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浜の宮海水浴場にて

 息子からの「海へ行きたい。」というリクエストに応えようと、あまり遠くない海水浴場を検索してみた。須磨方面はおそらく駐車場近辺で大渋滞するだろうし、泉南方面も同様。また、海南市よりも南は、帰りの高速道路で海南~有田間で大渋滞が予測され、その結果候補に挙がったのが和歌山市にある浜の宮海水浴場。初夏の好シーズンにはキスの引き釣りがおもしろい、あの海水浴場である。ここならば、帰りはマリーナシティで食事してから帰れるし、なんといっても海南東インターが近いので帰路には便利。しかも、マリーナシティならば気が向いたら釣りもできる。

 我が家の家族レジャーは、夜に出発することが多い。我が家は家族揃って早起きが苦手ときているし、朝出発で中途半端な時間に出発すると、行きの渋滞に閉口することになる。それで、夜に出発するのが定番なのだ。夜の間は妻と子を車中泊させて自分は夜釣りもできるし、明け方に家族で釣りもできる。また、海水浴も、日差しがまだ優しい朝からできるし、昼食を食べて混む前に帰る、言わばいつもの釣りパターンのタイムテーブルで動くのだ。

 昨日から今日にかけての予報はあいにくの雨。どうも20日まで雨が残るようで、行くかどうか迷ったが、とにかく息子は行く気満々(^^; 妻と相談して、雨が強ければそのまま帰るということで、とりあえず息子を納得させるために出発することにした。

 夕食と入浴を済ませ、午後9時過ぎから荷物の積み込み。ところが、その頃から段々と雨脚が強くなり、荷物を積むのも一苦労。とても「海の日」の海水浴とは思えないような天候の中、とりあえず10時過ぎに出発。途中の高速道路を走行中はあちこちで稲光が垂直に立つように発生し、雨も土砂降り。落雷もかなり発生しているのでは?というような風景の中、生きた心地がしないまま和歌山方面に向けて走行した。県境を越える頃には雨脚も幾分弱まり、和歌山インターを出る頃にはほとんど止んでいた。フィッシングM○○でイシゴカイとチロリをとりあえず500円ずつ購入。今日積み込んだタックルはキャスティズム1本だが、天候次第では暗いうちから夜釣りもしてみようという魂胆。別のディスカウントで食料もそこそこ仕入れ、第一目的地マリーナシティへ。ところがその頃から再び降り出した雨は止む様子もないほど強くなり、とりあえず家族でマリーナシティの北岸の公園横の路肩に駐車して仮眠することに。

 明け方4時に一旦目が覚めたが、雨脚は全く弱まっていない。仕方なく、本日の釣りはあきらめるつもりで再び睡眠へ。ところが朝の7時頃、雨脚が急に弱まってきた。まだ降ってはいるが、引き釣り程度ならできそう。それで、私だけ起き出して、雨の中公園横の護岸から竿を出した。こんなときのキャスティズムは心安くていい。気軽に積み込んでおいて、どこでも竿を出せるからだ。しかも竿は軽く、オモリも23~5号程度で遠投できるので、本当に気軽な竿だ。

 一投目からキスのアタリ。ところが、護岸付近でバラシ。先日の賞品の50連キス仕掛けをもったいぶって2本バリに切って使って即アタリがあったものだから、2投目からは5本バリに。3投で5匹釣り上げてさあこれから、と思ったが、付近をジェットスキーが走り出して、途端にアタリは遠くなり、ふと対岸の浜の宮海水浴場を見ると、すでに泳いでいる人がいる。時刻は8時。そうだ、アタリがなくなったキス釣りをしている暇はない。今日は海水浴に来たのだ。車に戻ると、妻と息子は朝食中。その間に道具を片付けてタイミングよく海水浴場に移動することができた。

 浜の宮海水浴場は、海岸から50mほど沖が浅瀬になっており、息子でもそこまで歩いていくことができる。そして、その浅瀬の沖も、海水浴場の領域フェンスまで大人の腰ほどの深さ。それで、安心して息子を遊ばせることができた。その頃には日差しも差すようになり、海水浴のムードがようやく出てきた。そんなとき、足元を泳ぐ魚の群れを発見!! 結構サイズが大きい。30センチオーバーはありそう。妻と、どうせボラやろ~と言いながらさらによく見ると、なんとそれはキチヌの群れだった。30センチオーバーのキチヌが群れになって足元に近づいてくる。釣りの対象魚だけになんとなく変な気分。あんたらもそのうち、どこかの川尻で投げ釣りマンに釣られるんやろなあ。なんて思うとなんとなく哀れに(^^; それにしても、あんなところで泳いでいるなら、もしかすると引き釣りの対象魚にもなるなあ。なんて、どこに行っても魚と見れば釣りに結びつける、悲しい性(涙)

 12時頃まで海水浴を楽しんで、その後着替えてマリーナシティの黒潮市場で昼食。しばらくあたりをぶらついてから、午後1時半に帰路についた。自宅着は3時半。渋滞には全くかかることもなく、どうやら今回の作戦は成功だったようだ。

 さて、浜の宮海水浴場。北側に片男波海水浴場があるせいか、それとも天候のせいか、海水浴客は少なくて、のんびり隠れ家的に楽しめる海水浴場だ。水質も悪くないし、小学校低学年以下のお子さんなら、安心して遊ばせることもできるし、大阪からも近いし、渋滞にあまり苦しむことなく行けるし、家族で行くならもってこいの海水浴場だ。この夏皆さんも、浜の宮海水浴場に足を運んでみてはいかが?

 マリーナシティの北岸の公園横は、夜釣りでそこそこのキスが釣れることで有名。今回は天候が悪くて夜釣りはしなかったが、良いときにはランクサイズも混じるから面白い。足場は石畳になっていて、貝やカニを探したりするのも面白いので、お子さん連れで浜の宮海水浴場とあわせて行ってみても良いと思う。

 以上、海水浴プラス釣りガイドでした。

 この夏、もう一度家族で行ってみようかな?

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