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エソ・ヒラメ・タコベイト

 もう10年以上前になるだろうか。ある釣り雑誌にカレイ釣りの仕掛け工夫コーナーがあって、その中で、大阪協会に所属するクラブの、とある有名な方がタコベイトを用いた仕掛けを紹介されていた。当時は仕掛けにビラビラしたものをつけるのが嫌いで、その記事も何気に読み飛ばした記憶があるのだが、その直後に立ち寄った釣具店で、このタコベイトが偶然目に入った。なるほど、確かに仕掛けに取り付けておくと目立つことは間違いなさそうだ。それで、ものは試しに1袋購入して、カレイ仕掛けにつけてみた。そのすぐ後が確か大阪兵庫合同納竿大会だったと思うが、そのタコベイト仕掛けはバッチリ効果を発揮、周りが貧果なのをよそ目に、カレイ、シログチ、シログチ、カレイ、シログチと、次々に釣果を上げていった。その日の釣果がきっかけになったかどうかは記憶に定かではないが、その頃から、私はカレイ仕掛けには必ずタコベイトをつけるようになった。まず、結論から言えば、タコベイトをつけない仕掛けでもカレイは釣れるが、つけた私の仕掛けにもカレイが釣れたので、自分なりには納得し、そして今でもつけている。

 先週の全日本カレイ選手権大会の日。私は1枚のイシガレイを釣って、月例会審査のためのもう1匹を狙っているとき、巻き上げ途中にタコベイト仕掛けに45センチのトカゲエソが釣れてきて審査権利獲得。久々にタコベイトの効果を実感した。ところが、その翌週に釣行した際、同じように巻き上げ途中の仕掛けにガツン!!と魚がヒット。私は、またしてもエソかいな、なんて思って巻いたのだが、姿を現した魚を見て、平べったいことに気づいた。横で釣っていた人が、「イシガレイや!」と叫んだので、途中で重くなったのにイシガレイとはこれいかに?なんて思っていると、その人が、「いや、これはヒラメや。」と教えてくれた。私にしては、エソ→イシガレイ→ヒラメと、ノーマル図柄が確変に昇格した気分(これはパチンコネタです。)になり、ものすごくうれしかった。そのヒラメはタコベイト仕掛けに食いついたと思うが、松葉仕掛けの片方にタコベイト、もう片方にエッグボールをつけていたので、この二つで何らかの効果があったことは間違いない。

 この時期、場所によってはヒラメが高確率で狙え、私もヒラメは釣りたいので、アジを持ってヒラメ狙いか、虫エサを持ってカレイ狙いか迷うところ。それがよりによって、同時に2種釣り上げるなんていう奇想天外な結末に、これはやはりタコベイトの恩恵、これからもタコベイトは手放せないと思ったのである。よくカレイ仕掛けは目立つように蛍光玉、ビーズ玉を入れるのを好む人がいる。一方で、仕掛けは至ってシンプルに、飾り物は一切つけないという人もいる。どちらが良いのかは判断に迷うところであるが、つけたおかげでエソやヒラメが釣れた、そしてマコガレイの大型も釣れたとなれば、やはりタコベイトのおかげであったということだろう。私の使ったタコベイトは下の写真のようなもの。いずれコラム集に仕掛けを紹介しようと思う。このタコベイト、釣具屋さんですぐ見つかるので、皆さんも一度試してほしい。

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