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2008年6月

落とし癖・・・どんな癖やねん(^^;

 この話は、全日本サーフにあるまじきやつである私の、典型的な悪い癖であるということで、皆さん笑ってやってくだされ。

 とにかく、釣り場でよく物を落とす。よく一緒に釣行する有光氏にもあきれられるくらい、物をよく落とすのだ。昨日のブログでも書いたが、先日の全日本キスの際にも、脱いで置いたフローティングベストを風で飛ばされた。実は、ベスト以外にも手袋、そしてこともあろうに新品ロッドのキャスティズムの竿袋まで飛ばされて、あやうく落ちたもの全滅になるところを、キャスティズムの竿袋だけは奇跡的に投げ仕掛けで回収できた。まあ、そのロッドでキスのランクも釣っているし、竿袋も回収できたし、とツイテイル竿になった感はあるが、ほとほと自分の悪癖に対してあきれ返っている。

 今までの「落とし癖」により落としたものと、その消息を少しあげてみる・・。

       昨年の1月例会時。泉佐野港の赤灯先端で釣っていたら、漁船にロッド、リールを1セット持っていかれた。 → 皆の協力のおかげで回収できた。

       今年の春季大会時。小鳴門の波止で釣りを始めようと道具を出したとき、うかつにも リール(PAスピンパワー)を袋ごと蹴っ飛ばして落とす。

  → 浅い場所だったので奇跡的に玉網で回収できたが、深い場所だったら絶対に無理だった。でも、回収できたは良いが、自宅でのオーバーホールが面倒だった。

       春の某川尻でのキチヌ狙いの時。テトラポットの間に仕掛けケースごと落とす。ついでにハサミも落とす。仕掛けケースはテトラポットの底の方で引っかかって回収できたが、ハサミは闇の世界へ。お気に入りのハサミだったのに。(これについては4月3日付のブログで、「弱り目にたたり目」という題で書いている。)

 もちろん、他にもたくさんの物を海に落とした記憶がある・・・・まあ、大物に限って釣り「落とした」ことも多数。これは皆さんにもご経験はおありと思うが、それはまあ別にして・・・

 こんなにどんくさい私ではあるが、ゴミだけは風で飛ばされたり、海に落としたり、がないようには気をつけているつもり。道具を落とすのは自分だけに迷惑だが、ゴミは皆に迷惑がかかるから。なんて、「落とし癖」のフォローをするなって? こりゃまた失礼いたしましたw

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自動膨張式?

 実は、先日の全日本キスの際、渡船で沖磯に渡る釣行ではないのでフローティングベストなしで釣行しようと思った。なくても誰にもとがめられるわけではないからだ。だが、よく考えると、一応地磯とはいえ危険を伴うことも考えられるので、有光氏と相談の上、フローティングベストを着用していくことにした。なんて、常識なのかな。

もうかれこれ7~8年は着用しているD社の「チーム○○○」のベスト。かなり愛着があったものだが、うかつなことに暑いからとベストを脱いだら、突風が吹いて海に吹き飛ばされた。あわてて投げ仕掛けを投げて回収を試みたが、折からの強風と潮流のせいで、みるみるうちに沖に流されていき、ついに回収不能。泣く泣くあきらめて、新規購入しようと覚悟を決めた。フローティングベストがなければ、沖磯にキューセン・カワハギ狙いに行けにゃい。そこでちらっと頭をよぎったのが、自動膨張式・・・・

 有光氏にもそのとき「次こそは自動膨張式を買うぞ!!」なんて言っていた。テレビの某釣り番組で、伊○さんが着用している自動膨張式がやけにかっこよく、しかもかさばらないのでそれが良いかなと思ったのだ。そこで、昨日フィッシングエ○○に行って現物を見た。自動膨張式には2通りあって、普通のベスト型とウエスト型がある。S社からは、普通の磯用ベストと見かけがほとんど変わらない自動膨張式がリリースされていて、見かけはとてもかっこが良い。普通のフローティングベストを薄くして、自動膨張式にしてあるのだ。初めはこれが良いかなと思ったが、とにかく高価。ベストでこの値段はどうも・・・しかも重い。自動膨張システムが重さを増しているようで、これを着て釣りをしたらきっと肩が凝るだろうなと思った。それで、他のものを物色していたとき、ちょうど店員さんと話す機会があった。店員さんが言うには、「自動膨張式は磯釣りではやめた方が良いですよ。」とのこと。理由は・・・

 ・ 自動膨張式は、もともと船用に開発されたものであること。

     磯のとがった岩で、傷が入って穴が開く恐れがあること。

     フローティングベストは海に落ちたとき、もちろん浮く機能が一番大切だが、波で磯に打ちつけられたときに、身体を保護するはたらきもあること。

     番組で着用しているのは、メーカーのCMが多分に入っているということ。

     高価すぎること。

 そういえば、通し釣りの折にフローティングベストを下に敷いたり、枕に使用して仮眠するのに重宝しているし、気兼ねせずに使えているのは自動膨張式ではないから。自動膨張式ではない旧式のものは、夏場など確かに暑いし、かさばる等の欠点があるが、身を守るために着用するのだから仕方がないものなのだと、店員さんの話を聞いて思った。

 そう言えば、自動・・・ではないものを物色すると、まだまだたくさんの商品が出ていて、値段も張らないし選び放題。当初、大きい札を2枚の予定でいたが、1枚ちょっとの予算で、ついにS社のフローティングベストを購入した。なぜS社のものにしたのかと言うと、昨年末に購入したS社の防寒着とファスナーが一致するから。これを世間では、「コンビアップシステム」というらしい。これのおかげで、ウエストベルトなど、着用部品のわずらわしさから開放される。それに、最近のものは機能が充実しているので、クラブのベストを着用しなくても十分にこと足りる。これからはこのベストを着用して、機能的にキューセン狙いをしようかな、なんて思っている。昨日の夜は、うれしくてこのベストをしばらく着用してテレビを見たりして・・・・妻から一言、「子どもみたい・・・」

 黙ってなさい!! 心はいつまでも、子どもなのだ(^^)

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我が家のマイブーム

 今夜から釣りに出かけられる方、天気が怪しいので、くれぐれもご無理なさらぬよう・・・

 最近、年のせいかどうもしつこい食べ物、脂っこい食べ物を食べるのがおっくうになってきた。どちらかと言えば、菜っ葉の煮物とか、焼き魚とか、そっち系の方が、おかずの名前を聞いてほっとしたりする。我が家は私が釣りをするせいか、魚、しかも生の刺身が好きである。当然のことながら寿司も好き。だが、寿司屋には回転寿司といえどもあまり行かない。それなりに飲食代がかかってしまうので、もったいないという気持ちが先に立って、外食自体あまりしない方かな・・・まあ、我が家は小市民一家ということで・・・

 我が家のマイブーム。最近頻繁に登場する夕食メニューなのであるが、五目寿司に刺身をのせて、お寿司屋さん感覚。これが結構いけたりする。五目寿司は寿司の素を使うので味が確実な上に、刺身と不思議なくらいにマッチする。要するにお寿司屋さんの散らし寿司にあたるのだが、サヤエンドウなどの野菜も入っていて健康にもよく、皆さんにもおすすめ。釣りに行けずに魚やお寿司が食べたいとき、試しに作ってみてほしい。お子さんにも喜ばれると思うし、お父さんもビールのアテにぴったり。これからの季節、夏ばての予防にもなると思う。魚ネタは、人気No1はカツオのタタキ。ポン酢が憎らしいくらいに寿司飯に合うのだ。そして、No2はマグロ。安物で十分。No3はイカ、同率でサーモン。これだけあれば十分豪華なごちそうになる。ちなみに、我が家の今夜の夕食はコレでした。

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大里海岸・・・浜からの投げ釣りやん!

 今日のお話は題名の通り。私は砂浜、砂利浜からの投げ釣りが極めて苦手。というか、どうも釣れる気がしない。砂浜、砂利浜に三脚を立てて釣りをして、大物と呼ばれる魚を釣ったことがほとんど記憶にないのだ。たとえば、某サーフの某氏などは、和歌山県の煙樹ヶ浜が得意で、よくクロダイやマゴチ、はたまたヒラメまで仕留めてこられるし、一時煙樹では大型マダイが釣れることで有名になったのも記憶にある。どんな仕掛け、エサで、どうやって釣っておられるのか、私はその方の横にへばりついてでも釣り方を研究したいなんて考えたこともある。同じ太平洋側の三重県七里御浜にも、コロダイが釣れるから、とポイントを教えてもらい釣行したことがあるが、コロダイ狙いにはあまりにも拍子抜けなシログチの入れ食いにあったり、超大型サメかエイ(と思っているのだが)にしこたま引きづりまわされたあげくに切られたり、とにかく釣行自体にもあまり良い記憶がない。日本海側の鳥取県弓ヶ浜や、福井県波松海岸でイシガレイの大判が出ると聞いても、どうしても足が向かないのだ。浜からの投げ釣りに対する苦手意識は当面払拭されそうにはない、そう思っている。思うに、自分の技術にも起因することがある。そのキーワードはカケアガリ。私は浜で投げた後、引っ張った感覚でカケアガリが急な部分はわかるが、そこでじっくりと粘ることができない。なぜか。誘いをかけてしまうからだ。投げ釣りの鉄則は誘いをかけることと思っているので、折角カケアガリに仕掛けが入っても、すぐに誘いをかけてしまう。それで、次のカケアガリを探せば良いのだが、エサはもう取られてないだろうと重い、巻き上げることがほとんど。だから、私が浜で大物を仕留めるには、得意?の1投目、出会い頭で釣り上げるしかないのかなと思っているくらいである。

 さて、大里海岸。いまいちテンションが上がらないのは、やはり浜からの釣りであるから。もし、ホームページで大物を釣った釣行記などがアップされたら、それは、苦手意識を払拭した瞬間と思って、読んでいただいた方に拍手をしていただきたいと思っている。

 しゃーない。明日あたり、仕掛けを作ってみよう、ヤケクソで。

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大里海岸

 先日全日本キスの大会が終わったと思ったら、来週の日曜日は早くも7月度月例会。こうやって毎月の月例会を消化していくと、1年ってあっという間に経つのだなという実感が出てくる。1年の月例会のすでに半分を消化し、7月からは早くも後半戦なのだ。まあ、私は最近では、参加することに意義があると思って参加するようにしているし、ペナントレースも会長自らがやっきになって1位を取りにいくのもどんなものかと、今年は様子を見ている部分もある。なんて言っているが、本当のところは大会や月例会に弱い面が如実に現れているだけなのだが・・・大舞台に弱いふぐたろうっす。

 さて、その7月例会なのだが、大阪協会傘下の4つのクラブの合同月例会ということになっていて、場所は徳島県の大里海岸。実は私にとっては久しぶりの、情報皆無状態の釣り場である。大里海岸には行ったことがない。かろうじてわかっているのは、南西の海部川付近ではクロダイ、マゴチなどが狙え、逆に北東の端はコロダイやフエフキなどの磯物が狙えるということ。そして、真ん中付近では、ちょうど中間の狙い物。って、中間の狙い物ってなんやねん、って感じ。釣具屋さんに立ち寄って、ポイント図を見てみても、どうも要領が得ない。どなたか、大里海岸の情報をご存知の方、私宛にメールをください。でないと、何の仕掛けを用意したら良いのかさえもわからないもので・・・(^^;

 どちらにしても、大里海岸は徳島県の南西の端にあたり、阿南市からでも1時間以上はかかるとの話。土曜日の午後9時に集合したとして、何時間の行程で何時間釣りができるのか、全くの未知数。審査時間は午前10時になっているので、8時間くらいは釣りができるのかな? ともあれ、全く知らないポイントに行くのは、気持ちだけはワクワクしてくるものだ。実績場と聞いているし、とりあえずはハリス8号クラスの大物仕掛けは作っておくことにしようと思う。うん、月例会は、参加することに意義があるのだ(^^)

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エコカー? ほんまに~?

 某自動車メーカーが水素ハイブリッドエンジンを開発したとの記事が新聞に出ていた。水素ハイブリッド・・・聞きなれない言葉だが、要するに水素を燃料とするエンジン、つまり燃料電池式エンジンが、ガソリンでも動くと理解したらよいと思っている。どうやらそのエンジンは大衆車グレードのミニバンに積むようで、市販する計画も立てているという。ただ、市販するとなれば車体価格がおそらく目をむくような金額になると思うし、メーカーもそこがネックになっているとのコメントが書かれてある。

 ハイブリッド・・・といえばT社が技術の先駆け的存在だが、私はどうも納得がいかない。ハイブリッドエンジンのコストがかかるために車両本体の価格が割高なのはわかるが、搭載する車種がなぜ高級車ばかりなのか、大衆車のハイブリッド仕様といえば、人気の「プ○○ス」しかない。あとはすべて高級車ばかり。ハイブリッドエンジンといえばエコカーの代名詞のようになっているにもかかわらず、どこかの社長さんか公的機関が公用車として購入するしかない値段の車種ばかりである。大衆車はエコを考えなくても良いということなのか。もっと1500~2000CCクラスの大衆車グレードのハイブリッド車をリリースしてほしいと思うのは私だけなのかな。なんかそのあたりに、エコの名を語った企業の策略のような気がしてならない。

 先に書いた某メーカーの水素ハイブリッドにしても、T社の元祖ハイブリッド車にしても、経済性だけを考えて購入すると必ず破綻がくる。エコカーというのは、財布にエコなのではなくて、環境にエコなのだから。ハイブリッド=燃費が良い=燃料代が安くつく、と考えると、間違いなく購入後に「こんなもんか・・・」と期待はずれに終わるし、第一に、いくら燃料代が安くで済むとしても、初期投資、つまり車両本体の価格のことを考えたら、燃料代だけで元がとれるとはとても思えないのだ。エコカーは確かに魅力的ではあるが、そのあたりのことをしっかりと理解してから購入しないといけないと思う。そして、そんな消費者の理解こそが本当の「エコ」を育てるのだ。消費者に本当の意味でのエコ感覚が浸透したとき、エコカーの意味が出てくると思う。そしてもうひとつ。メーカーがそういう感覚を育てるための車両づくりをもっと積極的に進めること。これにつきる。車両本体価格を下げ、ハイブリッド車を大衆化することが、企業の宿命であると思うのだが・・・

 かく言う私も、実は2年前まではT社のミニバンハイブリッドに乗っていた。確かにエコに貢献しそうな車ではあった。燃費もかなりよかったので、今の「○ア」に不満を感じているのかも。私こそ、本当のエコ感覚を身につけなければならない「消費者」なのかもしれないし、そんな悩みを持つことこそ贅沢なのかもしれないな。

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釣った魚とスーパーの魚

 よそ様のホームページの掲示板を拝見したら、釣ってきた魚を料理して写真をアップされていた。それも連日おいしそうな魚の料理が写真で紹介されているものだから、その写真を見ながらヨダレを流していた。そういえば、全日本キス以来、魚を食べていなかった。そろそろ釣りに行って魚を食べたいなあと、食部門の私が釣り部門の私に甘くささやきかけてきた矢先、妻がスーパーで魚を買ってきた。いつもなら、スーパーの魚を買ってきた時点でテンションが下がる。釣ってきた魚の鮮度を知っている者にとっては、スーパーの身が緩みきった魚を見るとテンションが下がるのだ。だから、あーまたか、と思って買ってきた魚を見た。(もちろん、そんなテンション↓の顔は妻には見せないが。)すると、その魚はアジ。しかも30センチオーバーのAランクが2匹!! それがなんと200円で売っていたというのだ。家のローンが厳しいのがわかっている妻はそんなところで苦労してるんやなと、テンション↓になった自分を反省した。そしてふと考えると、そういえばしばらく魚を食べていない。しかも掲示板の写真でヨダレを流した。魚を食べたかった自分を思い出し、それならばと、ただの塩焼きにするのではなく、おいしいアジ料理はないものかと、ヤフーレシピで調べてみたところ、あった。テンション↑になる料理。それで、妻と相談し、とりあえず1匹をそのメニューにすることに・・・・そのメニューの名はずばり、「アジの竜田揚げ梅肉風味」。三枚おろしは私の担当。その後の調理は妻がすることになった。

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 よく考えてみれば、釣りに行くともちろん新鮮な魚が食べられるが、その分エサ代、仕掛け代、交通費、様々な費用がかかる。ヘタをすれば1匹数千円の魚にだって変身するのだ。そう考えると、スーパーの魚も貴重な存在だなと、今日はつくづく痛感した。たとえ釣魚よりも新鮮でなくても、おいしく食べる工夫さえすれば、肉料理なんかよりもよほど健康的な魚料理になるのだ。これからもそうやって「スーパーの魚」なんて・・・・なんて思わずに、工夫して魚料理を作ってみよう。

 このアジの竜田揚げ梅風味、めちゃウマだった。スーパーの魚をほめるのはしゃくなのだが・・・  マスターさん、どうですか?この出来栄えは??

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せちがらい世の中

 学校の事務の先生から聞いた話。私の妻の年収が限度額を超えているので、所得税が上がり、児童手当も支給停止になりますとのこと。幸いにも、扶養手当の支給限度は超えていないので、少し胸をなでおろしたが、それにしても何か納得できない部分がある。

 私の給与は一応人並みにいただいているつもり。だが、家のローンが大きくのしかかり、息子の保育園の学費など、今の私の給与ではキュウキュウ状態。それで妻が考えてパート勤務に出てくれているのだ。妻はそれぞれの資格を得るための限度額を計算に入れて勤務してくれているのだが、所得税の限度額に関しては全くの計算違いだった。早速確定申告をして、余裕のある間に追徴課税なるものを支払いに行かねばならない。児童手当てもいただけなくなるから、またこれから少しきつくなると思われる。

 さらに、さらにである。大阪府の橋下知事が提案したPT案なるものがさらにネックになってくる。皆さんご存知のように、近々私たち大阪府職員の給与は年齢による差はあるもののカットになる。私の場合は約8%。8%と言えば約1割の計算になる。「それでも公務員だから8%カットで済んでいいじゃないですか。」とか、「今まで良かったじゃないですか。」とか、民間企業に勤務される方からは話がすりかわった声を掛けてもらうことが多くて、これが橋下知事の支持率86%を支えている声なのだと、最近ではため息も出ない。大阪府が赤字債権団体になる恐れがあるとか言うが、そもそもそのような恐れを導いたのは誰のせいなのかと私は言いたい。給与カットされる上に、私の給与が少ないがゆえに努力してくれている妻の働きのせいで、所得税まで上げられるなんて、なんとも言えず納得がいかない話である。まったくせちがらい世の中になったもんだ。

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釣り好きの原点

 今年91歳になる父の実家は、京都市右京区京北(旧北桑田郡京北町)。私たち親類の間では、「丹波」という故郷名で通っている。野山、田畑の間を上桂川がとうとうと流れていて、私にとっては恰好の川遊び、山遊びの場だった。今でこそ京都市に編入され、峠道がトンネルで貫通するなど道路整備も進んだので、京都市内から40分ほどで行ける距離になったが、私が小さい頃の「丹波」は道路事情があまりよくなく、車で峠をひとつずつ越えて行かねばならない、私にとっては「秘境」のような存在であった。毎年夏に私は父や兄、いとこと丹波の川で遊ぶのが楽しみであった。私が釣りを好きになった原点は、この「丹波」にあったといっても過言ではない。私は「丹波」でいろいろな「自然」の勉強をさせてもらったと、今でもそう思っている。「丹波」は父だけでなく、私にとっても故郷なのだ。

 川遊びのメインはもちろん釣り。釣りといっても私が小学生当時の父の実家には、そんなに道具がそろっているわけではない。山から竹を切ってきて糸をつなぎ、糸の先には石ころをくくりつけ、ハリス付きの針を結んだ、今にして思えば「延べ竿のぶっ込み釣り」のような釣りが主な釣り方。「丹波」ではその釣法を「とっぽん」と呼んでいた。こんな簡単な道具立てでも魚は簡単に釣れた。川虫をエサにして放り込んで待つだけ。待っている間は泳いで遊び、時間を置いて仕掛けを上げると、オイカワ、ウグイ、カワムツ、カマツカ、ギギなど、色々な魚が釣れた。時にはアユが引っかかって上がってくることもあった。そう考えると、私は父の故郷「丹波」の川で、すでに投げ釣りスタイルの釣りを学んでいたことになる。場所が川で、竿にリールがついているかいないかだけの違いだ。

 川遊びは「とっぽん」だけではなかった。モンドリという道具にイリヌカを入れて上の魚を取ったり、ウナギの穴釣りをしたり、独特の形状をしたザルのような道具を使ってゴリ(和名ヨシノボリ?)を掬ったり、いとことともに夜にアユの網漁に出かけたり、川遊びは飽きることがなかった。私はいとこや兄と一緒に朝から晩まで川遊びをしていたような気がする。

 今、法事などがあってたまに「丹波」に行くと、川の水が汚れたという話を聞く。上流の家庭排水の処理の問題もあったり、京都市内から家族連れなどのキャンパーが大勢押しかけてくるようになったのも原因のひとつ。また、治水管理という名目で、ほとんどの護岸がコンクリートのものに変わっているのも原因にあげられる。私や父、兄が「丹波の川」として親しんだ場所は、今ではかなり様変わりしたという。時代の流れというか、そんな様変わりの流れは、私たちの手ではもうどうすることもできないのだろうか。

 私が今こうして学校で理科を教え、投げ釣りのクラブに入って活動できているのは、たとえ遠い間接的な要因であったとしても「丹波」の影響が大きいと思っている。そんな私を育ててくれた「丹波」が、いつまでも私の心の故郷として、これからも私の心の奥深くで私を見守り続けていてほしいと思っている。

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燃費向上運転

 今日は父方の叔母の一周忌に参列するため、京都は京北にある父の故郷へ家族3人で行った。父の故郷の話はまた明日にでも・・・

 我が家には私が普段使用している2000CCのT社「○ア」と、妻が普段使用している660CCの軽、H社の「○○フ」がある。今までなら家族3人で出かけるときは迷わず「○ア」で行っていたが、今回の父の故郷行きでは経済性を考え、「○○フ」で行った。これだけガソリン代が上がると、気軽に「○ア」でどこかに行く気が起こらない。それで、何のために「○ア」を所有しているのかと考えてみたが、月例会で多人数で釣行するときか、たまに個人で釣行するときに使うくらい。通勤は主にバイクだし、遠出の個人釣行もできるだけ「○○フ」で行くようにしている。もう少し若い頃は、各社の大型ミニバンにあこがれたものだが、最近はとんとそんな気も起こらなくなって、「○ア」ですら大きすぎて足手まといに感じるほどだ。燃費のことを考えると、大型ミニバンなんて今の私にとっては「アウト・オブ・ザ・眼中」。「○ア」も近い将来買い替えなど、なんとかせねばならないかな、とそんなことさえ思っている。

 先日の全キスで熊野に釣行した際、有光氏のH社「○○ット」で行ったが、1300CCということもあって、燃費がすこぶるよかった。我が家の「○○フ」もそうだが、最近の車には瞬間燃費計と積算燃費計がついているみたい。これがなかなかおもしろくて、それを見ながら運転すると、どうすれば燃費を良く運転ができるか、アクセルワークを考えながら運転してしまう。燃費計を見ながら運転すると、思わずのめり込んで目的地到着が逆に早く感じてしまうほど。それに、そんな運転をしながら2車線区間で横を猛スピードで追い抜いていく乗用車を見ると、よほど燃料代に無頓着な方が運転しているのだなと笑ってしまっている自分がいる。目的地に到着するのは確かに少しは早いと思うが、そんなに大差があるものではないし、長い目で見ると財布が痛い思いをするのは自分自身なのである。皆で燃費向上運転を心がけると、燃料代どころか、環境対策にもなるのになと思う。

 ちなみに、有光氏の車での熊野往復330kmで、積算燃費はリッター19kmくらい。今日の「○○フ」での父の故郷往復160kmでやはりリッター19km。H社の普通車もなかなかやるねえ。変な軽よりはずっと燃費が良いのだから。軽のリッター19kmは十分に満足しているし維持費も安く済むから、多少の乗り心地を犠牲にしても軽に乗る価値は十分ある。

 皆さんは、釣行の際の燃料代対策、どのようにされているのだろうか。投げ釣りマンにとって本当に痛い、昨今の鉛価格とガソリン価格の高騰である。

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キューセンネタ~衝撃の1匹~

 またまたキューセンネタで恐縮ではあるが・・・・
 私は見たのだ。確かに見た。何を見たかって? それは下の文章に詳しく・・・
 今から約10年前(って、こればっかりやね。)私は一時カゴ釣りに凝ったことがある。そのときももちろん北斗サーフに所属していたが、職場の同僚に、磯の上物、カゴ釣りをメインにしている方がいた。その他にも、投げ釣りに拘らず、どんな釣りも好きな方、色々な釣り好きの方がいたのだ。それである日、そんな同僚二人を伴って、尾鷲に磯釣りに行った。私はカゴ釣りをメインに考えていたので、投げの道具は何も持たなかった。アタリの出方が投げ釣りと違うカゴ釣りは、それなりにのめりこませるものがあった。とにかく、あの大きなウキがいきなりジュポッと消しこんだかと思う間もなく、竿先をひったくっていくようなアタリ。2段階でアタリが楽しめ、それがたまらなくおもしろかった。そのときも、第一目的ポイントで、30センチ前後のグレが数枚釣れ、それなりに楽しんだ。ところが、午前8時頃になって急に波が出だし、磯替わりを余儀なくさせられた。私たちは迎えの渡船に乗って、とある入り江の奥のポイント?に上がらされた。波があったので仕方ないが、とてもカゴ釣りや上物釣りに向くポイントには見えなかった。3人で顔を見合わせたが、波が高くなっている以上文句は言えまい。同僚はとにもかくにも、上物の道具立ての用意をして、撒き餌のオキアミを撒いている。私はふとカワハギ?を思いついたが、持っている道具はカゴ釣り用の竿、エサはオキアミのみ。投げ仕立てにはとてもなりそうにないが、10号のオモリと一番小さいハリ、そしてオキアミの尾っぽの部分の身を小さく切って、1本ハリで引き釣りをしてみた。何投目かに竿先を引き込むアタリがあり、上げてみるとなんとカワハギの26センチオーバー。工夫して釣っただけにうれしくてうれしくて、私は左隣でフカセ釣りをしている同僚に見せた。「ええなあ、カワハギやん。おいしそう。」なんて声をかけてくれたのだが、その会話のやりとりの直後に、その同僚が竿を思い切り曲げて魚と「やりとり」しているではないか。私はてっきりグレでも来たのかとその様子を見守っていたが、タモ入れをして上がってきたのはなんとキューセン! それもただならぬ大きさである。アタリは際であったらしい。同僚は「こんなん釣れてもたわ。」と言って苦笑いを浮かべたが、私が平常心でその魚を見れるわけはなかった。そのキューセンは青みが薄れかかったいかにも老生魚といった感じ。さっそくメジャーを当ててみると、なんと32センチをはるかに上回るサイズ。大方33センチはあったと思う。もちろん、上からメジャーを当てたので実寸はそれよりも短いと思うが、それでも魚拓にすれば33センチオーバーは間違いない。当時のキューセンの基準はCランクが30センチでDランクは35センチ。現在はキューセンの基準が厳しいということで、Dランクの基準が33センチに引き下げられているので、今そのようなサイズのキューセンを釣れば立派なDランクだ。同僚はうらやましがる私に「カワハギと交換しよか。」と言ってくれた。同僚は単純に、キモ入りのカワハギの刺身が食べたくて言ったのだが、さすがに・・・それはうんと言えなかった。あんな巨大なキューセンの実物を見たのは、後にも先にもあのときだけ。

 尾鷲や熊野をはじめ、紀東近辺には、必ずそんなサイズのキューセンがまだ潜んでいる。私はあのときのキューセンの魚体が今でも脳裏に焼きついていて、それが私を紀東通いをさせているのかもしれない。いつかそんなサイズのキューセンを釣りたい。そう思うのはきっと私だけではないだろうな。

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全キュー??

 今朝、全日本サーフキャスティング連盟の公式サイトをのぞいてみると、全日本キス選手権大会の速報記事が掲載されていた。以下の文面は、あくまでもシロギス釣りのヘタクソな私の、あくまでも私見ということで。正統派の方は、読み飛ばしてくだされ(^^)
 本賞の部で掲載されていたのは30センチオーバーのみ。8名の方のお名前が記載されている。ということは、この大会で釣り上げられた30センチオーバーのシロギスは8匹ということになる。このことから、いかに大会で30センチオーバーを釣るのが難しいのかが理解できる。しかも釣り場別に見てみると、8名中4名が対馬市。あと、鳥取県、鹿児島県、山口県、愛媛県が4名。もはや、シロギス釣りがヘタクソで、大会時に遠征など不可能な私にとっては、30センチオーバーのシロギスなど、ほぼ絶望的な数字といえよう。また、例えば30センチオーバーのシロギスが高確率で釣れることで名高い長崎県対馬市といえども、30センチオーバーはたったの4匹しか出ていないということ。おそらく、たくさんの方が対馬市に行ったであろうが、幸運にも30センチオーバーを複数匹釣られた方や、30センチ以下の審査提出サイズのシロギスを釣られた方はいるとしても、納得できずに帰って来られた方もきっと多くいるはず。その方々には本当にご苦労様と言いたい。30センチオーバーのシロギス。私は10数年前にキャンプの折についでに釣った1匹以降お目にかかったことがない。やはり、30センチオーバーのシロギスは夢のような魚。たかが「お魚」だが、その1匹をしかも大会で釣り上げたいという釣り人の夢は痛いほどよくわかる。いつかは私ももう一度、大会でなくても良いから30センチオーバーのシロギスを釣りたい。本心。
 さて、もう一度速報記事を見てみると・・・あれ?30センチオーバーの8匹はすべて「直球勝負」のシロギス。ということは? この大会では「変化球勝負」つまり、30センチオーバーのキューセンは釣れていないことになる。では、変化球を狙っていた人は? いるいる。きっと私も含めて大勢の方が太平洋岸を主にキューセンを狙った方がいるはずだ。ただ、残念だったのが、キューセンエリアの天候があまりよくなかったこと。キューセンも同ポイントで釣れるカワハギも、どちらかといえばピーカン快晴の時の方がよく釣れる。だから、もしも天候が良かったら、そして、水温ももう少し高い目であれば、「私も含めて」キューセン狙いの方すべてに30センチオーバーの「可能性」がもう少し高くあったはずと私は見ている。
 これらのことから考えると、私にとって30センチオーバーは、シロギスよりもキューセンの方が釣れる可能性が高いのではと思う。ただし、これはあくまでも私目線で強いて言えばの可能性の話であるのでお間違いなく。どちらを釣るにしても、私にはゼロパーセントに近いような可能性。そんな二つの可能性を比べても意味がないのかもしれないが。 
 全日本キス、略して全キス。全国のキューセン狙いの方にとって、「全キュー」と言えるような、そんな大会を目指すのも面白いかもしれない。さあ、来年の全キューに向け、釣り場の新規開拓と既知のポイントの確認作業でも始めようか。大会で30センチオーバーが釣れることを信じて。可能性のあるポイントで30センチオーバーのキューセンなんて釣ろうものなら・・・・一躍全国のトップレベルに躍り出るのだ。名づけて「キューセンドリーム」なんてね。

 大会の全容は、後日連盟公式ページにて掲載されると思います。集計担当の役員の方々、本当にご苦労様です。

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とんでもhappenな釣り8~この1匹~

 昨日書いた「この1匹」。これにまつわる「とんでもhappenな釣り」をひとつ。これも約10年前の話。私のエピソードって昔話が多いですな。最近いかに変化に富んでいない釣りをしているかというこっちゃね。ブログネタのためにも、あっと驚く釣りをせにゃならぬ(^^;
 ある年の8月の月例会。そのときは確か、中紀一帯という釣り場指定で月例会を開催したと思う。私はいつもの有光氏、そして清水氏たちを伴って、有田川尻の一文字に行くことにした。当時の有田川一文字はクラブの中ではブームになっていた。とにかく、エソが沸きに沸いて、号数稼ぎにはもってこいのポイントだったのだ。しかも、イワシエサで釣るものだから、「外道」にマゴチやヒラメ、キチヌまでくるとあって、この月例会にかかわらず、クラブ員はよく釣行していた。サーフ会員の方の中には「戸津井」という一世を風靡した釣り場をご存知の方も多いだろう。有田川一文字も戸津井爆釣の時期と重なっていて、私たちにとっては、戸津井に隠れた好釣り場というイメージだった。
 夜中に渡船乗り場に到着して仮眠をとり、朝の一番船に乗って沖側の一番先端にあたる白灯台に上げてもらった。私は先端から延長方向向きに、他のメンバーは先端から少し戻ったところでそれぞれ釣り座をとった。当時私のマイブームは、磯竿3号を使ってイワシエサをつけた引き釣り。遠投はできないが、投げるときのエサへの負担が少なく、しかも、エソなどの魚が食い込むとやわらかい穂先をグググッと絞り込んでくれるので、それがのめりこむほど面白かった。もちろん、その仕掛けで同じ釣り場でマゴチやヒラメも釣ったことがあったので、エソを狙うという名目で、他の対象魚も狙えるという楽しみもあったのだ。
 私は午前9時頃までにエソを数匹確保し、他のメンバーは有光氏が明け方にルアーでスズキを掛けたのにバラしたということで、投げ竿を投げたままルアー釣りに興じていた。そして、一向に、投げ釣りに集中する気配がない。

「もうルアーを投げる時間でもないやろ、投げ釣りに集中せーや。」
 なんて、私は他のメンバーに言いながらエサのイワシをつけ、投げようとしていた。そしてふと投げる方向を見ると信じられない光景が目に入った。ボイルだ。しかもかなり大きな群れと見られるボイル。魚種は定かではなかったが、一瞬呆然とそのボイルに見入ってしまったが、我に返ってルアーを投げているメンバーを大声で呼んだ。
「おーい、ボイルや!ここで投げろー!!」
 だが、ちょうどそのとき、メンバーはかなり遠くの方でキャストしているらしく、声は届かなかった。そこで再び我に返ると、よく考えれば今投げようとしているのはイワシ。「ええい、ままよ。」とばかりに、ヤケクソでそのボイルに向かってイワシエサを投げ込んだ。エサはボイルの少し沖に着水。そしてボイルの中を通るように少し早い目に巻き始めると、ほどなくしていきなり竿を絞りこまれた!! 来た!なんだかわからないが、ボイルしている魚が来たのだ。竿は磯竿3号を使用しているので、すごい締め込み方。ただ、道糸は5号、ハリスは8号を使用していたので、このまま耐えれば魚は取れる、そんな自信のようなものはあった。そのやりとりを遠くの有光氏が気づいてくれた。
「有光ー!タモや、タモ!!」
 水面にギラッと魚影が見えた。どうやら相手はスズキのようだ。気がかりは、手前のテトラ群の下にもぐりこまれること。私は必死にテトラ帯の先端まで出て魚を浮かし、有光氏に魚をすくってもらった。
 私が釣ったスズキのDランクはたったの2匹。1匹はこのときに釣った74.2センチで、あとの1匹は、先日ブログに書かせてもらったが、その有田川尻で釣った日の、たった12日前に武庫川尻一文字の電子ウキ釣りで釣れたもの。たった12日の間隔でDランクを完了してしまったのだ。それ以降はスズキは鳴かず飛ばず。時折釣れるが、まだ大物号数の20匹を全部埋めるにいたっていない。その有田川尻の1匹も、狙って釣ったわけではなく、スズキという魚は、結構狙っていないときに来ることが多いということを改めて感じたその日の釣行であった。自分自身で、スズキ狙い、という釣りをまだよくわかっていない部分がある。本命で「スズキを狙う」釣りにあまり行ったことがないのだ。そのあたりを考え直さないと、たまたま釣れたスズキでランクを埋めなけらばならないことになると思う。有田川尻一文字で釣った「この1匹」。言うまでもなく、しょぼいながらも私のスズキの自己記録である。

この1匹

 私たちは日々大物を狙うべく釣り場に出る。ところが、思惑通りに釣れてくれないのが投げ釣りの難しいところ。狙いの大物が釣れたときには至福の喜びを感じるが、釣れなかったときには、帰りの荷物と足がずっしりと重いものだ。だが、いずれの場合でも、また次も頑張るぞ!と思わせる不思議な力があるのも投げ釣りなのである。

 過去に、もしこの1匹がなければ今日は一体何をしに来たのかわからないところだった、という「この1匹」を何度も釣ったことがある。きっと皆さんもおありだろう。例えば先日の全日本キスにしても、あのランクキスがなければ、また昨年と同じような重い気持ちで帰らなければならないところだった。だが、釣れたから気持ちよく帰れた。その両者の違いは紙一重。釣れてよかった、と、釣れなくて悔しかった、は、本当に紙一重なのである。

 そしてもうひとつこんな場合がある。期待していなかったのに、何故だか釣れてしまったとき。私の場合はよく先入観で釣り場に入るので、期待していない場合は本当にテンション↓で竿を出してしまう。場所を変えるなり作戦を変えるなり、何なりと方法があると思うのだが、それが私の悪い癖とでも言えようか。

 10数年前のある夏、学校の若い先生方と浜詰海水浴場にキャンプに行った。キャンプがメインなので釣具はたいしたものを持って行けなかったが、とりあえず私は2本の竿と青イソメを持参した。日がとっぷりと落ちて、テント横では宴会たけなわ。飲めや歌えの大騒ぎとなっていた。そして宴会が終わり、それぞれがテントの中で寝ることになったのだが、どうも暑くて寝付けない。釣りは翌朝にと思っていたが、酔いが醒めるにつれどうも釣りの虫が騒ぎだした。横に寝ていたもう一人の先生も同じく寝付けない様子で、二人で相談して釣りに行くことにした。浜詰といえば、すぐ近所に「つなぎ鼻」という好ポイントがある。お盆前のこの時期だから、1級ポイントは空いていないだろうが、どこかで竿を出せるだろうと、二人でつなぎ鼻に向かった。そして、釣り場についてポイントを見ると、なんと誰もいない。ただ、そのときはもう夜中前。朝になれば海水浴等の遊びが待っているので、朝まで釣るわけにはいかぬ。まあ、2~3時間のつもりで、私は先端のポイントに、そして、もう一人の先生は手前からウキ釣りを始めた。つなぎ鼻は当時私がよく通ったポイントで、シロギスのランク物を結構釣ることができたのだが、それは大抵夕マズメか朝マズメの一時。だから、あまり期待せずに竿先を見ていた。時々アタリがあるものの、フグが釣れてくるのみ。そのうち、ウキ釣りをしていたもう一人の先生が、オニオコゼの良型を釣り上げた。翌日の朝食で刺身が食べられると、二人でテンションが上がってきた。もうこの獲物があるから釣りをやめようか、そう思って私の竿を何気なく見ると、なんと当たっているではないか。クイックイッとあたかもフグのようなアタリ。私はあまり期待せずに巻き始めた。ところが意外に手応えが良い。ククン、ククンと抵抗している。ヘッドライトもつけずに魚を抜き上げ、ライトを当てて魚を見ると、なんとそこには巨大なキスが横たわっていた。手尺で計っても30センチはありそう。これはなんとかせねばならぬ。それですぐに納竿し、車に戻った。幸いにも魚拓セットは積んである。私は釣り場横に停めてある車のトランク部で、魚拓をとった。拓寸30.3センチ。立派なCランクのシロギスであった。そのときに魚拓をとったおかげで、そのシロギスはオコゼとともに翌朝の朝食のおかずになった。オコゼは刺身と味噌汁に、シロギスはホイル焼きになって食膳をにぎわせた。

 そのシロギス。なんと私のシロギスの自己記録。魚拓用紙を持って行ったのが不幸中の幸いであった。もしなければ腐りかけのシロギスを自宅に持ち帰って、Bランク止まりになっていたかもしれないのだ。あまり期待せずに釣具を持参したのに、車には魚拓用紙は常備しているのが幸いであった。期待せずにキャンプの合間に釣ったシロギス。こんな魚でも、今の私のサーフの歴史をしっかりと刻んでいる1匹になっている。もし、「この1匹」がなければ、私は未だにCランクのシロギスを釣っていないことになっているはずだ。どんなときにどんな結果が生まれるかわからない、これも投げ釣りの面白さななのかなと、そのときも、今も実感している。

 これからも頑張って、「この1匹」を狙って釣り場に行くことにしよう。先入観を捨てて。

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ツイテイル竿

 3年ほど前、その当時所有していたD社の振り出しトライビームが10余年の年月を経て腰が抜けかけていたの機に、Newロッドに買い替えを決断した。そして、ネットオークションにて苦労に苦労を重ねてゲットしたのが、3本のS社Newスピン405DX-T。CX-Tも考えたが、すでに所有していた旧スピンの425BX-TがCX-Tの守備範囲を兼ねられるとの考えからDX-Tにしたのだ。ところがこの竿、DX-Tのつもりで使用したら大間違いだった。私が考えるDX-Tの硬さではない。とにかく硬い、というか、竿自体が機械的というか、例えればターミネーターのような竿。全くこの竿のBX-T以上の硬い竿を使っている人はどう感じているのかと思うほど、私のイメージとはほど遠い竿だった。この竿を購入したことを失敗したと思った。ところが、話がここから急展開。

 2年前の5月、投げ釣りスパイラルでおなじみのTsuchyさんから、東北渡波へ一緒に行きませんか、とのお誘いを受けた。それで、Tsuchyさんと一緒に釣りができるのだ、という思いと、まずは自分からは行こうとは言い出さなかったであろう渡波が目的地ということで、喜んで同行させていただくことにした。Tsuchyさんのアドバイスでは、渡波の波止は後が狭いので、425よりも405の長さの方が使いやすいとのことであった。それで私は本当ならば旧スピン425を持っていきたかったがそれをあきらめ、冒頭に書いたNewスピンの405DX-Tを持参することにしたのだ。そして60センチオーバーを釣り上げたのがそのうちの1本。私はその竿が3本のうちどれかを覚えておき、その釣行のしばらく後で、その竿以外のNewスピンをヤフオクで処分した。そして、しばらくは旧スピンで現状をしのぎ、しばらくしてからNewサーフリーダーの425DX-Tを購入した。もちろん、オークションでである。そのサーフリーダーは昨年、大阪協会のオープン大会で入賞魚を釣り上げるなど、私にとってはツイテイル竿になっている。旧スピンとはちがい、しなやかさが売り物と思っているこの竿は、その後もキューセンCランク、クロダイのDランクを釣るなど、おおいに活躍している。

 さて、今回の全日本キスで釣り上げたシロギス。この魚は新規購入したキャスティズムでの釣果。筆下ろしの日にランク魚を手に入れるなんて、どうやら私にはツイテイル竿になったようだ。まだ、この竿の性格を熟知していないので、慣れるには時間がかかると思うが、これからも大切に使っていきたいと思う。この竿のインプレッションなど、またHPにて紹介していこうと思う。

 そうそう、先に書いたNewスピンの残りの1本。私にとっては使いにくい竿だが、とりあえずはツイテイル竿ということで大切に使っている。ただ、置き竿で釣るには食い込みが悪い感は拭えず、必然的に引き釣りでの使用がメインになっている。ところが、その引き釣りをキャスティズムにとって代わられようとしている今、この竿を今後どうするか、このまま大切に所有しておくか、それともヤフオクで処分するか、思案のしどころである。

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変化球勝負のはずが・・・

 昨年の全日本キス選手権で、二木島漁港で夜のキス釣りに惨敗し、朝から第二ラウンドで私の記憶の中にあるキューセンポイントに行った。結果的にはカワハギ20センチ級1枚に終わったが、そのときに、来年はここでキューセン狙いの変化球勝負じゃ!! とすでに心に誓っていた。私がサーフに入ってからふとしたきっかけで知ったポイント。紀東方面でキューセンが釣れるポイントはいくつか知っているが、そのポイントはその中で一番古くに知ったポイントだった。だから、そのポイントとはかれこれ15年の付き合いになる。今は結構メジャーなポイントになっており、イカ釣り、青物のメタルジグ、カゴ釣りなど、結構入釣者は多いポイントであるが、当時は結構レアなポイントだった。そのポイントにある人に連れて行ってもらったとき、1投目でいきなりカワハギ第1号となる28センチを釣り上げた。それ以来、1~2年に数回、そのポイントには遊び感覚で出向くようになった。今年の全日本キス大会は1年来の思いを連れの有光氏に叶えてもらい(クラブでは安全のため、月例会の単独入釣は禁止。)初めて大会と名のつく釣りでそのポイントに行ったのだった。変化球狙いで夜が明けてからのキューセン勝負。ところが狙いのキューセンは気配もなく、昨年同様惨敗寸前の時間に、なんと思いがけない直球勝負で狙うはずのシロギスが釣れてしまった。それはそれでうれしいことだが、狙いがキューセンだっただけに、やはりこのシロギスは「外道」と言わざるを得ない。別に恰好をつけているわけではない。ただ、カルチャーショックだったのは、そのポイントで15年来1度も見たことのなかったシロギスが釣れたこと。釣れた瞬間は本当に不思議な感覚のカルチャーショックに襲われてしまった。専門に狙っても釣れる確率は限りなく低い。まさに偶然が生んだ結果である。

 おはずかしい話であるが、実は全日本キスで、本賞でランク物を提出するのはサーフ暦20年目で今回でたったの2回目。1回目は13年も前にさかのぼる。そのときも確か熊野会場で、釣り場は鬼ヶ城横の木本港ケーソン波止だったと記憶している。私がいかに大会に弱い人間か、これでよくおわかりのことであろう。

 それにしてもうれしかったのは、今回のシロギスが、新規参入のD社キャスティズムに来たこと。このロッドについては改めてコラム集に書くとして、とりあえず筆下ろしボーズは免れたということで。

 以前書いた思い込み・先入観がまた今回も当てはまってしまった。「シロギスは釣れない」という先入観。今回の反省はこの部分につきる。とはいえ、釣れたことは素直に喜んでおくことにしよう。今回大会参加の皆様、どうもお疲れ様でした。

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うー

 先日このブログで書いたが、画面に縦筋が入ってすごく観にくくなり、修理に出したテレビ、H社の「うー」。「修理費は自社技術のプライドである。」と、この場で私は高飛車に語ってしまったが、実は出張修理の担当者に、テレビを持ちかえる際に全く同じセリフを言っておいた。担当者は「そういったご意見も考慮いたします。」と言って帰っていったが、そのテレビが修理から返ってきた。さて、修理費は? なんと無料!! テレビのプラズマパネル、つまり昔でいうところのブラウン管を全交換したとのこと。本来ならば「ん万円」の部品だが、今回に限り無償交換しておいたとのことであった。うん、さすが天下のH社。やるねえ。私のセリフがそのまま説得する要素になったとは思いにくいが、自社技術のプライドは、やはり私がわざわざ言わなくても所有しているのだということがよくわかった。私が昨日、仕事に対するプライド、なんて書いたが、やはりどんな場面でもそれがあてはまるものなのだ。さて、返ってきた「うー」。前のものよりも気のせいか映りが良い。もともとこの「うー」は日本橋でんでんタウンで探しに探して手に入れた廉価版だったので、店頭展示品か何かで、もともとなんらかの初期不良があったのかもしれぬ。安いものを探すのは良いことだが、そのあたりの品質には全く目も止めなかった私の買い物の仕方も、この際反省しておこう。

 さて、明日は全日本キスというのに、岩手県では大地震が起こったとテレビが伝えている。もちろん、だからといって大会が中止になることはないと思うが、現地のサーフ会員の方々はもしかすると大変なのではないだろうか。東北協会、青森協会など、震源地近辺の方々には、心よりお見舞い申し上げます。

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信念・・・2

 昨日は、投げ釣りに拘る話を書いた。サーフに入って20年、私は私なりのプライドを持って投げ釣りをしている。ヘタクソではあるが、それが私の信念だから。そして、信念を持って拘るのは、何も趣味である投げ釣りに限ったことではない。私だけではなく、働いている皆さんが同じ思いだと思うが、私は仕事に対するプライドも持っているつもり。どんな仕事でも、プライドを持って当たるのとそうでないのとでは、モチベーションがおのずと違ってくる。だから私は、何を手がけていくにせよ、プライドを持って望むことは当たり前のことだが大切なことだと思っている。

 今の仕事「教職」についてから25年。今、25年目にして初めて、自分の仕事に対するプライドをかけた戦いをしている。内容は詳しくは書かないが、自分的には引っ込みがつかなくなっている部分と、妥協したくない部分がかなり自分を追い詰めている。だが、投げ釣りと同じ。それが私の信念なのだから、私は今の自分を信じて信念を貫いていこうと思う。

 さて、全日本キス選手権まであと2日となった。皆さんの作戦はいかようなものだろうか。私の場合は当初、直球勝負か変化球勝負か、かなり迷った部分があった。オーソドックスに夜からキスを狙うのが直球勝負。変化球は、夜が明けてからのキューセンを狙う勝負。今回同行する有光氏は直球勝負を望んでいたのだが、私が無理を言って、今回は変化球勝負に出ることにした。エントリー会場は熊野会場。昨年も同じ熊野会場にエントリーしたが、色々なトラブルが発生して見事に惨敗。今年にかける意気込みは、そのときに強くなったといっても過言ではない。熊野会場には同じ狙いの人がおそらくたくさんいると思うが、私は私なりの「信念」を貫いて、変化球勝負でいってみようと思う。

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信念

 私の大物号数がまだ100号くらいの頃、私はとにかくなりふり構わず大物を狙いに行っていた。エビ撒きでスズキが狙えるとあればエビ撒きに行き(所有しているクーラー、「プロバイザー瀬戸内」はその名残。)電子ウキ釣りの季節になれば大阪湾岸の防波堤へ、チヌ竿を持って出かけていた。正直に打ち明けると、私のDランクのスズキのうち1匹は、武庫川一文字で電子ウキのコスリ釣りで来たもの。その当時は、とにかくどんな形でも良いから大物を釣りたくて仕方がなかったのだ。だが最近、大物号数も200号を超えて自分なりの大物に対する認識ができてからは、なんとなくその考えが変わってきたような気がする。そして、今になってある年の事件を思い出し、さらに投げ釣りへの拘りが芽生えるようになってきた。

 ある年の協会春季大会のこと。私はクラブのメンバーと浜坂の沖磯に釣行した。私はそのとき、アイナメの30センチ台後半を2匹得て、それなりのありふれた順位になったのだが、今はもうクラブを引退した御大W氏が、隣の磯でアイナメの42センチオーバーと、日本海では珍しいタカノハダイの44センチを釣り上げた。釣行したメンバーの誰もが上位入賞を信じて疑わなかった。ところが、そのときのW氏の順位は10位そこそこ。私たちはなんとなく納得できずにその順位表を見たのだが、それを見て愕然とした。一桁入賞をされている方の7~8名が、大阪湾岸で釣り上げたランク外のスズキ2匹で入賞されているのだ。釣り場を見ると、どう見てもエビ撒きをされたのでは?と思わせるような釣り場ばかり。もし、その方達がいなければ、W氏は3位に入賞していたのだ。、「それはないやろ。」と思ったのだ。浜坂で釣り上げたBランクのアイナメとタカノハダイの44センチが、「ハネ」の40センチ代後半2匹に負けたのだ。そのときはなんともいえない、やりきれない気持ちになったのを覚えている。エビ撒きは私も好きだったし、それを否定するつもりはなかったが、そのあたりに何かルールが必要では?と、わがクラブ員は誰もが思ったと思う。

 その「事件」がきっかけになったかどうかはわからないが、今では協会の大会では、ほとんどが「スズキを除く。」または、スズキ、エソ、またはカンダイが「他魚の部」に指定されている。まあ、流れからいけばごく自然な成り行きだったと思うが、その事件もきっかけで、私は投げ釣りに拘ることをなんとなく意識しだした。

 全日本サーフの規定では、陸地からリール付きの竿で、という文言が記載されている。であるから、エビ撒きであろうと、ルアーであろうと、リールを使って陸地から釣りさえすれば認められることになっている。それはそれで良いと思う。現に私もそんな釣りで大物を手にしてきたクチだから。であるが、これからは自分なりにもっと投げ釣りに拘って、大物を釣り上げたいと思っている。私もそれなりにサーフ暦は長い。それなりの経験を積んで、それで投げ釣りに拘る、そんな奴がいても良いのではと思う。私以外にもそんな拘りを持った人は多いと思う。そんな方に言いたいが、お互いに投げ釣りに拘って、投げ釣りの技を磨いて、これからも大物を手に入れていきましょう。

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キャスティズムとボトムウォーカー

 先日、ヤフオクにてエギングロッドを手に入れた話をこのブログに書いた。エギングロッドの種類や値打ちはまだまだエギ初心者なのでよくわからないのだが、とりあえず手に入れたロッドは「F社ボトムウォーカー」と呼ばれる8フィート3インチの長さのもの。私はシーバスロッドも所有しているが、それはもう10数年前に購入したD社のパシフィックファントム11フィート振り出し。年代物なので仕方ないのだが、どちらかといえばベロンベロンな感がある。その証拠に、かつて日高川尻でソフトルアーでマゴチを狙っていたとき、大マゴチであろう獲物に竿をのされてしまったことがあるのだ。そのときから、並み継ぎのルアーロッドをほしいと思っていたが、まさかそれがエギングロッドになるとは思いもしなかった。というか、落札するまで並み継ぎのルアーロッドがほしかったことを忘れていたと言った方が正しい。

 パシフィックファントムとボトムウォーカー。両者を比べると、ボトムウォーカーの方は、長さのことは差し引いても持ち重り感がなく、シャキッとした感じ。かなり細身ではあるが、曲げたときの腰の強さを確かめると、シーバスにも十分対応できそうな感じである。最近ではあまりルアーはやらないが、ロッドケースに忍ばせておくと、エギやシーバス、マゴチなど、様々な対象魚を狙うのに役立ちそうな感じがする。エギの専門家の方に尋ねたことはないのだが、エギングロッドでそのような流用をされている方はいるのだろうか。少し知りたいと思っている。Cimg0582 Cimg0584

 さて、一方昨日購入したキャスティズム。ボトムウォーカーと比べると、造りといい、コンセプトといい、まさにボトムウォーカーのロングバージョンといった感じ。両者ともローライダーガイドを使用しており、(ボトム・・・の方は、細い部分はオーシャンガイド)持った感じのシャキット感もそっくり。ボトム・・・はチョイ投げ釣りなら対応できそうだし、逆にキャスティズムの方も、もしかするとエギングでも無理すれば使えそうだし、足元が悪いポイントでのシーバス釣りや、以前竿をのされて悔しい思いをしたマゴチのソフトルアーなんかにも使える気がする。あとは、キスやカワハギなどの引き釣りといった「本職」がメインなのはもちろんである。いつか、家族で投げ釣りに行ったら、この竿を妻や息子に持たせてみようとも思っている。ある方の話によると、このキャスティズムをクロダイのぶっ込み釣りで使ったら、釣り味が良いのではまってしまい、3本揃えた方がいるとも聞く。キャスティズムはS社の同コンセプトのものよりはるかに安価だし、気軽に手にできるロッドではないだろうか。

 そんなわけで最近手に入れた2本の並み継ぎロッド。これから色々なシーンで活躍するのでは?とおおいに期待している。今までクーラーに入ることがほとんどなかったアオリイカやタコ、青物など、「食部門重視派」の私としては、これからの獲物がとても楽しみ~~                                                                                                                      Cimg0585

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キャスティズム

 今日は、傷の調子が思わしくなく、仕事を休んだ。ただ、全く歩けないかと言われるとそうではないし、午前中ぶらぶらしていたが正午ごろに辛抱たまらず、パチンコに行ってしまった。職場の方ごめんなさい。でも、少しは気分転換になったかな。そして、気分転換どころか、今までの最高勝利金額を獲得した。要するに、今までの勝ちよりも一桁多かったのだ。それで、その勝利金を銀行に少し入れ、嫁にお小遣いを少し渡し、おまけに釣具屋さんに行って思わず竿を買ってしまった。D社のキャスティズム25号385。キス、ベラ、カワハギの手持ち釣りにいいかなと思ったのだ。最初はS社の振り出しを狙っていたが、そのすぐとなりに陳列してあったこのキャスティズムが黄金に輝いて、「買いな、買いな。」とささやいてきたので、思わず衝動買い。最近は竿の購入はほとんどオークション経由だったので、釣具店で竿を買うのは本当に久しぶりだった。

 さて、このキャスティズムなる竿、所有してハマっている人はハマっているらしい。釣り味が良いらしいのだ。だから、私も早く使いたくてしょうがない。この竿のインプレッションはいずれホームページに書こうと思うので、楽しみにしていてください。私はキスの引き釣りはあまりやらないが、手持ちの釣りは結構好きなので、この竿がいろいろなシチュエーションで活躍してくれるのでは?と期待している。今度の全日本キスにも持っていくつもり。ただ問題が怪我の具合。右足がほとんど突っ張れないので、どうしても普通に歩けない。こんな足で大会に参加できるのだろうか。それが心配だ。久しぶりの釣りだし、何とか回復させて釣りに行きたい。

 早く治れ! 足!!

キーパーソン

 今日は学校にて右太ももを負傷した。たいしたことはないが、自分的には毎日命がけで仕事をしているのだなとつくづく思った次第で・・・。少々痛むので、本日のブログは短くてご勘弁・・・・

 阪神が異常に強い。ある解説者に言わせると、03年に優勝したときよりも力があるとのこと。あの年はどちらかと言えば、勢いで優勝した傾向があるのだそうだ。今年は落ち着いて「大人」の戦いをしている。そういえばそうかな。私が最下位低迷時代の阪神を応援していた頃は、連勝しても逆にその後の大連敗を覚悟しながら喜んでいたような気がするが、今の阪神に連敗が続く気配が感じられない。おっと、今もウィリアムスが2アウトフルベースで浜中をきっちりセンターフライに討ち取った。やはり、点を取られる気がしない。それにしても、その強い阪神の元をたどれば、金本、新井の力によるところが大きい。ゲームで活躍するのはもちろんだが、やはり、この二人のおかげで精神的な強さが身についてきたのだと思う。野球の話をしたが、実際問題、どこの環境でも、どこの社会でも、このようなキーパーソンになる人がいれば、雰囲気もがらりと変わるし、自分も変われる気になってくると思う。本当は自分がそうなれば良いのだが、なかなかそうはいかぬ。もしそんな人物が現れたら、そんな貴重な存在を大切にしたいと思う。阪神よ、この二人を手放すなよ~~~。

船の汽笛

 題を見て、何のこっちゃいな?とお思いと思うが、要するに今日1日家で「ボーッ」としていた、なんていうしょーもないダジャレ。今日、釣りに行かれた皆さんはどんな結果だったろうか。今日は雨の予報で釣りに行かれる予定だった皆さんは、きっとテンション↓だったと思うが、晴れてよかった。私の方は、とりあえず平日の仕事が忙しくて、とにかく日曜日は1日休養をとるしか考えが浮かばなかった。釣りに行くなんて今の私にはナンセンス。体力温存せねば・・・・まあ、次週の全日本キスは秘策を練って回りの人をあっと言わせる予定なので、皆さん釣行記をお楽しみに。

 話は変わるが、5月の連休前に我が家の庭に「ソバ」の種を撒いた。昨年の北条釣行の際に昼食をとるために入ったソバ屋さんでいただいたものだが、それを4月末に撒いたのだ。聞くところによると、ソバはどこでも育つらしく、しかも、2~3ヶ月で収穫とのことなので、収穫時期が梅雨時に重なるのはわかっていたが、とりあえず撒いたのだ。そのソバの花が今満開を迎えている。花の数を見る限り、ソバを何束も打てるようなものではないが、収穫したソバを使って、息子とソバモチとかを作れれば楽しいかなと思っている。

 ソバを撒いてからソバの勉強を少ししてみたが、ソバの花は自家受粉できないそうだ。つまり、同じ株の花どうしで受粉できないのだ。だから、どうしても、風や虫に頼らざるを得なく、そのために、ソバ農家では花が咲く頃に、わざわざミツバチの巣箱を置くほどなのだ。他に、花を順に触って人工授粉をする手もあるが、農家でわざわざそんなことをするのは大変だし、我が家のソバも実際じっくり眺めてみると、花は無数にある。つまり、我が家でも大変。それで、虫でも来ればなあと毎日ソバの花を眺めている次第。まるで、ホームページのアクセスを心待ちにする管理人の心境である(笑) じっくりと眺めていると、小さなハエやハナアブ、チョウやハチなどは来てくれているようで、それを見るとうれしくなる。虫さんたち、どうかたくさん我が家のソバにアクセスしてください。

 気持ちは釣りに行きたいが、体力温存が第一。もう少し我慢しよう。そうやって家で船の汽笛をしている私の、ソバ日記でした。

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世界三大テノール

 皆さんは、世界三大テノールをご存知だろうか。ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティの3人のテノールオペラ歌手をさすのだが、私はこの3人が大好きだった。毎年年始に「世界三大テノールコンサート」が開催され、その様子がテレビ中継される。3人のテノール歌手の掛け合いが面白く、そしてその素晴らしい歌声が、本当に新年のめでたさを奏でる。観客と一体になったステージは大変好感が持て、毎年コンサートの中継が楽しみであった。いつの頃からか、そのコンサートの中継がされなくなり、コンサート自体も開演されなくなった。年始のたびに新聞を見るが、すでに彼らの名前は新聞のテレビ欄に出ることはなかった。と思っていたら、今から何年前になるだろうか、なんと3人のうちの一人、プラシド・ドミンゴ氏が膵臓がんでなくなっていたのだ。彼ら3人だからこそ「三大テノール」の価値があると思っていただけに、彼の死は残念でならなかった。私も大学時代に合唱の端くれをかじっていた人間であるだけに、彼らの歌声はまさに私の憧れであったのだ。

 さて、そんな彼らのことが頭からすでに消えていた一昨日、某番組でなんだか聞き覚えのある歌が流れてきた。プッチーニ作の歌劇「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」。あの、フィギュアスケートの荒川静香がオリンピックで金メダルを受賞したときのBGMに採用されていた、あの曲である。それが、歌声が本当にドミンゴ氏を彷彿させるような響きであったので、思わず聴き入ってしまった。その歌手の名は「ポール=ポッツ」。聞きなれない名前だが、イギリスのいわゆる「スター誕生」的な番組で奇跡のグランプリを獲得し、歌手デビューを果たした人である。そのなりゆきがあまりにも劇的であったので、私は涙を流しながらテレビに見入っていた。そして、番組終了後、即インターネットで彼のCDアルバム、「ワンチャンス」を購入、今日届いた。選曲やその声の響きがたまらなく素晴らしい。しばらくはこのCDを聴き続けるであろう。

 私は大学時代、合唱部に所属していた。歌唱のことはそれなりに勉強したが、声質はさすがに変えることができず、私はずっとバリトン、つまり、バスとテノールの間のパートを担当していた。最近、そんな合唱のことは頭の中から消えていた。というのも、学校で吹奏楽部の指導をしているために、歌のことを思い出す暇がなかったのだ。だが、彼の歌声を聞いて、あらためて歌の素晴らしさを感じてしまった。また、機会があったら、どこかの合唱団に所属して、歌を志してみたいと思っているのだが、しばらくは無理だろうなあ。

10000アクセス御礼

 2月に北斗サーフホームページを開設以来約4ヶ月で、ついに一万アクセスを達成することとなった。アクセスをしていただいている方の話によると、アクセスカウンターの伸びがかなり速かったとのこと。これもひとえに、皆様方の応援の賜物と感謝の気持ちでいっぱい。10000という数字を見て、これからさらにがんばらねば、と決意を新たにしている。

 昨年末に、私に北斗サーフ会長就任の話が出たと同時にホームページの開設を構想していた。何か斬新なことに取り組んで会員の輪を広げたい、そんな気持ちだった。それ以来、会長就任の話が進むと同時に、使用するソフトの選択からトップページの図案、コンテンツにいたるまで、自分でコツコツと作ってきた。実は、ソフトはわが中学校の同僚の先生からの借り物。ホームページビルダーであるが、その使い方についてはその方からいろいろと丁寧に教えていただいた。ホームページ管理の大変さについても、様々な方から助言をいただいた。年明けにホームページの大方の構想が完成し、1月上旬の北斗サーフ新年総会の席上で、会長就任挨拶とともに、ホームページ開設の件とコンテンツの主だったものを会員の方に知ってもらい、全員一致で開設の賛同を得た。それからもさらに中身を吟味し、2月の開設に至った。ただ、そのときには一抹の不安があった。まず、個人ページになってしまうのではないか、という心配と、私ごときのサーフ会員がコンテンツの豊富さを保てるのか、しばらくはそのことばかり考えていた。それで、開設と同時に自身のブログを立ち上げることも決意し、ほぼ同時に開設することになった。

 先の、アクセスカウンターの伸びが速い一つの要因として、ホームページの中にブログの入り口があることがあげられるのではないかと思っている。私も、いくつかのサーフ会員さんが開設しておられるブログを毎日拝見させていただいているが、それはたいてい、ホームページからアクセスしているからである。私がそうだから皆がそうだとは言えないが、ホームページとブログの連携がうまくいったのが、アクセス増につながっていると分析している。ただ、このブログとて、充実した内容なのだろうか。私が思いつくままに書くブログとは銘打ってはいるが、釣りの話だけでは中身がもたないし、釣り以外の話が多すぎても、釣りの愛好者からは飽きられるような気がする。結構ブログにも気をつかっている。ただ、釣りの実績があまり秀でたものではなく、また、これからも釣行記の更新もそうたびたびできるものではないと思っているので、それをつなぐブログは大切な存在かなと思っている。ホームページとブログ、両方を一度に管理するのは大変だが、今ではこれが自分のスタイルになりつつあるので、頑張って両方の管理に精を出していこうと思っている。

 最近は行事の関係で仕事が忙しく、釣りはおろか、好きなパチンコにもあまり行けていない。だから、ホームページをいつも見ていただいている方にはつまらない思いをさせるかもしれないが、飽きずに「お気に入り」に入れておいてほしい。その分、ブログにて、最近の思いや過去の面白かった釣りの経験談など、思い出しては書き込んでいくので。

 皆さん、今後とも北斗ホームページとともに、当ブログもよろしくお願いいたします。

テレビが故障?!

 3年前に家を購入したとき、アナログ放送がいずれ終了するとの話は聞き及んでいた。それで、家を購入と同時にどうせならとテレビも買い換えた。H社の「うー」とかいうプラズマテレビの37型。早い話が当時S社の「ア○○ス」を始め液晶テレビは値段が高く、とてもじゃないが買えなかったので、仕方なしに各社のプラズマから選んだわけだが、その我が家の「うー」、画面に縦筋が1本入るようになって、とても目障りになってしまった。もともとあまり画質が良いテレビとは思わなかった。なぜなら、実家で同じ頃に購入したP社のプラズマは、我が家のものと比べものにならないほど画質が良いからだ。実家のテレビとどうしても比べてしまうので、我が家の「うー」は画質が悪いのだとあきらめていた。それが、最近さらに画面に縦筋が入るようになったものだから、無性に腹が立ってきたのだ。

 それで、数日前にH社に電話をしてみた。すると、出張修理があるとのこと。その場合は、とりあえずは修理の見積もりをしてもらい、修理をしようがしまいが出張費4000円がかかるとのこと。まあ、それは仕方ないとして、一体この縦筋の故障、いくらの修理費を請求されるのか、興味もあり、戦々恐々としているのである。天下の「H社」が発売後3年しか経過していないテレビの、しかも、心臓部ともいえるプラズマ画面の修理に、高額の請求をしてきたらなんと言ってやろうか。そんなことを、テレビを観ながら毎日考えている。まあ、ようするに、私的には、修理費は「自社技術に対するプライド」と受け取っている。もしも、無償修理なんて言ってくれたら、これから私はどんどんH社の製品をひいきしようと思う。もしも高額請求だったら・・・・・・   そんな気もするだけに怖い・・・・・

塩イワシ

 マゴチ狙いになくてはならない塩イワシ。これは、イワシのままでは身が締まっていないので、塩で締めて身を硬くする方法だが、今ではもはや定番エサとなっている。最初に塩イワシを考えついた人は誰なのか、是非知りたいところである。何しろ、作るのは簡単、生きエサと違って扱いが楽だし、余って持ち帰っても冷凍保存もきく。こんな便利でしかも大物指向エサは他にはないと私は思う。マゴチに限らず、エソ、ヒラメ、カサゴ、クロダイ等、様々な魚が釣れるので、私は春~秋の釣りでは必ずクーラーに入れておくようにしている。ところが問題はイワシ自体の入手である。塩イワシに使うのはマイワシがベストなのであるが、最近このマイワシが手に入りにくくなっている。近海での不漁が原因だそうだが、近所のスーパーに行っても、思い通りのイワシが手に入ることはまれ。店頭に並んでいるのはラッキーな方で、並んでいてもサイズが大きすぎたり小さすぎたり、また、手ごろなサイズなのにわざわざ頭を落としてパック詰めしてあるものもある。大阪市内に住んでいれば黒門市場等に行けるのだが、衛星都市に住んでいる私には、そこまで行く暇がない。というか、近所のスーパーもなかなか覗く機会がないのだ。

 それで、最近では妻に頼んで、見かけたら買ってきてもらうようにしている。上に書いたように、塩で締めると冷凍保存がきくから、気がついたときに買っておいて塩イワシを作っておくことにしているのだ。まあ、妻は冷凍庫が塩イワシのパックだらけになって嫌がってはいるのだが。

 昨日帰宅すると、やはり妻が「売ってたよ。」と言って、3パックのイワシを見せてくれた。ところが、ウロコが残っているほど新鮮なのだがサイズが小さい。買ってきてもらって文句を言うわけにもいかないので、その中からサイズの大きめのものを選んで塩をし、残りの小さいものは、梅ショウガ煮にしてみることにした。そういえば、釣りの帰りに食堂に寄ると、必ずといって良いほどイワシのショウガ煮かアジフライを取っている自分がいる。今までエサを作ることばかりに気をとられていたが、人間のエサにすることを全く考えていなかった。好物なのに、今までなぜ作らなかったのだろう。そう思いながら、さっそくヤフーレシピからイワシの梅ショウガ煮を検索し、(ヤフーレシピは魚料理も豊富に載っていて、結構おいしいものが多いのでおすすめ。特に煮物はダシの作り方がむずかしいので。)作ってみた。一晩置いた方が味がしみておいしいと思い、出来上がった後落し蓋をしたまま置いておいたら、今日学校に持っていった弁当に、きっちりイワシが入っていた。ところが、これがまたおいちい。昼の疲れた身体が癒されるほどのおいしさ。弁当を食べながらなんだかとてもうれしくなっていた。そして、帰宅してそのことを妻に話すと、早速夕食にもお惣菜としてイワシが並んだ。ビールにもとても合い、妻にも好評。

 うん、今度から余ったイワシや腹が割れて使えそうにないイワシは、ショウガ煮にして食べることにしよう。イワシもっと買ってきて~~~

梅雨

 昨日、平年よりも1週間程度早く梅雨入りした。そういえばここ5日ほどうっとうしい天気が多かったので、梅雨入りも時間の問題かと思っていた。これから約50日ほどうっとうしい季節が続く。ただ、梅雨が梅雨らしい季節になった年は作物も順調と聞くし、冷夏にもなる可能性が低いというから、日本の春と夏との間には必要な季節と思っている。とはいえ、我が校は今運動会の準備期間。毎日、このうっとうしい天気と準備期間の予定表とを交互に見比べて腕組みをしている現状である。雨天時の体育館での練習には限界があるから、早くすっきりと晴れの日が来てほしい。

 今日、我が校のALT(外国人講師)と話をしていたが、(前にも書いたが、彼は日本語がペラペラ。私も無理して英語を使うことがあるが、ほとんど日本語で事足りるのだ。)梅雨のことを英語で何というかたずねたら、「rainy season」 じゃあ、梅雨じゃない季節は?「dry season」。まあ、なんとも単純な英語である。それにひきかえ、日本では「梅雨」。梅の実が実り始めるころの雨季という意味?なのだろうが、なんとも奥ゆかしい表現だ。それに、梅雨は「ばいう」とも言うし、「つゆ」とも読む。梅雨に入ることを「入梅」。この文章の冒頭で「梅雨入り」と書いたが、最初「つゆいり」と打ち込んで変換すると「入梅」と出た。これを妻に話すと感心することしきり。皆さんもぜひ試してほしい。って、しょーもないことかな? 入梅のことで日本語の奥ゆかしさを感じることができて、少し心が和んだ次第。

 さて、約2週間後に迫ってきた「全日本キス」。梅雨が最盛期を迎えるとすれば、雨中の決戦となるかもしれない。風さえなければなんとかなるし、寒い季節でもないし、ま、合羽を着て参戦あるのみかな。なんて、雨であることを前提に話しているのも面白いが。

 ちなみに、皆さんはご存知かもしれないが、梅雨にも2通りあって、天気図を見て、梅雨前線が自分の位置より北にあれば蒸し暑い日が続くが、南にあれば今日のようにさわやかな雨の日になる。後半になれば蒸し暑い「梅雨前線北型」の日々が続く。もちろんそうならなければ梅雨明けはないので、皆必ず通りぬけなければならない嫌な日々だ。そして、北型がさらに続けばいよいよ梅雨明けとなる。北太平洋高気圧を擁する小笠原気団の大勝利。ちなみに、北にあって、北太平洋高気圧に勝負を挑んでいるのはオホーツク海高気圧。北海道の東海上にある高気圧である。天気図にはほぼ必ず書かれてあるので、皆さん参考にしてください。

ガソリン代と釣りの交通費

 高い。それにしても高い。なぜこんなにガソリン代が高騰してしまっているのか。海外の投資家が云々・・・などというしょうもないことはどうでもいいから、とにかくもうこれ以上の値上げはやめてほしい。とは、皆が思っていることと思うので、これ以上は言わないが、私の場合は「う○○石油」が高かったら仕方がないとあきらめているので、ある意味割り切って考えられている。

 私は自家用車以外に125ccの小型原付を所有している。こいつが結構燃費がよく、6Lのタンクを満タンにすると200Km以上走れる。それで、よほど天候が悪い時以外は、バイク通勤をしている。冬の雨は辛いものがあるが、今の季節は寒くはなく、服も薄着なので、今日のように雨の天候で合羽を着るのも苦にならない。片道6kmほどなので自転車という究極の通勤もあるが、私はどうも、あの自転車通勤直後の虚脱感が嫌いで、授業のテンションが下がってしまいがち。それで、バイク通勤が私にとって最善の通勤方法というわけ。まあ、運動不足を考えると自転車がベストなのはわかっているのだが・・・。車の給油は先日のオープン大会の日以来給油はしていなくて、まだ7分目ほど残っているので、バイク通勤をする限りはそれを消費することはない。なんとかこのまま頑張ってバイク通勤を続けよう。ガソリン代高騰の自衛策と言えば恰好は良いが、通勤時間も短縮されるし、バイク通勤はいいこと尽くめなのだ。

 ところで、月例会などで仲間内で相乗りして釣りに行く場合、たいていのグループは交通費を割り勘で徴収していると思う。ではそのとき、車の持ち主ドライバーはどのように扱われているのか・・・・ やっぱり例外なく徴収?  我がクラブ、というより私の車の場合はどうかというと、個人釣行で釣りに行く場合は、全員割り勘で交通費を徴収するが、月例会の場合は、基本形はドライバーは免除。ただし、それは人数による。4人以上は問題なくドライバーは免除だが、3人以下だとドライバーを免除すると厳しいものがあるので、2人の場合はドライバー込み2人の割り勘とする。問題は3人の場合。このケースが結構私の車では多く、ドライバー込みだと免除の原則を完全に無視することになるし、残り2人で割るとこれもちょっと厳しいものがある。そこで、間をとって、2:2:1割り勘という制度を採用している。3人の場合、交通費全額を5で割って、ドライバーはそのうち1を負担、残り2人で2ずつ負担するという仕組み。これだと、2人釣行の場合と4人釣行の場合の間をとることになる。ある意味折衷案というわけだ。これは私の車で釣行した場合にはじめに確認することにしているので、極めて明朗会計となるので安心。さて、皆さんは交通費をどのようにして扱っているのだろうか。

 いずれにしても、ガソリン代の高騰で、釣行費も馬鹿にならなくなってきている。高速を使わないとか、スピードを出さないとか、工夫はあると思うが、運転の体力消耗を考えると、どうしても高速を使ったり、スピードも速くなりがち。何か他に工夫しておられる方がいたら、教えていただきたいものだ。お小遣いが少ないサラリーマンには、釣行費用の捻出もままならないのだから。はーっ、もっと小遣いほしいよ~~

運動会

 我が校は14日の土曜日に運動会がある。中学校の運動会は秋の10月頃に開催が普通であるが、秋にはもうひとつ大きな行事「文化祭」があるので、秋の行事の負担を軽減するために我が校は6月開催となった。そして、明日からは運動会準備期間。授業の時間を削って学年や全校の練習が入るので、教師はほとんど空き時間がなく、その監督につかねばならない。私も例外ではなく、まして、開会式の行進で吹奏楽部が演奏しなければならず、その練習も加わるから、明日からしばらくは息つく間もないくらい忙しくなる。15日は全日本キス選手権があるが、それまでは釣りも返上せねばならないだろう。時間的な制約もあるが、釣りに行くテンションにはとてもなれそうもないからだ。そして、14日の当日、運動会が終わったヘトヘトの状態で全日本キス選手権に出発せねばならない。釣りがしたくないとは言わないが、体力的にもつかどうか、とても不安である。このブログも毎日更新する自信がないので、当面は体力が残っていれば・・・ということにさせていただく。まだ、修学旅行の疲れが取れないうちに運動会の準備に突入。これだけしんどい思いをしていても、大阪府の公務員の給与は8月から10%程度のカットとなるらしい。公務員以外の人から見れば当然のことと捉えられているのかもしれないが、これだけの体力勝負の生活をかけた戦いを、橋下知事はどの程度理解してくれているのか、本当に疑問な毎日である。とりあえず、行事が無事に済むことを祈っている。

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