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2009年11月 9日 (月)

どうやって食べたん?

 釣行の後日に、よく釣友にする質問である。あ、これはあくまでも、刺身好きな我が家の会話ということで、どうぞご了承を・・・

「あのカレイなあ、煮付けにしたけどうまかったで。」

 え? あの30センチオーバーのカレイを?!

「カラアゲにしたら最高やったわ。」

 ええ~っ、あのガシラ、結構大きかったのにぃ。

 中には、何が釣れても鍋にする人もいたりで、人それぞれだなあと思う。

 我が家は刺身好き。なので、釣ってきた魚はとりあえず刺身にする。マダイやカレイ、先日釣り上げたヒラメなど、ほぼ必ず刺身行き。間違っても胴体に火を通すなどといったことはしない。これには、刺身好きという理由以外に、胴体は意外に焼き物、煮物、揚げ物にしても旨みは少ない(と思っている)からである。これらの料理に合う魚の部分は、ほぼ例外なく「アラ」の部分だ。なので、胴体は刺身で味わって、その後アラを煮付けや焼き物、カラアゲなどに調理する。よく刺身は作るのが面倒、作るのが下手、という声を聞くが、私にしたって専門家ではなく、釣りを始めた頃から見よう見真似で作れるようになったわけで。初めはヘタクソにしか調理できないと思うが、魚釣りを志す以上、生の刺身はできるだけ味わってほしいと思う。うーん、胴体に火を通すのは、これも我が家の定番、ムニエルのときくらいかなあ。

 ちなみに、先日のヒラメ。釣った当日は、活け締めしてからほぼ6時間以内に食べたこともあって、刺身はプリプリに締まっていて、これぞ高級魚という歯ごたえ。半身を一気に平らげた。残りの半身は昨日食べたが、少し旨みが増して、それでもプリプリ感は損なわれずにおいしくいただいた。で、中骨と尾びれなどひれの部分はカラアゲに、頭は(さばくときに、わざと身を多くつけておいたもの。)こってりと煮付けにして「今日」食べた。延べ3日間は魚三昧であったというわけ。付け加えだが、実は持ち帰った獲物にはヒラメ以外に、hageproさんからいただいたマトウダイもあって、それも食材に花を添えてくれたのだ。マトウダイはヒラメに負けず劣らず刺身が旨い魚で、肝もカワハギ顔負けに、手のひら大のものが取れて、刺身に取った以外の身と一緒に、これぞマトウダイの定番ムニエルにして、これもまた最高の味。頭はヒラメと一緒に煮付けにしてこれも完食。

 釣った魚は最大限の工夫をしておいしく食べなくては。

 これが「食部門」の真髄・・・・かな?

 下の写真は、ヒラメの昆布〆めに、中骨のカラアゲ、頭の煮付け。

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