

 ほどなくして、今度は別の竿にカワハギ独特の吸い込みアタリがきた。しめしめ、カワハギは頂きやな、そんなことを考えて巻き始めると、これまたかなりの締め込み。ただ、段引きのような独特の引きに、これは大型カワハギとすぐに確信した。で、取り込んでみると、なんと予想通り30センチオーバーのカワハギだ! 肛門から内臓も出ていないので、このカワハギも即バッカンスカリに・・・・

 開始1時間ほどで、ガンゾウとはいえヒラメと、カワハギのCランク。しかも活けで持ち帰れそう。私のテンションはマックス状態に。そうそう、このカワハギで、特別大物400号達成だ。カワハギCランクで400号とは、なんと格好がええことか。

 さて、この日はことのほかアタリが少なかった。上の2匹の他に、萩山さんが40センチオーバーのホウボウを釣った以外は、ほとんどエサも取られない状態が続いた。11時頃、ようやく私にアタリが来て、24センチと小振りではあるが、カワハギが来た。これも元気そうなので、スカリバッカンのところへ行って、これも活かして・・・と・・・・

 ない!! ロープでつないであったはずの、バッカンがないっ!! よく見ると、ロープが岩で擦れて切れてしまったようだ。で、ふと横を見ると、バッカンがまさに沈んで見えなくなる寸前だった。他の仕掛けを投入して引っ掛けようとしても、玉網を出しても、もはや回収不可能。

 あああっ!!

 ヒラメがっ!!

 Cランク、400号のカワハギがっ!!

 神様は私を見放したのかっ!!

 さらに悪いことに、活きの良さを重視して、写真すら撮らずにバッカンに入れてしまったものだから、この時点で、特別大物400号は、399号に逆戻り。Cランク400号カワハギは夢と終わった。

 情けな~

 どんくさ~

 悲し~

 この時点でテンションは急降下。ヒラメはともかく、カワハギだけでも、申請写真だけは撮っておくべきだった・・・・

 どのように考えても、とりあえず後の祭り・・・・

 萩山さんは、「きっと神様は見放してないよ・・・」と慰めてくれたが、この時点でもう釣りはどうでもよくなっていた。

 釣りの方も実際にアタリは全くなく、時折萩山さんがランク切れのカワハギを釣るのみで、私には一切アタリが来なかった。エサも取られない状態が長く続き、時刻はもはや午後1時過ぎ。

 「終わりやな。」

 私はそう思って、納竿の用意を始めることにした。

 ところが、本当に神様は見放していなかった? 奇跡が起こった?!

 そう、奇跡が起こったのだ。

 回収のために無造作に右端の竿を煽ると、おいおい、何か重たいぞ!

 「萩山さん、何か付いているみたいやわ~。」

 そう言いながら取り込むと・・・・・

Imgp2217

 なんと、25.5センチと26センチのダブル!! 

 神様は私を見放さなかったようで、帰宅後2匹とも魚拓をとって、無事26㎝オーバーのAランクに(^^)

 負け惜しみというわけではないが、私はカワハギはすでにCランクまですべて釣り上げているので、Dランク35センチオーバー以外はすべて同列で特別大物。A~Cのどのランクを釣り上げても、特別大物1号UPに変わりがないのだ。なので、バッカンカワハギの件はあったにせよ、この2匹で無事に特別大物400号、401号とすることができた。

 出会い頭の釣果で余裕のはずが、納竿寸前まで獲物がない不安に様変わり。

 釣りは最後までわからない。つくづくそう思った今日の釣行だった。

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