魚拓の締め切り
昨日の納竿大会で、面白い現象が起きたので紹介する。
昨年まで我がクラブのY氏は、この納竿大会で2年連続で洲本市由良に入り、そして、2年連続でキチヌの良型を釣り上げて大会に入賞している。今年もおそらくそこを狙っているのだろうと思っていたら案の定・・・・。そして、そこからが立派だと思うのだが、やっぱり同じポイントでキチヌの良型を釣ってきた。そして、マダイの25センチ級を揃えて大会10位入賞。釣り場は、ピンポイントではなく、また、内緒ポイントでもない、ごくありふれた場所。そして、周囲の釣り人を差し置いて一番大きなサイズのキチヌを釣り上げるのだから、もはやY氏は「納竿大会キラー」「由良キラー」と呼んでも良いのではないだろうか、と思えるくらいである。ところが、そのキチヌのことでちょっとクラブ内で論議が起きた。
サイズは43.5センチ。これは、今年釣り上げられたキチヌの中でもっとも大きなサイズ、つまり年間大物である。わがクラブの規定では、年間大物賞は、その年度の月例会で釣り上げた、その魚種の最長寸のもの、とある。なので、その43.5センチのキチヌは、今年度キチヌ部門の年間大物賞となる。ところが、今年度の魚拓申請の締め切りは12月10日。つまり、もう締め切り後なので、このキチヌの申請は来年度回し。クラブでの表彰は、今まで申請後の表彰となるのが通例であったので、このキチヌは初めて、魚拓無き年間大物賞ということになる。さらに厄介なことに、我がクラブのキチヌのクラブ記録は44.3センチ。年間大物賞は実寸によるものだが、クラブ記録は魚拓でも可。43.5センチは魚拓を取れば44.3センチを抜くのは濃厚。Y氏がもし魚拓をとって記録達成ということになれば、来年度の表彰でクラブ記録の認定ということになる。つまり、年間大物賞とクラブ記録認定は年度が異なることになるのだ。なんとも奇妙な現象である。
このおかしな現象は、合同納竿大会が魚拓申請締切日後にあるから起こってしまうこと。以前の合同納竿大会は、12月の第1日曜日に行われていたことが多かったので、ギリギリではあるが、納竿大会で釣り上げたランク魚も最終締め切りに間に合っていた。現在では行事の関係で第2日曜日に行われることが多い。それは仕方ないにしても、納竿大会と魚拓申請の締切日の調整はもうひと工夫できないものだろうか。私達は、この合同納竿大会でその年度の行事は終了という感覚がある。魚拓締め切りだけ何となく違和感を覚えるのは私だけだろうか。なんていいながら、連盟や協会の大物事務局の方のご苦労も数々あるわけで・・・ あまり無理なことは言えないのかな。
北斗サーフキャスティングクラブ公式サイト http://homepage3.nifty.com/hokutosurf087/
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