エコキュート? はぁ?!
今日自宅に帰ると、妻がカンカンになって怒っていた。理由を聞くとこちらまで腹が立ってきた。
夕方4時頃、エコキュートと称する販売員が尋ねてきたそうだが、妻は忙しくてとても手が回らなかったようで、玄関のドアを少し開けて「今忙しいから。」と断ろうとした。それでも執拗に食い下がってくるので、妻も半分キレかけた状態でもう一度「今忙しいから!!」といって強引にドアを閉めたそうだ。販売員はそれであきらめて帰ったようだが、その後すぐにガスが出なくなった。妻ははじめ何がなんだかわからず、屋内の器具を色々調べてみた。どこかでガス漏れが発生しているとき、安全装置が作動して、ガスは止まるのだそうだ。それでくまなく点検したのだが、どうもそれらしき様子はない。それで一旦ガス屋に電話をしたのだが、2時間後でないと来られないとのこと。それもまた夕方の忙しいときに妻をイライラさせたようだが、とりあえず来てもらうように約束して電話を切って、はたと気がついた。外の総元栓を調べにいったのだ。するとやはり・・・・総元栓は閉められていた。あの販売員以外に考えられない。エコキュートの販売と称して性悪な販売員だったようで、どうやら断られた腹いせに総元栓を閉めて帰ったらしい。証拠はないが、それ以外に考えられないのだ。その話を聞いて私も頭にきてしまった。
そもそもエコキュートはオール電化の一環の設備らしいが、私ははっきり言って、オール電化には大反対。電気には電気、ガスにはガスの利点が絶対にあるのだ。色々な識者から話を聞いても、私の考えはそうはずれたものではない。確かに、電気はガスに比べてCO2の排出量は少ないし、化石燃料等の資源の節約にはなるのかもしれない。だが、我が家のような、切り詰めた経済状態の家庭で、オール電化にする余裕はない。それに、すべてを電気に変えたところで、光熱費がそう安くなるとも思えない。
最近、こういったタチの悪い販売員が後を絶たない。最近多いのが給湯器と浄水器の勧誘。言葉巧みに「今回は最後の案内ですので・・・」などと称して契約を迫ろうとしたり、上記のような嫌がらせがあったり。メーカーもそういった性悪な販売員、販売店もあるのだということを、しっかりと認識してほしいものだ。
ちなみに、我が家は大阪ガスのエコウィル。適度に発電してくれるので、電気代は比較的安く済んでいる。タチの悪い販売員さん、そこんとこよろしく。
このような販売員が来た経験がある方、腹がたちますね。一緒にバナーをクリックしましょう。
北斗サーフキャスティングクラブ公式サイト http://homepage3.nifty.com/hokutosurf087/
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